「日経平均株価が18年ぶりにITバブル高値を更新した」
と言うニュースが踊ってましたね。

 

当ブログでは、とうとう止まらない円安、株高の動きの序章が始まったとつい最近お伝えし(続・「ミセス・ワタナベ」巨額をかられる・・・) 、1か月ほど前にも円安はまだまだ進み、株価も暴騰する(イエレンの「優しさ」が世界経済を救う!)と書いてきました。

そんな予想が的中した記念にさらに大胆な予想を掲げてみたいと思いました。

 

それはタイトルにしましたが、株価は長期的には1989年12月29日に記録した史上最高値の38,915円を目指しているというものです。今からはまだ2倍近い数字ですが、今日のITバブル高値など通過点に過ぎないと感じています。

なぜ、そう思うかについてですが、以前から経済の先生を紹介してますが、ただ私が先生を崇拝しているわけではないと思います。そもそも私は先生と言いつつ、本を読んだことないのですから。。。私自身がひしひしとその空気を感じるのです。素人がそんなことを言い出した時が天井なんてことを言いますが、今回は残念ながらそんなことにはならないでしょう(笑)。

 

イエレンは利上げをうまく乗り切るでしょうし、ギリシャはドラギが何とかするでしょう。TPPに不可欠なTPA法案の可決のために円安を抑えているようですが(政府はドル売りでもしてるんでしょうか?)、それも通れば再び円安に動き出すことなんでしょう。そして、それもいつか止まらない動きとなると思います。

 

さてさて、こんな大胆な予想はまだまだネットにも少ないようです。
果たして数年後、このブログ記事の行く末は?

 

みんながびっくりして目が点になる! そんな世界に向かっているかもしれない、ということを頭の片隅に置いておくのもいいのかもしれませんね。いつも当たり前に世の中が動いているとは限らないと私は思います。