文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.8

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「ゲノム編集」は神の業? 悪魔の業? ~「石をパンに変える」遺伝子技術~

ゲノム編集が実用化へ大きく前進!

このようなニュースが各所に出てましたね。

ゲノム編集とは遺伝子操作技術のことで、人間が思いのままに生物を作り替えることが出来る技術、だそうです。

夏目漱石作、『こころ』の名言から見る「福山雅治ショック」、その正体とは!?

当ブログ初の芸能ネタでしょうか。ニーズはないでしょうが、当ブログならではの視点を打ち出せるのではないかと、とりあえず書いてみたいと思いました。

単なる芸能ネタでは済まない要素

さて、つい先日福山雅治さんが結婚を発表し、世の女性がVWショック以上のショックに見舞われたということですが、そんな中でも男性の私として気になったのは、TVで聞いた、

 

「相手が吹石一惠さんではしょうがない」

「吹石さんでは非の打ちどころがなく、感情のやり場がない」

 

という声です。

橋下徹氏の『坊っちゃん』戦略が早速さく裂 安倍首相とはいいコンビか・・?

無鉄砲でやたら喧嘩早い坊ちゃんが赤シャツ・狸の一党を相手にくり展げる痛快な物語は何度読んでも胸がすく。

これは夏目漱石の小説『坊っちゃん』における、岩波文庫のあらすじの冒頭ですが、当ブログで敬意を表して「坊っちゃん政治家」と呼んでいる橋下徹氏がさっそく、この通りの行動に出ているようです。

「坊っちゃん政治家」橋下徹氏新党結成! 何度読んでも痛快な物語再び!

橋下氏が新党結成を表明 維新分裂、野党再編は加速へ

と言うニュースが世間を賑わしております。

当ブログでは橋下徹氏に敬意を表しまして、彼を夏目漱石の小説『坊っちゃん』になぞらえ、「坊っちゃん政治家」と呼んでいますが、そんな「何度読んでも胸がすく痛快な物語」が再び読める時がくるのでしょうか。

アンドロイド「エリカ」発表 ~「人間らしい」の正体をずばり!~

美しすぎるハーフ顔の自律対話型アンドロイド「エリカ」~振る舞いも含めた自然な対話を可能に

京都大学 大学院情報学研究科の河原達也氏らは3日、人間との自然な対話を実現する女性型アンドロイド「ERICA」(エリカ)の開発を発表

こんなニュースが出てました。SFの世界が着実に近づいているわけですが、アンドロイドは訳すと「人造人間」。文字通り、人が人を造るってことですね。

東芝の衰退は”本当のリーダー不在”が原因 ~自分のリーダーは自分で選ぶもの~

東芝の不正会計問題が取りざたされてますね。

当ブログでは、日本の家電メーカーの凋落ぶりを今まで、散々取り上げてきたわけですが、なぜこんなことが起こるのか、当ブログが独自に唱えてきたのは、その裏に潜む、”人間のど真ん中の本当のワケ”です。そして、それを教えてくれたのは、意外にも世界中の誰もが知っている名作戯曲だったのです。

元本保証の「新トヨタ株」は『リア王』化への大きな一歩?

表題とは関係ありませんが、明日はいよいよギリシャの国民投票です。
前回記事でずいぶんと大胆に覆しをしてしまいましたが、国民がNOを選んでユーロ脱退を選ぶかと言ったら、きっとそうはならないとは思います。が、結果はとても楽しみですね。

 

さて、本題ですが、

トヨタが発行、”元本保証”の新型株は是か非か

こんなニュースが少し前に話題となってました。

チプラス、本当に大丈夫・・・? チプラスは小保方氏と同じ道をたどる

ギリシャ不安で株価大暴落!

私が前回の記事で史上最高値を目指してるなんて書いたところが目先の天井になってしまいました(笑)。

しかし、チプラスの駄々っ子作戦でうまくいくはずがないとも書いてきたので、それも想定内です。

脱リア王が復活のカギ? ~大塚家具売上70%UP~

大塚家具の売り上げが、前年同月日70%増だったとニュースになっていましたね。家具小売業界の「コーディリア」こと大塚久美子社長の会社立て直しへの経営手腕の発揮がとても楽しみですね。

と言うのも以前、「大塚家具お家騒動」は『リア王』以外の何物でもない・・・

こんな記事をかいたのですが、『リア王』とうり二つな現代のこの騒動が原作と一つ大きく違うのは、リア王がコーディリアの排除に失敗したということです。

結・「坊っちゃんは要するに敗退したのである」 ~橋下徹氏政界引退へ~

橋下徹氏は本物の『坊っちゃん』

夏目漱石作、『坊っちゃん』を地で行く政治家ということで、最近はギリシャのチプラス首相を取り上げているのですが、彼は、それを優に通り越して単なる駄々っ子状態となってます。

 

比べて、大阪都構想の選挙結果が敗北に終わり、政界引退を表明した橋下徹氏は正に本物の「坊っちゃん」政治家と言えるでしょう。当ブログではちょうど2年ほど前にこんな記事を書いていたのですが、小説の内容そのまんまみたいな政治活動歴になっているから驚き、とまで言っては言い過ぎでしょうか。

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