文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.10.2

カテゴリー: 社会 Page 1 of 6

『共感の時代へ』 フランス・ドゥ・ヴァール

皆様、実は当ブログ、最初は書評ブログだったことをご存知でしたか? まあ、どうでもいいと思いますけど(笑)、うちは政治・経済だけのブログじゃね~んだぜ、と言うところをお見せいたしましょう。

最近読んだこちらの本、すごくいい物だったので、ぜひご紹介したいと思ったのです。

他者が苦しむのを目にするのはじつにつらい。だが、もちろんそれこそが共感の核心ではないか。

ドゥ・ヴァールさんのこの考え方が、イデオロギーとして正しいのか、正しくないのかはほっておいて、単純に私はこの考え方がとても好きです。

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「文明」と「文化」の意味の違いをズバリ定義する

さて、みなさん、突然ですが、「文明と文化」とはなにか、についてご存知ですか? 人間が人間たる所以、その活動の根幹を担うとも言えるこれらですが、「なんとなく」以上の理解は、実際のところ、なかなか難しかったりするのではないでしょうか? 今回、糞生意気にも人類史上の最重要ワードと言えるこちらを、とっても分かり安く、再定義しちゃいたいと思います。

「文明と文化」をはっきりと切り分ける、とっても大切なキーワードがあるんです! これからそれを特別にお教えします。

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ベーシックインカムの作る社会はいい未来? ~みんなの幸せはすべて彼ら次第~

みなさん、ベーシックインカムって知っていますか? 私も最近知ったのですが、ちょっと気になって調べてみたんです。と言うのも、この制度、私達庶民の未来の生活に非常に大きな影響を持ちそうなのです。

ちなみに、ウィキペディアには、

国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想

と記されています。「え?ただでお金がもらえるの? そんな馬鹿な話はないでしょ」いえ、必ずしもそうとは言えません。なぜなら、

「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」

と日本国憲法に定められているからです。

このただでお金をもらえるという夢のような制度、実際に導入が真剣に検討され、欧州などで実験も行われているようです。こんな素晴らしい仕組みは、早く取り入れてほしい、と思うでしょうか? それとも、怪しい話、うまく行くはずがないと?

実は、この夢の制度の「いい?悪い?可能?不可能?」の判断に、難しい議論は、まったく必要なく、いとも簡単に答えを導き出すことが出来ると私は思っているのですが・・。

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「日本のお笑いはオワコン」ではなく、世界最高レベルである理由

少し前の話になりますが、脳科学者の茂木健一郎さんが、

「上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無」

と発言したことが話題となっていましたね。ちょっと、今更感のあるこの話題をなぜ今になって取り上げようと思ったのかと言うと、先日、こんな記事をみて触発されたからです。

「日本のお笑いは世界最高レベル」と自信を持って言えばいい

~ 現代ビジネス ~

こう言ったのは、チャド・マレーンさん。「その通り! 日本のお笑いは最高レベルであって、茂木さんの指摘は完全に的外れですよ!」と言いたくなったのです。「なぜ、お前にそんな事が分かるんだ!」と言う声が、聞こえてきそうですが、当ブログ、実は世界で初めて、「笑いとはどういうものなのか」というのを小学生でもわかるように解説しちゃったんです。本当です。

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人手不足でなぜ賃金上昇が鈍い? その本当の理由をこっそり教えます

「人手不足だ!」 こんな声を、どこでもかしこでも聞くようになって来たのではないでしょうか。厚生労働省が発表した有効求人倍率がバブル期を超えて、43年2カ月振りの高水準だというのだから、それも当然です。

有効求人倍率は、景気の先行指標とも言われます。我々のお給料が上がり、消費意欲は拡大、インフレが進行して、景気の回復は鮮明に! と明るい話が聞こえてきそうなのですが、7月19日、20日に行われた日銀の金融政策決定会合では、2パーセントの物価上昇率の目標を6度目の先送り。黒田総裁が記者会見で、「デフレマインドが根強く・・」と、毎度のつぶやきを渋面で吐露する羽目になりました。

そうです。求人件数が表すように、企業業績はとてもいい、ですが、日銀が期待するインフレが全然起きてこないのです。その大きな理由は、緩慢な賃金の上昇です。なぜ、人手不足なのに、賃金の上昇が鈍いのでしょうか?

これは世界的な現象であり、その理由が分からぬと各国の中央銀行はそろって頭を悩ませているようです。でも、実は違います。本当は、彼らはそれを知っているのです。ただ彼れらには、それを表明しにくいワケがあるのです。ですから、当ブログがこっそりそれをお教えしようというわけです。

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A.I.、ロボットでみんな幸せな未来はやってこない

最近、人工知能やロボットに関する話題が多くなってきましたね。囲碁や将棋の世界では、A.I.は圧倒的に人間を凌駕するまでに進化してきました。さて、そんな人工知能が進化した未来について、「恐ろしい」という人がいる一方、「ロボットの発展によって、みんなが幸せになれる社会がやってくる」と考える人がいるようです。そして、そんな見解を主張する記事なども増えてきたように思います。

当ブログでは、ロボットや人工知能に関して、ほとんど独自と言っていい、他とは一線を画す捉え方を提唱してきたつもりです。そして、今回のテーマに関する考え方は、記事名ですでに分かると思いますが、残念ながら、非常にネガティブです。「ロボットが運ぶみんな幸せな社会」は、単なるまやかしに過ぎないことは、ここでお伝えしてきた内容をまとめれば、簡単に分かってしまう気がしているのです。

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任天堂「スイッチ」爆売れで、株価は上場来高値更新か ~蘇る岩田聡の遺志~

新型ゲーム機、任天堂「スイッチ」が想定以上に、世界的に売り上げを伸ばしており、任天堂の株価は、昨年のポケモンGO相場の高値に迫る、32,000円近辺まで上昇してきています。当ブログでは、任天堂という会社の持つ底知れないパワーに以前から注目しており、2015年夏のDENAとの業務提携、スマホゲーム参入といった一大方針転換の際に、任天堂株価は上場来高値の更新を目指すのではないか、と予想させていただいておりました。投資ブログではない、当ブログが唯一触れている個別株がこの任天堂です。

ちなみに任天堂の上場来高値とは、2007年11月1日の73,200円です。その要因となったのは、皆さんご存知のWiiの大ヒットです。ですから、「スイッチ」がwiiのようなヒットになるのならば、その可能性は十分にあると言えるのです。

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働き方改革はみんなの幸せのために ~労働者が企業の欺瞞に気づき始めた~

電通の新入社員の方が亡くなられた事件によって、一気に日本の伝統的な?働き方に対する批判的な見方が強まっているようです。私も実は日本の風土に横たわるこの働き方に関して大いに疑念を持っている一人であり、このような動きが本格化することは大歓迎であり、当然のことと捉えています。

私が何より疑問に感ずることは、企業は労働者を評価するのに、会社への忠誠心にかなりの優先度を置いているということです。つまり、出世にはビジネス的な能力よりも、会社への忠誠度が最重要視されるということです。

私はサラリーマンでありながら、会社への忠誠心など全く持ち合わせていないダメ社員ですが、そんなダメリーマンの感覚が最近世間とマッチしてきたと感じるので、この記事を書いてみました。

そして、働き方改革は将来の我々の幸せのために必須とも考えられるのです。

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任天堂の「Switch」はVRに勝てるのか? ~技術と遊びの本質から考える~

少々、記事のタイミングを逸した感がありますが、とうとうplayStasionVRが発売となり、これから活況となることが期待されるVR市場。株式市場にもこれに期待した買いが入っているようです。対して、先日発表になった「NX」こと任天堂の新ハード「Switch」ですが、それに対する株式市場の反応は暴落でした。

投資家の視点を侮ってはいけません。ここから考えるにソニーの勝利、任天堂の敗北はもはや決したようなもの、そう考えるのは自然なことなるでしょう。しかし、ちょっとだけお時間をください。投資家がどれだけ任天堂に失望をくらわせようとも、それでも当ブログでは任天堂を応援するに足りる重要な理由があると思っています。

それに成功間違いなしかのようなVRですが、しかし果たして、これとて本当に流行るのでしょうか? 私から言わせると、それは極めて自然な理由から流行らないのでは? と思えるのですが・・。

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生意気にも「しあわせ」の本当の意味を考える

当ブログは副題にしているのが、テーマのブログになるのですが、今までの記事を改めて読み返すと、どこの馬の骨ともわからん奴なのに、なんとも生意気な記事ばかりを書いているもんだと思います(笑)。

そして、それにも懲りず今回もさらに生意気な記事を書いてみたいと思ってしまいました。それは題名にしました「しあわせ」の本当の意味です。生意気にも当ブログなりの特別な考え方が示せるのではないかと思い、筆を取った次第です。ちなみに幸せとは本来、「運命」のことなんだそうですが・・。

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