メディアは、日本は世界のコロナ戦争に敗戦したと言います。
議長を務めるジョンソン英首相は、来年末までの全世界でのワクチン接種完了を目標に掲げたが、接種で出遅れた日本はこの議論で存在感を示せずにいる。
出遅れ日本、存在感薄く G7、ワクチンが焦点 JIJI.com
多くの人はこの論調を支持しているようですが、私には全く意味不明です。むしろ、日本は大勝利していると考えているのですが、この説は日本人の誰からも支持されないでしょう。なぜなら、日本人は、勝つことが大嫌いの総ドM民だからです。
メディアは、日本は世界のコロナ戦争に敗戦したと言います。
議長を務めるジョンソン英首相は、来年末までの全世界でのワクチン接種完了を目標に掲げたが、接種で出遅れた日本はこの議論で存在感を示せずにいる。
出遅れ日本、存在感薄く G7、ワクチンが焦点 JIJI.com
多くの人はこの論調を支持しているようですが、私には全く意味不明です。むしろ、日本は大勝利していると考えているのですが、この説は日本人の誰からも支持されないでしょう。なぜなら、日本人は、勝つことが大嫌いの総ドM民だからです。
「新型」コロナウィルスとやらの蔓延のおかげで、日本の超過死亡は低下しました。そして、その他の感染症が激減しているらしいのです。
新型コロナウイルス感染症が広がる中、子どもがかかりやすい「夏風邪」などの病気が、例年に比べてとても少なくなっている。コロナ対策が、ほかの感染症にも効いているようだ。
新型コロナ増えたけど…ほかの感染症が激減 その理由は 朝日新聞 DIGITAL
おっとしかし、困りましたね。「コロナ対策」が他の感染症にも効いていることを認めてしまうと、私たちは暑くてもずっとマスクをし、消毒を続けなければならないことになってしまいます。
しかし、アンチの皆様ご安心ください。新しい仮説を見つけました。そして、それはとっても、面白いものでした。
花粉症の原因は、花粉そのものではなく化学物質にあるという科学的な見解を見つけました。
杉花粉によって起こるとされているアレルギー性結膜炎の発症に,農薬やたばこの煙など身の回りの化学物質が関係している疑いが強いことを北里大医学部の石川哲教授,難波竜人講師のグループが動物実験で突き止め,24日,岡山市で開かれた第94回日本眼科学会で発表した。
これまでアレルギー性結膜炎など花粉症の患者数は,杉花粉の発生量に必ずしも比例しないことが知られていたが,今回の研究は最近の患者急増のなぞを解くかぎになりそうだ。
花粉症の急増農薬も一因 動物実験で突き止める 日本動物実験技術者協会
この記事なんと、1990年ものです。医学会は、花粉症の原因は化学物質であるという事実を、30年間以上も私たちに隠蔽していることになりますが・・。
このブログいったい何のブログでしたでしょうか・・。最近、それすらよくわからなくなったのですが、今度は「生物兵器との戦い方」と「健康の核心」を皆さんにお伝えしようというのですから、思い上がりにもほどがあると思います。
世界は革命に向かっている、私がそう感じたのはいつからでしょうか。はっきりとそれをここに表明したのは、やはり2020年に入ってからだったでしょうか。それから幾月か経過し、世界的にその傾向が強まってきたようです。
革命は、権力体制や組織構造の抜本的な社会変革あるいは技術革新などが、比較的に短期間に行われること。
「革命」 ウィキペディア
悲しいかな、革命には大きな犠牲がつきものです。
東京オリンピックは、初めからやらない、中止前提で東京に決まったんですよと言ったら、どうでしょう。もちろん、全く相手にされないでしょう。しかし、現実としてその可能性は高いと思われます。
少なくとも、私は2019年の1月には、中止になる「風」を感じました。コロナが始まる1年も前のことです。嘘じゃないですよ。証拠はFacebookページにちゃんと残っていますし、証人は読者の方です。
それは「予言」と言うほど胡散臭いものではなく、私なりの根拠をともなった、具体的な予測でした。
昨今のコロナ騒動にいいところがあるとすれば、実に多くの本質を曝け出してくれたことと言えるでしょう。その一つに長年謎とされてきた?日本人の宗教観があるように思います。
日本人の宗教観=日本人像とも言えます。それを知ることは、日本人を知ることになります。
さて、今回はちょっと違った角度から、「資本主義」とそれに次ぐ新時代の到来を考えてみたいと思います。現代資本主義のとても分かり安い悪しき例が、サッカー界の最高峰にあります。現代サッカー界に目を向ければ、誰でも簡単に、資本主義の行きつく先が分かってしまいます。
明日、緊急事態宣言が解除されます。解除の理由は・・
菅義偉首相は18日の国会説明、記者会見で、東京都などの感染者数が増加傾向にあるにもかかわらず緊急事態宣言を全面解除する判断理由を問われたが、苦しい受け答えに終始した。経済のダメージに加えて「自粛疲れ」や「宣言慣れ」が広がり、「このまま宣言を三たび延長しても感染抑止効果は見込めない」(政府高官)状況に追い込まれたのが実態と言える。
自粛疲れ…宣言に限界 首相打つ手なく全面解除 西日本新聞
これには、非難ごうごうとなっているようですが、初めから書いて来たことおですが、感染症に対して政府が行える策はほとんど全く存在しません。
「入国制限」「正しい情報の発信」
大きくは、この二つしかありません。これ以上のことを求めるのは、止めるべきです。それは新型コロナが「強毒ウィルス」だろうと、「ただの風邪」だろうと変わりません。
ここ2~3カ月の間に、コロナ騒動に対する日本人の味方は、大きく変化してしまったように思います。以前は、ネットにも溢れていたコロナを過剰に恐れる、所謂「コロナ脳」者の声は影を潜め、権威者とメディアへの不満と怒りが吐露されています。
「インフルエンザの時は、こんなことをやっていなかったのに」
「変異株を恐れる根拠はどこにあるんだ?」
「経済をまわすべきだ」
と「まともな意見」の方が、前面に出るようになっています。なぜ「コロナ脳」は、突如として敗北したのでしょうか?
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