文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.8

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仕組まれた世紀の大逆転劇12 ~米国が中国の下請けになる日~

陰謀論界最大のスターとも言えるジェイコブ・ロスチャイルド氏が亡くなりました。

銀行家で慈善活動家のジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去した。87歳だった。一族の銀行を辞め、ロンドンの金融街シティーに自らの金融帝国を打ち立てた。

ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳-英銀行家・慈善活動家 ブルームバーグ

その暗示は、もしかすると「金融敵国の死」かもしれませんね。

暴落はいつ? ~金利に負ける世界と勝つ日本~

とうとう日経平均株価が、史上最高値を更新しましたね。「おめでとう!」ってみんな言ってますが、おめでたい話では全然ないです。当ブログは予てから、「日本に取って株は騰がらない方がいいんですよ」って書いてきました。恐らく近いうちにその意味がはっきりすることでしょう。

史上最高値更新でも、株式投資がおススメ出来ないワケ ~新NISAは政府の陰謀?~

今一番熱い国際政治のお話は、株式投資なので引き続きこの話題で行きましょう。2月16日に日経平均株価は、史上最高値まであと50円と迫りました。

ここまで来たら、当然更新っしょ!

確かに私も前回の記事にそう書きましたが、投資に関しては決め打ちするべきではないと言うのが、私の投資経験5年でやっと分かってきたことです。

仕組まれた世紀の大暴騰劇 ~ターゲットは39,999? そしてその先・・~

2月9日のSQへの暴騰で日経平均株価が37,000円に到達しました。が、この株高は「仕組まれた」ものであったことが、証明された格好となっています。

キックは24年から「九紫火星『火』の時代がやってくる」とし「(火の時代なので)太陽がパーッと照らす時代。全てが明らかになる。隠されてきたことがすべて表に出てくるし、お天道様が見ている時代になる。悪く言えばプライバシーなしの時代になります」と語り、誰と男女の関係になっているかも筒抜けになってしまう監視社会になると断言した。

 さらにキックは、これから20年は「天候でいうと火の時代なので温暖化、森林火災、噴火」に注意を促し、そのほか「熱狂的な株式ブーム、超訴訟社会がくる」とも予言。最後には2024年の1年間を占い、「来年(24年)は『震』の時代。地震はかなり気を付けなければいけない」と結んでいた。

小沢一敬が“最後に更新”した「24年大予言」動画が当たりすぎて怖い…自身の醜聞から地震、訴訟ブームまで 日刊ゲンダイ

仕組まれた世紀の大逆転劇11 ~中国が「世界」を見捨てる日~

日本株式市場の年始からの上げはすごかったですね。暴落は何度も目撃してきましたが、起きたのはその逆、辰年に相応しい暴力的な上昇でした。

しかし、予想が全くもって外れたのは、私だけではなかったようです。

中国で前例のない株安と日本では持続的な株高が進む中、書簡は「最近の日経平均と香港の急激な逆方向への動きでわれわれは大きな間違いを犯した」と説明。「私はトレーダーとしての自信を失うに至っている」と心情を吐露した。

ファンドは香港と中国でロングポジションを増やし、日本ではショートポジションを増やしていた。

アジア・ジェネシスがヘッジファンド閉鎖、中国と日本で大幅損失 ロイター ロイター

どうやら、今回狙われたのは、個人投資家ではなく海外短期筋だったようです。

国家を滅ぼす「悪霊」と憑かれた人々

「悪霊」が、その姿を現し始めたように思えます。

米国の不振企業に金利上昇の重圧がのしかかっている。米シェアオフィス大手のウィーワークは6日、経営破綻した。オフィス需要の低迷による資金繰りの悪化が高金利で加速し、自力再建を断念した。市場は経済環境の悪化で破綻企業が増えるシナリオを警戒する。

米WeWork破綻 金利上昇の重圧、不振企業の倒産増 日本経済新聞

ウィーワークの破たんは、その象徴として出てきた可能性が高いのではないでしょうか。

”落日の”危機 ~「アメリカは地獄に落ちろ!」の言霊~ 

これ見よがしに、銀行危機が叫ばれ始めました。

中国の「リーマン・モーメント」懸念する投資家

WSJ

本尊さんが、銀行危機を作る気満々なのは、海賊メディアの筆頭であるWSJがトップで報じていることからも明らかです。ただ、数年に渡って同筋を愛してきた?当ブログとしては、”期待外れ”感を抱かざるを得ません。

「ロンドン」VS「ワシントン」のガチマッチ ~やっぱり債務問題で株価暴落か?~

久方ぶりにドンピシャで相場観を当てることが出来ました。8月1日にFacebookページに「全体相場が危ない」と書いたのですが、その夜間から225先物が急落。日経平均株価は2日間で1300円下げ、これまた久方ぶりに「○○ショック」と呼ばれることになるであろうレベルで急落しています。

なぜ、今回私が急落を予測できたのかと言えば、8月1日のザラ場の強い動きの中に「ロンドン筋」の手を見たからです。

仕組まれた世紀の大逆転劇6 ~本当の債務危機はこれから?~

昨日、「「アメリカ」が「ロンドン」に勝利して、債務危機が過ぎ去りました。めでたし、めでたし」という内容の記事を公開しました。しかし、こう言っては何ですが、違和感を抱えながら、あの記事を書きました。

正直、自ら納得はしていなかったのです。

何も起きずに終わった現実を見た以上、「ロンドンの完敗」という解釈で、私自身も敗北を認めるしかなかったのですが、ただ、先程ある記事を目にして「違和感」は、間違っていない可能性があると思い、急造でこの記事を公開します。

暴落不可避か? ~いつもと違う債務上限問題~

どうせ、G7中に仕掛けてくんだろ~と楽観的にいや悲観的に考えていたら、やっぱりそうでした。

米債務上限を巡る政府と共和党による非公開の交渉は19日午前に始まったが、マッカーシー下院議長側の交渉担当者らが突然退席した。

  グレイブス下院議員(共和党)は「彼らはとにかく合理的ではない」と述べた。交渉がこの日、あるいは週末にかけて再開されるのかどうかは分からないと述べた。

ブルームバーグ

このアメリカの債務上限問題、株式投資をやっている人にはお馴染みの、政治ショーで有名なのですが、今回ばかりは楽観は危険かもしれないというマーケットの話ではなく、ホラーの話です。

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