文学的未来表現

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カテゴリー: S.F.

SF小説『タイム・マシン』はEUの崩壊を示唆?

スペインで反緊縮政党が躍進

ギリシャのチプラス首相がEUに対し、まさに駄々っ子作戦を仕かけて、瀬戸際で踏ん張っているようですが、私にはとてもうまくいくとは思えません。大人が駄々をこねてうまくいくのであれば、だれが大人をやるんでしょうか?

 

そんな中、少し前ですが、ひっそりとこんなニュースが。

スペインの統一地方選で、反緊縮を唱える左派政権ポデモスが勢力を大幅に増したそうです。これにより、ギリシャと同様に反緊縮派の政権が誕生する可能性が現実の物となってきたようです。

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『タイム・マシン』 H.G.ウエルズ

あらすじ

八十万年後の世界から戻ってきた時間旅行家が見た人類の未来はいかなるものであったか。衰退した未来社会を描き出した「タイム・マシン」は、進歩の果てにやってくる人類の破滅と地球の終焉をテーマとしたSF不朽の古典である

これは岩波文庫のあらすじですが、『フランケンシュタイン』に続いて「SF不朽の古典」の『タイム・マシン』を紹介したいと思います。

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『フランケンシュタイン』 メアリー・シェリー

文明批判としてのSF小説を語っておきながら、ほとんどSF小説を紹介していないことに気が付いたので((笑)、SF小説の古典、最初のSF小説とも言われる『フランケンシュタイン』を取り上げてみたいと思います。

 

フランケンシュタインと言う名は有名で、聞いたことない人はほとんどいないと思いますが(怪物くんの影響でしょうか?)、しかし、私もこれを読むまで勘違いしていたのですが、いわゆる怪物がフランケンシュタインではありません。怪物を生み出した博士の名がフランケンシュタインです。

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『ジーキル博士とハイド氏』 スティーヴンソン

ホラー小説の古典といってもいい、こちらの作品です。誰でも、一度くらい題名を聞いたことがあるくらい有名ですね。テーマはご存知の通りの「二重人格」ですが、医学的な病気としてのそれをリアルに描いたものかというと、そうではないようです。作者の意図はもう少し別のところにあったと思います。

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