文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.8

露の秘密作戦「優しいプーチン?」と似た者同士

さて、つい2日前にプリコジン事件に対して、ある仮説を書きましたが、これを補完する形でもう一つ書いてみたいと思います。

この事件を通じて「プーチンの心」が見えた様な気がしているのです。それは正義などではなく、とても人間らしい感情です。

”最上層部”に反乱する者たち ~「プーチン派」と「ロンドン派」が激突か?~

国際政治上に、非常に興味深い事件が起きました。例の「プリコジン事件」です。この事件は、非常に難解です。私の頭にある仮説が浮かんでいましたが、果たしてそれを書くべきか、迷っていました。しかし、思い切ってその線で書いてみることにしました。

この事件は、”最上層部”に対する「プーチン派」の反乱かも知れません。

NSAの軍事作戦「TRUTH」 ~「極」が世界を破壊する~

世間では、再び芸能界の暴露が話題をさらっていますね。

一部ではハッキング(不正アクセス)ではないかと疑われ、タレントのモバイル機器に不正な監視プログラムを投入した可能性を指摘する声も上がったが、それが可能なら似たような不可解な流出がもっとあるはずで、おそらくは当人に身近な人物の提供に違いないとは思う。

“文春”が報じた広末の「ラブレター暴露」はやりすぎか…不倫報道で盛り上がる「日本特有」の構造 現代ビジネス

ラブレターの流出という前代未聞の事態は、どのような手段で行われたのか?と言えば、私の推測はこの記事の筆者と同じです。

「あのグループ」はタレントごときに、ハッキングなどの面倒な手段をわざわざ用いないでしょう。犯人は、元々火をつけるのが職業の人だった。つまり、彼女の命運は、最初から繋がれていたのではないでしょうか。

闇に光を ~2024年へ「極右革命」の狼煙が上がる~

2024年に向けて、再び色々と面白い動きが出始めていますね。ここ最近、つまんねえなあ~と思っていたのですが、これだから、国際政治分析は止められません。

ジョンソン氏は怒りに満ちた辞職声明で、このプロセスは「いかさま裁判の定義そのもの」だと述べた。

8日に報告書のコピーを受け取ったジョンソン氏は、「不正確な情報にあふれ、偏見の臭いがぷんぷんする」と主張した。

ジョンソン元英首相が議員辞職、パーティー問題追及で「私を議会から追い出そうとしている」 BBCNEWS JAPAN

彼の声明を、映画的に意訳してみましょう。

「これは魔女狩りだ。私は闇の政府に追い出された!」

仕組まれた世紀の大逆転劇6 ~本当の債務危機はこれから?~

昨日、「「アメリカ」が「ロンドン」に勝利して、債務危機が過ぎ去りました。めでたし、めでたし」という内容の記事を公開しました。しかし、こう言っては何ですが、違和感を抱えながら、あの記事を書きました。

正直、自ら納得はしていなかったのです。

何も起きずに終わった現実を見た以上、「ロンドンの完敗」という解釈で、私自身も敗北を認めるしかなかったのですが、ただ、先程ある記事を目にして「違和感」は、間違っていない可能性があると思い、急造でこの記事を公開します。

デフォルト回避 ~「アメリカの勝利」をみんなで祝う~ 

久しぶりに全く予想外の展開になりました。それは、米国の債務上限危機が「何の混乱もないまま、終わってしまった」ことです。私自身は、全くないとは言い切れないが、流石に本当のデフォルトまではやらないだろうと見ていました。

しかし、ここまでの「無風」は全くの想定外で、予想屋としては「敗北」と位置付けています。ただ、この「敗北」は、滅多にお目に掛かれない国際政治上のいい話かもしれません。

空想歴史物語 ~戦国時代は海賊が作った~

ここ最近、ブログの政治経済記事の執筆を続けるに当たって蓄積されてきた情報を元に、歴史を空想するというマニアックなことをやっています。歴史から現代を捉えるのは普通だと思うのですが、やっているのはこの逆、現代から歴史のホントを探るのです。

それによると、欧米の支配勢力が日本の中枢に入り込んだのは、明治維新の頃からではなく、そのずう~と前の鎌倉時代からであるように思われるのです。

暴落不可避か? ~いつもと違う債務上限問題~

どうせ、G7中に仕掛けてくんだろ~と楽観的にいや悲観的に考えていたら、やっぱりそうでした。

米債務上限を巡る政府と共和党による非公開の交渉は19日午前に始まったが、マッカーシー下院議長側の交渉担当者らが突然退席した。

  グレイブス下院議員(共和党)は「彼らはとにかく合理的ではない」と述べた。交渉がこの日、あるいは週末にかけて再開されるのかどうかは分からないと述べた。

ブルームバーグ

このアメリカの債務上限問題、株式投資をやっている人にはお馴染みの、政治ショーで有名なのですが、今回ばかりは楽観は危険かもしれないというマーケットの話ではなく、ホラーの話です。

陰謀論化する世界

5月11日過ぎにそれにまつわる動きがあるはずです、と当ブログは予告してきました。1日経過した時点では今のところ、特に大きな「逆転ニュース」は出ていないようです。しかし、私はやはり、始まったなと言う感じがしています。

いったい何が始まったのか、それを知るには、googleで「体調不良」と検索し、ニュースのタブを開いてみてください。

これはホラーではなく、政治の話なのです。

反転攻勢か ~激突「ニッポン」VS「ロンドン」~

最近のニュースを見ていると、諜報戦において、「ニッポン」が最強の「ロンドン」に対し、本格的に反撃を開始したような印象を強く受けます。その最も象徴的な出来事がこれです。

この変化は、国家運営やリスク管理を担うテクノラートらが、現行の「制度としての象徴天皇」維持への危機感を急速に募らせたことが一因になっていると考えられる。

「秋篠宮家シフト」の宮内庁で「警察支配」がさらに加速…そのウラで起きている「本質的な変化」 現代ビジネス

これは「ロンドン」が秋篠宮家を包囲したのではなく、「ニッポン」が次代の天皇を守るため、反転攻勢体制を整えたと見ていいでしょう。

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