「新型」コロナウィルスの起源について、テレビで有名な武田邦彦先生が興味深い見解をおっしゃっていました。ズバリ、コロナウィルスの黒幕はビル・ゲイツだということなのです。

しかし、私に言わせると、これはちょっと甘いですね。ビル・ゲイツは黒幕と言うより、むしろフロントマンに過ぎないでしょう。

コロナの目的はワクチンの利権ではない

こちらがその”問題”動画です。どうでしょうか。こう言っては生意気ですが、テレビに出ている有名人の割にはかなりいい線をついていると言う感じですよね。

先生のおっしゃるポイントは、「新型」コロナウィルスの著作権は、トランプが言っていて、日本人が信じやすそうな中国にあるのではなく、あくまで欧米側にあるということです。

私もまさにその通りであると思いますが、ただ、コロナの動機がワクチンの利権のためであると言うところで止まってしまっているのが、まだ足りない部分ですね。

この裏には、もっと壮大な陰謀が潜んでいることは、従来伝えてきた通りです。それが「ニューワールドオーダー計画」。世界の支配層は、このウィルスをきっかけに、世界統一政府の樹立を目論んでいることは、今世界に起きていることから、実に簡単に読み取ることが出来ます。

と、偉そうに書きましたが、私も最初からそれが分かっていた訳ではありません。当初それは、米イスラエルによる中国への経済攻撃だと私は断定していたのです。しかし、次第にそれは、そこに留まる物ではないことが明らかになっていきました。

それは中国だけではなく、世界の経済をも壊し始めたからです。もちろん、日本も例外ではありません。

ビル・ゲイツは「世界政府」エージェントか

ではビル・ゲイツの目的が世界政府の樹立にあるか、と言われれば、そうだということになるかと思います。彼は悪名高い秘密会議、ビルダーバーグ会議にもしっかり出席しているようです。

スイス・モントルーで5月末、西側諸国の政府首脳や企業代表が集まり完全非公開の「ビルダーバーグ会議」が開かれた。一体この会議は何なのか?

(中略)

今年の参加者は、マイク・ポンペオ他のサイトへ米国務長官、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官、フランスのブリュノ・ル・メール他のサイトへ経済・財務大臣、オランダのマルク・ルッテ首相、ドイツのウルズラ・フォン・デア・ライエン国防相ら。そのほかにも、イングランド銀行、グーグル、マイクロソフト、北大西洋条約機構(NATO)の代表・幹部らそうそうたる顔ぶれだ。ドナルド・トランプ米大統領の義理の息子で大統領上級顧問を務めるジャレッド・クシュナー氏の名前もある。

米国務長官も参加 完全非公開のビルダーバーグ会議って? SWI

この会議が何なのかって、陰謀を話し合う会議に決まっています。それ以外に秘密にする理由がありませんからね。意外と、痴話で盛り上がってるだけじゃないかって? もしくは、私たちにサプライズのプレゼントを用意しているとか?

日本のエージェントは誰か

この「ニューワールドオーダー計画」は、当然日本でも進められています。計画遂行者の筆頭はだれでしょうか。

東京都の小池知事は西村経済再生担当大臣らとオンラインで会談し、都として外出自粛の緩和や休業を要請している施設などの再開について判断する「出口戦略」について検討を進める考えを示したうえで、その際には地域の実情にあわせ知事の裁量に委ねる部分を拡大するよう要望しました。

小池都知事 “出口戦略”検討へ 知事の裁量拡大を要望 NHK news WEB

それは今までずっと書いて来たように、根っからのスパイ気質であるこの人ですね。彼女らは知事の権限の拡大を望んでいます。これは世界的な動きと合致しています。ブラジルでは封鎖に積極的な州知事と、経済活動再開を叫ぶボルソナロ大統領の対立が顕著です。

また、アメリカでもNYのクオモ知事とトランプ大統領が、経済再開に関して対立しています。そして、もう一つ注目すべき点は、メディアが完全に知事側についていると言う事実です。

前回の記事でも書いた通り、慶応大学准教授の小幡績氏も指摘する通り、そもそも安倍政権のコロナ対策は決して悪いものではありませんでした。

必要のない緊急事態宣言を政府にやらせ、延長までさせたのは、知事たちなのです。

緊急事態宣言をし、ステイホームをする効果は、社会を不安に陥れることだけだ。

これにどこかの知事は成功しているが、意識的にやっているか、無意識かは知らない。

小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記

小幡氏は、同時にメディアの論調を批判しています。メディアは安倍政権が無能であるという印象を決定づけ、小池百合子に主導権を握らせるように世論を誘導しており、芸能人はそれに加担しています。

小池に嵌ってさあ大変

「安倍首相は、小池知事にいいようにやられている。小池知事が『緊急事態宣言を出すべきだ』『中小企業を支援すべきだ』と政府に要求するたびに、知事の支持率が上がり、優柔不断に見える首相の支持率が下がる構図です。小池知事のうまいところは、決して安倍首相を直接攻撃しないことです。シタタカな彼女は、失態続きの政府に注文をつければ、それだけで世論の支持は自分にくると計算しているのでしょう。“9月入学”や“緊急事態宣言の延長”も、まるで小池知事が引っ張り、安倍首相が従っているかのように映っている。だけど小池知事は、五輪の延長が決定するまでコロナについて発言していなかったはず。さすがに安倍首相は、『小池さんは怖い人だ』と漏らしたと報じられています」

勝負カラーで安倍首相追い込む 小池都知事のシタタカ戦術 日刊デジタル

しかも、橋下徹氏が「官僚にやらされているのでは?」と指摘した通り、アベノマスクや星野源コラボ動画などの劇場型失策は、故意にやらされた可能性が高いです。

こうなってくると、完全にプロの手口であり、善良でメディアプロパガンダに無防備な国民は一溜りもありません。ですから、小池氏は某国諜報機関のエージェントみたいなやつですよって、このブログで警告してきた訳です。

安倍首相がうちのブログ読んでいれば、もう少し対処が出来たかもしれません。

彼女はもちろん、ビル・ゲイツとともに世界政府計画を遂行しています。

吉村知事は「日本の若者が世界で活躍できやすいようにする環境を整えていく、世界標準に合わせていく、学校をそういう風にしていくのは非常に重要」だとして9月入学制度を導入すべきという考えを示した。その上で、「今できなかったら、二度と日本ではできない。国の大きな方向性として是非示してもらいたいと思いますし、どんどん働きかけをしていきたい」と話した。

小池知事も、「『コロナで何が日本が変わったか』というのが、『はんこを使わなくなった』ぐらいだけではちょっと弱いと思います」とし、教育制度の変革についてスピーディな議論を求める立場であることを語った。

小池知事と吉村知事がビデオ対談 9月入学制度「今できなかったら、二度と日本ではできない」 HUFFPOST

ほら来た。

みなさん、「日本の社会を変えてくれ」って、こいつらにお願いしてたんですかね? 人の知らないところで勝手にお願いしないでくださいよ。

え? してない・・?

皆さんは、学校は9月入学にしたいって前から願ってたのに、今まで出来てなかったんですね。それがコロナをきっかけに、よかったですね!

え? そんなこと願ってない・・?

おい、小池! 誰もそんな事言ってないぞ!

「『コロナで日本で何が変わったか』が、ハンコがなくなったじゃ弱い」っていったい何の話ですか? 会社の営業方針みたいですけど 成果を誰かに報告するのですか? 指令か何かをうっかり漏らしてません?

そう・・このままだと、変えられちゃいますよ。世間の皆さんは、この二人が大好きだからいいんですかね?

もし、そうでないなら、日本人全員が「小池に嵌ってさあ大変」ということです。

騙されない心得

冒頭で紹介したビデオで武田邦彦さんは、

コロナの死者数は300人(5月2日時点458人)で、毎年のインフルエンザ死者数は1万人、今年に限っては、それが4千人に減っている。総合して考えれば、死者数は大きく減っていて、むしろいいことが起きているのに、なぜ、政府やメディアは恐怖を煽っているのか、全く合点がいかない。

と言うようなことを言っていました。このような観点は実に重要で、問題の全てを表していると思います。そして、これらの奇妙な現実から決して目を逸らさないことが、騙されない最大の方法だと言えるでしょう。

このままだとまずいです。私たちとその子供たちは、まず間違いなく、世界政府の奴隷にされます。しかも、ワクチンの目的は、お金儲けではなく人口削減にあると言われています。

武田教授は「そんなに悪い人たちだとは、思っていない」と言っていましたね。しかし、彼らにそんなお気遣いは無用です。

IRIB通信によりますと、米ニューヨークのセイクレッド・ハート協会のレイモンド・デ・スーザ会長はあるラジオ番組の中で、アフリカにおける米国政府の政策は、1970年代中頃及びキッシンジャー氏が米国務長官に就任していた当時と同じであるとし、「 この方針は今日まで変わっていない」と述べました。

また、「アフリカにおける米国の外交政策の目標は、人口を減らすことだった。そのため、アフリカへの支援は、飲料水の確保や学校の設立、義務教育機会の提供という形ではなく、むしろこの大陸の人口減少を目的とした中絶と避妊の機会の増加という形であった」と語りました。

さらに、「アフリカには多くの天然資源がある。そのためキッシンジャー時代およびその後も、米国が必要とするそれらの資源のために、アフリカが発展せず、これらの資源を彼らが使用しないことを確実にするための政策が取られていた」と指摘しました。

米活動家、「アフリカにおけるアメリカの目標は、アフリカ大陸の人口減」 PARS today

まあ、なんて素敵な人たち! 

怖い? いえ、大丈夫です。彼らは全世界の0.1%の人たちに過ぎないとジャーナリストの船瀬俊介氏は言います。

「元気玉」作戦

ですから、私たちは「元気玉」を放って彼らを倒しましょう。今必要なのは、孫悟空ではなく、ミスター・サタンです。つまり力ではなく、信頼です。

ミスター・サタンは魔人ブウを倒すために、人々を結束させました。それは、宇宙最強の孫悟空にも出来ないことでした。

99.9パーセントの我々が結束すれば、この計画は必ず失敗します。

真の英雄たち

私たちの世界のミスター・サタン、真の英雄とは誰でしょうか。

ベトナム反戦運動に関わるデモ活動や平和キャンペーンなどで、ジョン・レノンは米国当局から長年悩みの種とされてきていたが、今ではこの国外退去命令は不条理である考えられており、当時の大統領であったリチャード・ニクソンもこの命令が自身の再選に悪影響を与える可能性があると信じていた。

ジョン・レノン VS アメリカ:ジョン・レノンと国外退去命令 UDISCOVER MUSIC.JP

ビートルズのジョン・レノンは世界政府計画に気が付き、それを暴露しようとして殺されたという推測は極めて妥当なものとなるでしょう。

そして、映画監督のアーロン・ルッソは私たちに911事件、イラク、アフガニスタン戦争の真実と世界政府計画を教えくれました。

この話をオカルト、エンターテイメントにするのは、彼らに対する礼儀を余りに欠いていると言えるでしょう。彼らは世界政府グループの仲間になることが出来たにも関わらず、自分の死をかけて真実を私たちに伝えてくれたのです。つまり、彼らは、私たちのために犠牲になったのです。この意味は、とてつもなく大きいです。

私たちは、今こそ真の英雄たちの言葉に真剣に耳を傾けるべきです。