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~”ホント”を望むブログ~ ver.11.7

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値下げして賃金上げろ ~資本主義と社会主義の喧嘩のワケ~

こんな記事が出てました。

こうした「物価高」を要因とした倒産は徐々に割合が高まっており、22年7月の建設業倒産では1割超が物価高を要因としたものだった。また、22年度の人手不足倒産全体のうち4件中1件は建設業が占めるなど人手不足も深刻化しており、建築士や施工管理者など業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員の離職で事業運営が困難になったケースも目立つ。その結果、建設現場で「資材が来ない」「予算よりも価格が高い」「人がいない」などの常態化により、工期も「ずれ込む」悪循環が発生しやすい環境となり、中小建設業の倒産を押し上げる要因となっている。

建設業の倒産が急増、3年ぶり増加 経営を襲う「三重苦」 工期長期化・人手不足・資材高で、中小建設の苦境鮮明に PRTIMES

はあ~そう言えば、物価高になれば景気がよくなるって言ってたの誰だったかなあ。ちなみに日銀はそうは言ってないんですよ。さて、この問題の解決法は、実はとっても簡単です。値下げして、賃金を上げる。そして、無理な仕事は受けない。経営者が、その気概を持てばいいだけです。

「景気は気から」は、本当です。

異次元脱出で日本正常化へ ~株価下落と少子化はいいこと~

日銀の新総裁に植田和夫氏を指名する方針で固まったと報じれています。この人のことを全く存じないのですが、下落で応えた株式市場の反応をみて、この人事は良いのでは?と瞬時に思いました。

すると・・なんと!

2022年7月の日経経済教室への寄稿では、円安を回避するための利上げは景気悪化を招くなどとする一方、出口に向けた戦略を立てておく必要があると指摘している。

情報BOX:植田和男氏の略歴、政府が日銀新総裁に起用へ ロイター

当ブログと、まったく同じ方針ではないですか!

要は利上げはせずに、金融緩和を終了しろ、と。そう、これこそが日本の正しい道なのです。

ついに日銀が緩和縮小開始で、”夢”のマイホームが崩壊か

12月20日の金融政策決定会合で、日銀がイールドカーブ・コントロールの変動幅を拡大する方針を打ち出し、マーケットに驚きが広がりました。

メディアは「事実上の利上げ」などと報じていますが、これには違和感があります。「利上げ」とは、一般的に「政策金利」の引き上げとされており、政策金利とは日本銀行が民間の銀行の当座預金にあてる金利、短期金利のことになります。

増税で軍拡に反対させる岸田政権と安倍政権の消費増税の真意

岸田政権が1兆円の増税を発表し、非難の嵐となっています。しかし、以前記事い書いた通り、これはかなり巧みな手だと見ることが出来ます。

「そのおもちゃがどうしても欲しければ、自分のお小遣いで買いなさい」

岸田氏は、そう国民に訴えかけているようです。

まるで子ども扱いですが、実際に国民はその程度なのだから、致し方ありません。

AIは本当に公正なのか? ~ジャイアントキリングが”多すぎる”カタールW杯~

「森保Jはドイツに勝っただけで終わり」そんな記事を書いたのは、今から4日前のこと。私はこの記事が外れて無能になることを望むと書き、実際その通りとなりました。つまり、私はアホでした。

しかし、馬鹿は死んでも治らないと言います。性懲りもなくまた書きます。

「世界の勢力図が変わった!」日本大金星、ドイツ&ベルギー敗退…欧州メディアが“歴史的な大転換”を指摘!【W杯】

サッカーダイジェストweb

この話はどうも「政治」と奇妙な連動を見せているようですが、偶然なのでしょうか?

無能なヤツほど出世する ~森保Jがドイツに勝っただけで終わった理由~

昨日のサッカーW杯、日本対コスタリカは、0-1でコスタリカの勝ちとなり、日本のベスト8という目標は大きく遠のいたと言えるでしょう。

それにしても、先日強豪ドイツを破って大金星を挙げた森保ジャパンは、力の劣ると見られたコスタリカ相手に、なぜ不甲斐ない敗北を喫したのでしょうか?

しかしそもそも、騒ぎを見て興味を持った人は別にして、日本サッカーをある程度見てきた人たちにとって、コスタリカに負けたことは、特に驚きでも何でもなかったと思います。

「ああ。いつものやつや」

が、正直な感想だったのではないでしょうか。

政治と科学と陰謀における「真実」の真実

この記事は前から書こうか迷っていたのですが、先日通勤中にある車内広告をみて、背中を押されました。

今回は「シカクいアタマをマルくする。」記事です。

奥ゆかしさで「ジシンを、取り戻す。」 ~日本人がマスクを外さないホントの理由~

気温が上がってきましたが、未だに日本ではマスク民が9割以上で、メディアから「いつまでしてんの?」と馬鹿にされるような状況です。日本人がマスクを外せない理由が、効果への信仰ならほっときゃいいと思いますが、実態はそうではなく「顔パンツ」の言葉からも分かる通り、顔を隠すことが当たり前になってしまっているのです。

そう言えば昔、少年ジャンプに『変態仮面』という連載がありました。それは、顔にパンツを被ったヒーローが主人公のギャグ漫画でした。

今の日本人は、総『変態仮面』です。いったい、なぜこんなことになってしまったのでしょうか?

「いつまでマスクしてんの?」と馬鹿にされる日本人の大問題の根源

東京医師会が「外ではマスクを外すべき」との方針を示し、メディアが一斉に「いつまでマスクしてんの?」との報道を強めていますね。それにしても、マスクをするかしないかも自分で決められない日本国民の病み具合は、相当な問題だと思います。

2年前、反マスクへの反駁として、ネットにはよくこんな声が聞かれました。

「なぜ、マスクくらい出来ないのか?」

「なぜ、マスクくらい外せないのか?」

この問いに彼らは、今どう答えるのでしょうか。

欧米のテロリストによる皇室断絶作戦を阻止せよ

ちょっと気がつくのが、遅かったと思うところですが、日本の存続に関わる重大なテロが進行中のようです。コロナのことじゃないですよ。

結婚して秋篠宮家から離れた眞子さん(30)は26日、大学時代の同級生小室圭さん(30)と同日午後、東京都内のホテルで記者会見に臨み、「私にとって圭さんは、かけがえのない存在です。結婚は必要な選択でした」と述べた。皇室典範の規定に基づき、眞子さんは皇室を離れた。これにより日本の皇室は女性12人、男性5人の17人となった。

  このうち皇位継承者は3人しかいない。秋篠宮文仁皇嗣(55)と眞子さんの弟の悠仁親王(15)、天皇陛下の叔父にあたる常陸宮正仁親王(85)だ。

眞子さんが小室圭さんと結婚「必要な選択」、皇室離脱で民間人に ブルームバーグ

なんとなく感じてはいましたが、国家観に関わる重大なテーマであることから、少々慎重になっていました。しかし、今はっきりとこう思います。これらの一連の流れは、日本という国家そのものを潰そうという意図のテロである可能性が高いと。

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