文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.9

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「仕組まれた」景気後退は、「朗報」か?

トランプ氏の関税をきっかけとして、景気後退が、声高に叫ばれるようになってきました。経済的に、そして政治的も、今後景気後退に陥ることはほぼ間違いないと思われます。

台風の後は、ディストピアかユートピアか

当然ではありますが、あの任天堂さえも、当然ながら時代に逆らうことは出来ません。

任天堂の米国法人は4日、新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の米国での予約開始を、当初予定していた今月9日から延期すると明らかにした。トランプ政権が導入した関税の影響を精査するためで、新たな予約開始日は未定。米国では449・99ドル(約6万5000円)で発売する予定だが、値上げされる可能性もある。

任天堂「スイッチ2」の米国予約開始を延期…トランプ関税の影響精査、値上げ可能性も 読売新聞

そして、最も奇妙なことは、トランプより一日先に、任天堂が「関税」を発表していたことです。

集団 VS 個の人類史Ⅰ ~集団に支配される人々~

問、「世界の支配者」の存在を「ディープステート」を用いずに説明しなさい。もし、そんな入試問題があったとしたら(あるか!)、その回答は、題名の通り。つまり、私たちの支配者は、私たち自身と言うことになります。

夢も希望もない楽園 ~地球が立入禁止になる日~

ズバリ、出ていました。

チェルノブイリの野生馬たち ― 立入禁止区域を絶滅危惧種の楽園にする、科学者たちの絶妙な発想

チェルノブイリの野生馬たち ― 立入禁止区域を絶滅危惧種の楽園にする、科学者たちの絶妙な発想 Esquire

この記事元の『Esquire』ってなんだ? って調べてみたら、アメリカのシカゴで創設された、世界初の男性誌なんだそうです。

革命のレシピ ~民主主義は最低だ~

大谷翔平さんとその奥様が異様な持ち上げ方をされているのを見て、「ああ、なんか出るな」と感じていた方も多いことでしょう。当ブログ読者様であれば、もはや、そのくらいは事前に感じてしまって当然。

今更ビックリしてるとしたら、もっと読み込んでもらわないと笑。

さて、今回はこれからの生活にとっても役立つ「革命のレシピ」をお送りいたします。

インフレと革命の関係 ~大富豪と大貧民の大逆転ゲーム~

FRBが、1月31日に行われたFOMCで利下げ期待を打ち消しましたね。この顛末は、とても分かり安い構図になっています。

トランプ氏は2日に放映されたFOXビジネス・ネットワークのインタビューで、パウエルFRB議長を再任するかとの質問に対し「再任しない」と答えた。

その上で「パウエル氏が利下げを決定した場合、民主党を支援するために行ったと自分自身は考える」と語り、パウエル氏はバイデン大統領の再選を助けるために金融緩和を行うとの考えを示した。

トランプ氏、パウエルFRB議長再任せず 大統領再選なら=FOX ロイター

天才芸人、松本人志の敗北か  ~「性同意」に関する真面目なお話~ 

再び芸能界が騒がしいですね。ジャニーズの次は吉本興業、狙われたのは、その事実上のトップとも言える松本人志氏でした。

これらが国際政治的な動きから来ていることは、もはや分かり切ったお話なので、今回は「真面目なお話」を書いてみたいと思います。

仕組まれた世紀の大逆転劇10 ~緊迫の2024年の「真実」の真実を予想する~

岸田首相、流石に分かってんなあ。そりゃあ、そうだよなあ。

岸田文雄首相は28日、都内での講演で2024年の世界情勢の見通しを示した。米大統領選や台湾の総統選など海外の重要な選挙を例示し「外交の世界、国際社会で24年はまさに緊迫の1年になると感じている」と述べた。

さて、「仕組まれた世紀の大逆転劇シリーズ」も10回目を迎えました。記念すべき10回目に相応しい題材として、みんな大好きのあの話題を久々に取り上げてみたいと思います。

仕組まれた世紀の大逆転劇8 ~西側に加勢するものは一時の勝利者には違ないが、永久の敗北者だ~

ウクライナの「実質敗北」が、確定したようです。

ロシアによるウクライナ侵略で、米NBCニュースは4日、複数の米当局者らの話として、ウクライナを支援する欧米諸国がウクライナ側と停戦について「ひそかに」協議を始めたと伝えた。ウクライナ軍の反攻が進まず戦局が膠着(こうちゃく)していることや、ウクライナ軍の疲弊、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの交戦などを背景に、欧米側のウクライナ支援の余力が低下していることが背景だとしている。

欧米、ウクライナに停戦促す動き 米NBC報道 産経新聞

結論から言えば、これは最悪の負け方で、ウクライナはさっさと負けた方が、みんなにとって良かったのです。

国家を滅ぼす「悪霊」と憑かれた人々

「悪霊」が、その姿を現し始めたように思えます。

米国の不振企業に金利上昇の重圧がのしかかっている。米シェアオフィス大手のウィーワークは6日、経営破綻した。オフィス需要の低迷による資金繰りの悪化が高金利で加速し、自力再建を断念した。市場は経済環境の悪化で破綻企業が増えるシナリオを警戒する。

米WeWork破綻 金利上昇の重圧、不振企業の倒産増 日本経済新聞

ウィーワークの破たんは、その象徴として出てきた可能性が高いのではないでしょうか。

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