12月20日の金融政策決定会合で、日銀がイールドカーブ・コントロールの変動幅を拡大する方針を打ち出し、マーケットに驚きが広がりました。
メディアは「事実上の利上げ」などと報じていますが、これには違和感があります。「利上げ」とは、一般的に「政策金利」の引き上げとされており、政策金利とは日本銀行が民間の銀行の当座預金にあてる金利、短期金利のことになります。
12月20日の金融政策決定会合で、日銀がイールドカーブ・コントロールの変動幅を拡大する方針を打ち出し、マーケットに驚きが広がりました。
メディアは「事実上の利上げ」などと報じていますが、これには違和感があります。「利上げ」とは、一般的に「政策金利」の引き上げとされており、政策金利とは日本銀行が民間の銀行の当座預金にあてる金利、短期金利のことになります。
岸田政権が1兆円の増税を発表し、非難の嵐となっています。しかし、以前記事い書いた通り、これはかなり巧みな手だと見ることが出来ます。
「そのおもちゃがどうしても欲しければ、自分のお小遣いで買いなさい」
岸田氏は、そう国民に訴えかけているようです。
まるで子ども扱いですが、実際に国民はその程度なのだから、致し方ありません。
「森保Jはドイツに勝っただけで終わり」そんな記事を書いたのは、今から4日前のこと。私はこの記事が外れて無能になることを望むと書き、実際その通りとなりました。つまり、私はアホでした。
しかし、馬鹿は死んでも治らないと言います。性懲りもなくまた書きます。
「世界の勢力図が変わった!」日本大金星、ドイツ&ベルギー敗退…欧州メディアが“歴史的な大転換”を指摘!【W杯】
サッカーダイジェストweb
この話はどうも「政治」と奇妙な連動を見せているようですが、偶然なのでしょうか?
昨日のサッカーW杯、日本対コスタリカは、0-1でコスタリカの勝ちとなり、日本のベスト8という目標は大きく遠のいたと言えるでしょう。
それにしても、先日強豪ドイツを破って大金星を挙げた森保ジャパンは、力の劣ると見られたコスタリカ相手に、なぜ不甲斐ない敗北を喫したのでしょうか?
しかしそもそも、騒ぎを見て興味を持った人は別にして、日本サッカーをある程度見てきた人たちにとって、コスタリカに負けたことは、特に驚きでも何でもなかったと思います。
「ああ。いつものやつや」
が、正直な感想だったのではないでしょうか。
気温が上がってきましたが、未だに日本ではマスク民が9割以上で、メディアから「いつまでしてんの?」と馬鹿にされるような状況です。日本人がマスクを外せない理由が、効果への信仰ならほっときゃいいと思いますが、実態はそうではなく「顔パンツ」の言葉からも分かる通り、顔を隠すことが当たり前になってしまっているのです。
そう言えば昔、少年ジャンプに『変態仮面』という連載がありました。それは、顔にパンツを被ったヒーローが主人公のギャグ漫画でした。
今の日本人は、総『変態仮面』です。いったい、なぜこんなことになってしまったのでしょうか?
東京医師会が「外ではマスクを外すべき」との方針を示し、メディアが一斉に「いつまでマスクしてんの?」との報道を強めていますね。それにしても、マスクをするかしないかも自分で決められない日本国民の病み具合は、相当な問題だと思います。
2年前、反マスクへの反駁として、ネットにはよくこんな声が聞かれました。
「なぜ、マスクくらい出来ないのか?」
「なぜ、マスクくらい外せないのか?」
この問いに彼らは、今どう答えるのでしょうか。
ちょっと気がつくのが、遅かったと思うところですが、日本の存続に関わる重大なテロが進行中のようです。コロナのことじゃないですよ。
結婚して秋篠宮家から離れた眞子さん(30)は26日、大学時代の同級生小室圭さん(30)と同日午後、東京都内のホテルで記者会見に臨み、「私にとって圭さんは、かけがえのない存在です。結婚は必要な選択でした」と述べた。皇室典範の規定に基づき、眞子さんは皇室を離れた。これにより日本の皇室は女性12人、男性5人の17人となった。
このうち皇位継承者は3人しかいない。秋篠宮文仁皇嗣(55)と眞子さんの弟の悠仁親王(15)、天皇陛下の叔父にあたる常陸宮正仁親王(85)だ。
眞子さんが小室圭さんと結婚「必要な選択」、皇室離脱で民間人に ブルームバーグ
なんとなく感じてはいましたが、国家観に関わる重大なテーマであることから、少々慎重になっていました。しかし、今はっきりとこう思います。これらの一連の流れは、日本という国家そのものを潰そうという意図のテロである可能性が高いと。
経済成長、経済成長ってみんな言うけどさ、もう、成長なんて必要ないんじゃないの? そんなことを最近思っていましたが、それを書くと過激派だと思われるのかな?と気になって、サーチしてみました。
すると、大分前に少し取り上げさせていただいた水野和夫先生が、こんなことをおっしゃっていました。
今回ご登場いただくのは「もはや成長しなくてよい」と真逆の主張を展開する著名エコノミストの水野和夫・法政大学教授だ。
亡国への分岐点(下)経済学者・水野和夫氏「日本こそ理想社会だ」 日経ビジネス
さっすが、水野先生! 私も堂々とこの記事を欠く勇気をもらいました。それは経済成長不要論です!
ワクチンパスポートの導入が、進んでいます。これはもちろんですが、事実上のワクチン強制ですね。ついに「敵」はこれに踏み込んできましたね。対する世界の民衆は、激しい抵抗を見せているようです。
フランス各地で24日、政府が打ち出した新型コロナウイルス対策に反発する16万人以上が抗議し、パリでは警官隊との衝突もあった。
フランス政府のコロナ対策強化に市民反発 パリで衝突 BBC JAPAN
ところで、この「ワクチンパスポート」と言う概念、果たして「正しい」のでしょうか? 「正しくない」のでしょうか?
正解があるとすれば、それはまだ分からない、になるのではないでしょうか。
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