東京オリンピックは、初めからやらない、中止前提で東京に決まったんですよと言ったら、どうでしょう。もちろん、全く相手にされないでしょう。しかし、現実としてその可能性は高いと思われます。
少なくとも、私は2019年の1月には、中止になる「風」を感じました。コロナが始まる1年も前のことです。嘘じゃないですよ。証拠はFacebookページにちゃんと残っていますし、証人は読者の方です。
それは「予言」と言うほど胡散臭いものではなく、私なりの根拠をともなった、具体的な予測でした。
東京オリンピックは、初めからやらない、中止前提で東京に決まったんですよと言ったら、どうでしょう。もちろん、全く相手にされないでしょう。しかし、現実としてその可能性は高いと思われます。
少なくとも、私は2019年の1月には、中止になる「風」を感じました。コロナが始まる1年も前のことです。嘘じゃないですよ。証拠はFacebookページにちゃんと残っていますし、証人は読者の方です。
それは「予言」と言うほど胡散臭いものではなく、私なりの根拠をともなった、具体的な予測でした。
昨今のコロナ騒動にいいところがあるとすれば、実に多くの本質を曝け出してくれたことと言えるでしょう。その一つに長年謎とされてきた?日本人の宗教観があるように思います。
日本人の宗教観=日本人像とも言えます。それを知ることは、日本人を知ることになります。
さて、今回はちょっと違った角度から、「資本主義」とそれに次ぐ新時代の到来を考えてみたいと思います。現代資本主義のとても分かり安い悪しき例が、サッカー界の最高峰にあります。現代サッカー界に目を向ければ、誰でも簡単に、資本主義の行きつく先が分かってしまいます。
明日、緊急事態宣言が解除されます。解除の理由は・・
菅義偉首相は18日の国会説明、記者会見で、東京都などの感染者数が増加傾向にあるにもかかわらず緊急事態宣言を全面解除する判断理由を問われたが、苦しい受け答えに終始した。経済のダメージに加えて「自粛疲れ」や「宣言慣れ」が広がり、「このまま宣言を三たび延長しても感染抑止効果は見込めない」(政府高官)状況に追い込まれたのが実態と言える。
自粛疲れ…宣言に限界 首相打つ手なく全面解除 西日本新聞
これには、非難ごうごうとなっているようですが、初めから書いて来たことおですが、感染症に対して政府が行える策はほとんど全く存在しません。
「入国制限」「正しい情報の発信」
大きくは、この二つしかありません。これ以上のことを求めるのは、止めるべきです。それは新型コロナが「強毒ウィルス」だろうと、「ただの風邪」だろうと変わりません。
ここ2~3カ月の間に、コロナ騒動に対する日本人の味方は、大きく変化してしまったように思います。以前は、ネットにも溢れていたコロナを過剰に恐れる、所謂「コロナ脳」者の声は影を潜め、権威者とメディアへの不満と怒りが吐露されています。
「インフルエンザの時は、こんなことをやっていなかったのに」
「変異株を恐れる根拠はどこにあるんだ?」
「経済をまわすべきだ」
と「まともな意見」の方が、前面に出るようになっています。なぜ「コロナ脳」は、突如として敗北したのでしょうか?
幼い時から、毎年花粉症に悩まされてきました。いつも頭痛から風邪に似た症状になり、気分はほとんど鬱病のごとくで、時には発熱すらあり、3年くらい前の最もひどいときは、咳が止まらず、眠ることさえ出来ませんでした。
しかし、今年、その花粉症を撲滅することに成功しました。その方法は、「日本を見つめなおす」という嘘みたいなものでした。
最近政治の予測を大きく外してしまった当ブログですが、依然として高レベルにあると考えているのが、経済予測です。
2016年6月 景気、株価、企業業績ともに底 → 的中
2018年9月 世界経済ピークアウト → 的中
当時の世間の論調は、実際これと真逆でした。
世界ではワクチンの接種が本格化していますね。特にその先行を派手に自慢しているのは、最先端国、イスラエルです。
新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンについて、イスラエルは14日、発症を94%防ぐ効果があるとする研究結果を発表した。
ワクチンの予防効果、「実世界」でも94% イスラエルの研究 BBC JAPAN
しかし、彼らが何を言おうと全く信用に値しないと私は断言できます。
つい先日、このような質問を頂きました。
「現代の社会主義をどう捉えていますでしょうか?」
骨のあるご質問を頂いたなと感謝するとともに、それに関する記事を書いてほしいというリクエストに、是非お応えしたいと思いましたので、急造的になってしまいますが、こちらの記事を書きました。
質問者様の意図としては、結局、私が推しているサンダースの「民主社会主義」も支配層の影響で、民をよからぬ方向に誘導するものになる懸念があるとのことでした。
答えは明快な方がいいかと思うので、僭越ながらこう申し上げます。
「民主社会主義」は大丈夫です、と。
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