先週の金曜日、ドル円が151円の後半に達し、125円の時から円高になると言い続けた当ブログはすでに、マーケット予想者としては死んだも同然になりました。
ですので、今回は季節外れの怪談話でも書こうかと思います。
内容は題名の通り、10月21日夜,24日早朝に行われた「覆面介入」の実行者は本当に日銀なのか? というものです。
外国為替市場で個人投資家の円売りポジションが増えている。日本の当局による円買い介入が取り沙汰される中、円が急反発する場面が増え、個人投資家にとって円売りの好機となっている。
個人投資家の円売りポジション拡大、介入でチャンス到来 ブルームバーグ
この時点ですでにゾッとしたという方がいたら、恐らくお化けに大損させられたことのある経験者でしょう。