スペインで反緊縮政党が躍進
ギリシャのチプラス首相がEUに対し、まさに駄々っ子作戦を仕かけて、瀬戸際で踏ん張っているようですが、私にはとてもうまくいくとは思えません。大人が駄々をこねてうまくいくのであれば、だれが大人をやるんでしょうか?
そんな中、少し前ですが、ひっそりとこんなニュースが。
スペインの統一地方選で、反緊縮を唱える左派政権ポデモスが勢力を大幅に増したそうです。これにより、ギリシャと同様に反緊縮派の政権が誕生する可能性が現実の物となってきたようです。
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八十万年後の世界から戻ってきた時間旅行家が見た人類の未来はいかなるものであったか。衰退した未来社会を描き出した「タイム・マシン」は、進歩の果てにやってくる人類の破滅と地球の終焉をテーマとしたSF不朽の古典である。
これは岩波文庫のあらすじですが、『フランケンシュタイン』に続いて「SF不朽の古典」の『タイム・マシン』を紹介したいと思います。
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