ついに始まりました。

それは『パンデミック』 シーズン2 ~グレート・リフレクション~

その開幕を告げたのは、やはりこの国、そしてこの男です。

元判事などで構成される公的独立調査機関の「コビッド19調査委員会」は、ジョンソン内閣の一連のコロナ対策について検証を開始したと発表しました。

英・ジョンソン内閣のコロナ対策について検証開始 テレ朝news

メディアコードが切り替わる

8月25日のFacebookページに私はこう記しました。「放送コード」が替わったのは明らかです、と。どうでしょうか。その実感はございますでしょうか。

俳優の伊原剛志(58)が1日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種を“卒業”すると宣言した。

伊原剛志ワクチン接種を“卒業”宣言「3回打って一回コロナに感染してるし 何の為に打つのか」 日刊スポーツ

彼は元々従順なコロナッター?ではないですが、メディアがこのような発言を大きく取り上げていることは象徴的と言えます。

コロナから復帰した長渕は先月、昭和女子大学人見記念講堂で行われた公演で「俺、コロナになっちゃたけど、たいしたことないですよ」「おかしいですよ日本は。本当におかしいよ。だまされんじゃねぇぞ」と発言。

長渕剛〝コロナたいしたことない〟発言をほんこんがフォロー「個人の意見やん 日刊スポーツ

この超有名人は、元々反コロナで目立った人ではないですよね。なんで急にこんなことを言い出したんでしょう。

そして、こちら。

マスクを着用しない乗客を降車させたとして、国土交通省中部運輸局は1日、伊豆箱根バス(静岡県三島市)に対し、道路運送法に基づきバス2台を各25日間の使用停止にする行政処分を行った。こうした処分は全国初という。

マスク着用しない乗客に運転手「降りてください」…バス会社に行政処分 読売新聞オンライン

正義がとうとう「逆転」してしまいましたね。まあ、裏返ったのが元に戻っただけなんですけどね。それにしても、取ってつけた感がすごいですね。なぜ「ある日、突然」こんなのがでてきたんでしょうか。

事実としてコードが切り替わったからです。

これほど代替プラットフォームが興隆し、マスク否定・ワクチン否定の言論が流布してしまっては、こういった禁止行為には意味がなく、ビジネス的にも不利だと判断したんですかね。

YouTubeが突然の方針転換、「マスク・ワクチン意味無し」もOK 「字幕大王」さんのブログより

教えてくれてありがとうございます。字幕大王さんはその界隈の有名人ですが、ただ、残念ながら全然気づいてないね! それは「偶然」ではなく「必然」、全ては初めから「仕組まれた逆転劇」。それが私や読者様だけではなく、ついに世間の皆様の目にも届けられる時がやってきたということです。

NWOのホント

では、それは一体何のために? それはネットで言われている通り「新世界秩序」を作るためです。あれ? その話はデマだっていってなかったっけ? そうです。そのシナリオと結末は陰謀論で言われているものとは、大きく違うはずです。何度も書いた通り、ネットのなかに「真実」などありません。

ロシアのプーチン大統領は29日、9月にロシア極東・ウラジオストクで行われる東方経済フォーラムの開幕に向けた挨拶のなかで、「一極集中の世界は廃れ、各国の主権に基づくモデルが取って代わる」との認識を示した。クレムリン(露大統領府)が発表した。

一極集中の世界は廃れ、各国の主権に基づくモデルが取って代わる=プーチン氏 sputonik

プーチン氏はこれまでの世界支配体制、「イギリス→イスラエル→アメリカ→EU」が退廃するよと言っています。では替わりにどうなるのでしょうか。

米国の国際政治学者キッシンジャーらが早い段階から提唱していた諸大国から成る世界、いわゆるバランス・オブ・パワーの世界だ。超大国の米国に加え、欧州や日本、そしてやがて再浮上するであろうロシアや大きく成長した中国という諸大国による、多極化した世界での勢力均衡的な外交によって秩序が形成される世界像が示されていた。

世界秩序は「競争的多極化」へ――日本が採るべき進路とは(前編) wedge ONLINE

キッシンジャーはこの時、嘘をつきました。新世界秩序を司る「諸大国」に日本はともかく、まさかアメリカと欧州を含むつもりがないことを正直に語るはずもないですね。

BRICS・新興5か国の首脳会議がオンライン形式で開かれ、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は、ウクライナへの侵攻をめぐってロシアへの制裁を強める欧米などへの対抗姿勢を示すとともに、BRICSの結束の強化を呼びかけました。

BRICS首脳会議 中国とロシアは対欧米で結束強化を呼びかけ NHK

世界の頂点に立つイギリス@「ロンドン」は、BRICSを強くするのではなく、西側の支配構造を滅ぼす道を選んだのです。イスラエル以下は全部、さよなら~さよなら~さよなら~です。これは「なるほど」と思えるでしょう? ですから、やはり、やつらは頭のおかしい悪魔などではありませんでした。そこにいるのは、人間です。

そして、イギリス@「ロンドン」→BRICS これこそがNWOの真の姿だったのではないか、と言う感じがします。オワコンの陰謀論を今更持ち出すのもどうかと思いますが、ロスチャイルド5本の矢の本当の意味はそれかもしれませんね。

大問題

しかし、彼らの計画にもある問題が生じたと私は見ています。それは「ロンドン」と習近平政権の間の「トラブル」です。

英国内では、「英中黄金時代の幕開け」などと魂をも売った英国政府に、エリザベス女王が苦言を呈したとの報道であふれた。

習近平氏の傲慢無礼の数々にエリザベス女王もおかんむり…だが増長させたのは英政府ではないのか? 産経新聞

この報道はフェイクだったのでしょうか? 私にはどうもそのような気がしないのです。

帝国・植民地主義は当時、国際法上違法ではなかったが、欧米列強が繰り広げる植民地のパイ取り合戦は飽和状態期に入っていた。従って、英米を筆頭に経済・金融支配に野望をシフトさせつつあった。それでいて、欧米列強は尚広大な植民地を保有し続ける。ところが、後発の帝国・日本の海外進出には待ったをかけた。「白人倶楽部」より放逐し、孤立させ、「侵略国家」の汚名を着せていくことで、戦争へと追い込んでいったのだ。

そう、先の戦争で我々の先祖は「間違いをやらされた」のです。それは今と全く同じ構図です。ああ! なんと絶妙なタイミングで、新ワクチンを開始させられたんだ!(魂の叫び)

イギリス議会とバッキンガム宮殿での習氏は2つの演説で、いずれも「日本の残虐性」に言及した。女王陛下主催の華やかな晩餐会で、英中以外ただ1つ、第三国の名、日本の国名を挙げて、「日本軍の残虐性」を語ったのである。何という悪意であろうか。

エリザベス女王が「非常に無礼」と評した中国 ダイヤモンド・オンライン

この時、習氏が言いたかったのは、そのことだったのではないでしょうか。「子の不始末は、親の責任だろう?」と。もっと言うと、「やらせたのは、おまえらだろう?」と。

これまでも強くお伝えしてきた通り、我々の日本政府は、日本の存続をかけたし烈な諜報戦の最中にあるようです。この戦いに日本の支配層が負けた場合、日本は間違いなく終わります。

いえ、例え負けても命まではとられませんよ。「ロンドン」は庶民の命になんて、興味ありませんから。

なぜ日本政府を支持するのでしょうか。正しいから? いえ、違います。今度の戦いには勝てると見ているからです。

当ブログは、命を懸けて国を守った安倍晋三氏とその意志を受け継ぐ、岸田政権をこれからも断固として支持していきます。彼らを批判するのは、戦いの後でも遅くはないでしょう?

皆で一緒に言ってみませんか。新世界秩序はおまえにはわたさない、と。

本当の戦いはこれからです。