「暗黒時代」の到来が迫っているという記事を最近書いたのですが、早々で申し訳ないのですが「その予想は当たらないかもしれない」と思い始めています。
イラン、合意巡るトランプ氏発言を否定 「真実と虚偽が混在」=報道
ロイター
「暗黒時代」の代わりにやってくるのは、「玉虫色時代」かもしれません。
「玉虫色時代」?
「玉虫色時代」ってなんですか? 気になったので「先生」に聞いてみました。

まず、今後流行る「玉虫色時代」という言葉は、当ブログ発祥の造語ということにさせていただきます。で、その意味ですが、
現代社会や政治・経済において、「どうにでも解釈できる曖昧な状態」を指して使われることがあります。
最近のAIは、確かに賢いですね。私の欲しい答えを一発で出してくれました。
当ブログはこれまで、数多くの未来世界を予想する記事を書いてきましたが、これからは本質的に「どうにでも解釈できる曖昧な世界になっていく」と結論を出すに至ったわけです。
なので、これからも私の予想、確実に当たり続けますWW
しかし、当ブログは「予想屋」から「解釈屋」に成りさがざるを得ないわけです。あーだ、こーだ言ったところで「しょせん、お前がそう思っているだけやん」ということですからね。
今までもずっとそうだろ、と言われればそれまでなのですが、これまでと違う点があるとすれば、それは「個人の考え」から「権威のあるメディアまで」、平等にそうなるということなのです。
Googleは米国時間5月27日付のブログ記事で、「Preferred Sources(優先するソース)」機能を「AIによる概要」「AIモード」による検索にも対応させたと発表した。この機能を使うと、検索がAIによって処理される場合も、検索結果の中でお気に入りのサイトがより目立つ形で表示されるようになる。
「Google検索」で指定の情報源を優先表示させる機能、AI検索でも使用可能に ZDNET
「誰がなんと言おうと」、それは「お前がそう思っているだけ」という世界ですね。「正しい世界」の崩壊です。
はは~ざま~みやがれ~
多世界解釈
では、具体的に見ていきましょう。当ブログは、2017年くらいから、ずっと経済予想を続けておりまして、その実績では、経済学者などは全く相手にならないというレベルで、ついにはあのジャネット。イエレン元FRB議長さえも打ち負かしたわけです。
これは「玉虫色」ではなく、本当にそうだったんですね。
で、ここ数年は「景気が悪化する」と一貫して主張してますが、なんかはっきりと当たりました、とは言い難い状況になっています。しかし、一方で外れたとも言えない、まさに「玉虫色の結果」になっています。
藤代氏は同書の中で、「実感なき株高」の背景を紐解く視点の一つとして、個人と企業の景況感が正反対に向く原因となる、様々なズレを紹介している。中でも重要なズレの一つとして紹介されているのが、景気の良し悪しを図るモノサシである「経済成長」、つまりGDP(国内総生産)の捉え方の違いだ。
個人は、より生活実感に近い、物価変動分を差し引いた実質GDP(国内総生産)に注目して「低成長が続いている」と捉えている一方で、株価はインフレ分も含めた名目GDPと連動している。そのため、2022年ごろから始まった急速なインフレ進行の過程で、個人と企業の双方の景況感に大きな差が生じているというのだ。
日経平均5万円台の新境地の今こそ理解しておきたい、「株高不況」の背景と行く末 JMONEY ONLINE
まあ、そういうことなんですね。「好景気」だと言えばそう「不況」だと言えばそう。私は、初めから大衆の「個人」の視点で語っているので、まあ、また当たったということにしておいていただければ、と。
さらに踏み込んで、生意気にも、そんなこの世界の本質はどんななんだ、という点に哲学的な思いをはせてみましょう
一方、多世界解釈(MWI)と呼ばれる解釈では、私たちが観測する「現実」は、実は無数に存在する並行した「世界」の一つに過ぎないという考え方をします
多世界解釈の逆襲、私たちの現実は多世界解釈と互換性があると判明! ナゾロジー
以前の記事でも書いたのですが、量子論というのは、ミクロのかなり奇妙な世界を解釈するための理論ですが、私たちの現実も結構いい感じにいいあらわしているよなあ、と思っていたわけです。
結果、物体の数が増えるにつれて、奇妙な世界線に飛ぶ確率が指数関数的に減少し、数千個に達する頃には、ほぼ古典的な物理法則に従う世界線しかみられなくなりました。
多数の物体が存在する場合、物体同士の相互作用が多発して、ある種の相互監視や平均化が進み、全体が摩訶不思議な世界線に移行するのが難しくなったと考えられます。
1人の体操選手個ならば、ウルトラプレイをみせることができても、数千人の人間が手をつないだ状態(相互作用した状態)で同じことをするのは不可能なのと近いと言えるでしょう。
この結果は、多世界解釈が正しかった場合でも、私たちの認識できるマクロな世界は通常運転を続けていけることを示しています。
つまり私たちの認識する世界は、多世界解釈と互換性があるのです。
これって、ものすごく現在の現実とリンクしてないですか?
たったひとつの「正しい世界」の崩壊、それが「多解釈世界」への入り口だったのです。
繰り返し書いてきましたが、私はもともと「正しい世界」が嫌いだったので、絶縁しましたWW あくまで頭の中では、という注釈がつきますけどね。
これからの解釈
では、最後に私のこれからの世界の解釈をお伝えしして終わりにしましょう。
1986年4月26日、ウクライナとベラルーシの国境に位置する小さな街チェルノブイリ(当時はソビエト連邦の一部)の原子力発電所で水蒸気爆発が発生し、原子炉がメルトダウンするという悲劇が起きた。この壊滅的な出来事は数十万人に影響を及ぼし、周囲の環境にも甚大な被害を与えた。
それから40年経ったいま、奇妙なことが起きている。原子力発電所の周囲約2600平方キロメートルはチェルノブイリ立入禁止区域(CEZ)と呼ばれているが、このCEZが電離放射線の長期的な影響を調査する世界最大級の科学実験場になりつつあるのだ。その背景には、人間が去ったこの地で、他の動物たちが見事に生き延びてきたという事実がある。
「がんにならない」体へ進化した? チェルノブイリの変異オオカミに起きた“衝撃の異変”。人間の癌治療を根本から変える可能性も
原発事故の影響が残る中で、チェルノブイリのオオカミたちは、致命的ながんに対する驚異的なレジリエンスを見せている。 WOMEN’SHEALTH
「奇妙な事実」とどう解釈するか、それは私たちの未来を決定づける鍵でしょう。
CEZにおけるオオカミの分析が特に興味深いのは、この動物が頂点捕食者、すなわち食物連鎖の最上位に位置する存在だから。通常、頂点捕食者は生態系の中で特権的な立場にある。しかし、その生態系が放射線にさらされると、頂点捕食者は、放射線で汚染された土に育った汚染された植物を食べ、自らも汚染された獲物を食べざるを得なくなる。放射線が生態系のあらゆるレベルに及ぶ以上、これは避けられないことだ。
そう考えると、オオカミはCEZで最も不幸な動物のように思える。しかし、ラブ氏が米ラジオ局NPRに語ったところによると、CEZのオオカミの個体数密度は、隣国ベラルーシの野生生物保護区の7倍。
それが「最も不幸な出来事」だというのは、「正しい世界」の解釈では、当たり前のように思われます。
ラブ氏とキャンベル=スタントン氏の仮説によると、オオカミたちは一種の急速な自然淘汰を経験しており、その原因は恐らく周囲の環境の急激な変化にある。CEZのオオカミの中には、がんに対する抵抗力を高める遺伝子を持つ個体もいた。がんの発生率は同じでも、抵抗力の高い個体は影響を受けにくく、その遺伝子を次世代に受け継ぐことができたのである。
「よって、チェルノブイリで最も急速に進化しているのは、哺乳類のがん免疫応答や抗腫瘍免疫応答に関与している遺伝子の領域と言えるでしょう」とキャンベル=スタントン氏はNPRに語った。
「正しい世界」はオオカミは、「がんにならない体に進化した」と解釈するようです。しかし、私は(それでもいいのですが)、こう解釈したわけです。
チェルノブイリ原発事故は、国政政治では、よくありがちな「大袈裟な話」にすぎなかったのではないか?と。すなわち、コロナ渦と同じような類のものだったのではないのかとね。
もちろん、もはや、それが「真実」だなどと大それたことを主張する気はさらさらございません。
ただ、私と同じような解釈をする人たちは、それなりにいるはずで、今後地球全体がチェルノブイリ化するようなことがあったとしても、それも同じようことと捉えるのかもしれません。
そんなヒトたちは、どこかへ逃げようとはしないはずです。
もっと言うと、ですね。今はその準備期間なんですよ。「玉虫色時代」というのは、そういうことです。与えられた情報をどう解釈するかで、私たちを分けられているのです。おそらくは、私が「カミ」と呼ぶ科学者たちの手によって・・。
「トイレで浣腸液を500mlも注入」「乳首や陰部をつまむ修行も…」自称“神とつながる力を持つ”男(65)による被害、2人の女性が告発に踏み切るまで
文春オンライン
おっと、世の中、”色々”な神が存在しますね・・人それぞれ、これも一つの「極」です。。。
そして「正しい解釈」を求める人たちの行先は、ずっと書いている通りです。
今月の世界金融市場の最大の関心事の1つは、イーロン・マスク率いるスペースXのナスダック上場だ。この2600兆ウォン規模の航空宇宙企業の第1の課題は「人類を多惑星種にすること」だ。火星人になることは、ダンテ・アリギエーリが『神曲』でライオンたちの通る火星天を描いた時から、あるいはある夢多き先祖が天空の輝く星を見上げた瞬間から、地球人が長きにわたって抱いてきた夢だが、そこに天文学的な資本が流れ込んでいるというのは、また別の話だ。火星への永久定住地建設は今や時間の問題になっているということだ。
バラ色ではない「火星移住」…避けられない「進化」の影【レビュー ハンギョレ新聞
まさか、ダンテの神曲の時代から、火星人になることが人類の夢だったとは、初めて知りました。神であるイーロン・マスク氏に導かれるなんて、ロマンを感じますね。
浣腸神の方にも、ロマンがあるんですか? うぶな僕には、ちょっとわかりませんでした。
ソロモン教授は、チャールズ・ダーウィンが『種の起源』で紹介したガラパゴス諸島の進化の過程が、火星という閉じた世界へ移動する人類にもそのまま当てはまると考えている。火星人の置かれる条件は、迅速な進化に最適化されている。微小重力(無重力)、宇宙放射線などの劇的な変化によって突然変異が生じ、自然選択がそれを強化し、従来の人類との遺伝子交換も困難になるからだ。定住後、移民と地球人の往来は極端に制限せざるを得ない。15世紀の欧州人の侵入が米国先住民に天然痘、コレラ、はしかといった大災害をもたらしたように、火星人の免疫系の変化は地球の微生物に強く反応する可能性があるため、初期の入植者は事実上孤立することになるだろう。
「火星人」と「地球人」の交雑が避けられることは、確実です。「カミの計画」とは、人類の種分化なのですから。
新世界では、人類は外部環境に合わせて進化していくだろう。宇宙飛行士は無重力環境で椎間板が圧迫されにくくなり、脊椎がまっすぐ伸びることで一時的に身長が伸びるが、重力が地球の8分の3ほどの火星では、この変化が永続的に起こる可能性がある。一方、出産リスクを軽減するために緻密な骨が「自然選択」されることで、身長の低い火星人へと進化する可能性も排除できない。
「エロイ」の誕生ですね。
このような過激な変化を前にして、著者は繰り返し人間の倫理について苦悩する。少なくとも「私たちはまだ準備ができていない」と語る科学者がまだいるのは希望だ。
そう、「玉虫色時代」は、「カミ」が人類に与えたそのための準備期間です。そして、もう一つ奇妙な考えを私は持つに至りました。当ブログは、その準備の一端を担わされているのはないか・・と・・当ブログは、将来「地球に残るヒト」のための一つの物語なのです。
ですから、あなたが自身やあなたの子孫たちを「地球人」=「現実を生きるサル」ではなく、「火星人」=「空想を語るヒト」にしたいと考えるならば、ここから先は、れ以上当ブログを読むのはやめた方がいい、とアドバイスさせていただましょう。








