ウクライナ危機の裏側?で、もう一つの危機が起きているようです。

榊英雄監督の盟友、木下ほうかの「性加害」を2人の女優が告発する

週刊文春

さて、これらの暴露がどこから行われているかと言えば、諜報界のトップからである可能性は頗る高いのではないでしょうか。

スキャンダル暴露戦争勃発!

芸能界の恥部の暴露が止まりません。

過去に交友があった芸能人や人気YouTuber、企業経営者らに関する情報を自身のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」上で次々と明かし、注目を集めているアパレル会社元代表取締役の東谷義和氏。その東谷氏が次なるターゲットとして“暴露”予告をしているのが、イケメン俳優の新田真剣佑だ。

新田真剣佑、東谷義和氏が暴露を予告…トップコート退所が仇、日本で活動厳しく BUSINESS JOURNAL

これは余りに有名ですね。そして、今日こんなのも出てましたね。

さらに「妹からも相談を受けていました。苦しいよ、苦しいよ、離婚したいよって相談を受けていました」と、生前の麻央さんが葛藤していたことを涙ながらに告白。

小林麻耶の暴露で誰も救われない泥沼状態に…動画公開で「子供が可哀想」と炎上、海老蔵にも「見損なった」の声 FLASH

昨今のこれらは驚きでしょうか? しかし、このような動きを予言したブログがあったとさ。

それらは2020年、いやもっと前から十分に予見可能でした。

諜報戦争勃発!

その背後にいるであろう勢力を当時は「イスラエル・ロビー」と表現していましたが、2年の間に諜報界の抗争が激化し「イスラエル」は、降格の憂き目にあったようです。そのせいもあって? 彼らはこんな目にあっています。

今月13日、イラク北部クルド人自治区内の町エルビルにて、イスラエルの特別諜報作戦機関モサドの2つの拠点が、イランイスラム革命防衛隊のミサイルによるピンポイント攻撃を受けました。

イスラム革命防衛隊広報部は声明を発表し、ピンポイント攻撃によりシオニストの悪しき陰謀戦略の中心拠点が爆撃されたことに触れ、「これらの爆撃は、イスラエルといういかさま政権による最近の犯罪への報復であり、今後同政権が繰り返すあらゆる悪事に対する対しても、断固たる決定的なとどめの報復が行われることだろう」と表明しています。

この攻撃を受け、一部の情報筋はイスラエル軍関係者数名が死亡したとしました。

イスラエル軍元情報幹部が、モサドのイラク駐在の事実を認める parstoday

モサドをやったのは、イスラム革命防衛隊とのことですが、これには情報提供者がいるはずです。それは西側の者でしょう。

暴露の元祖の共通点

さて話を戻しますが、「暴露の元祖」と言えばやっぱりこの人ですよね。それは2013年のことです。

エドワード・ジョセフ・スノーデン(英語: Edward Joseph Snowden、1983年6月21日 – )は、アメリカ国家安全保障局 (NSA) および中央情報局 (CIA) の元局員である。NSAで請負仕事をしていたアメリカ合衆国のコンサルタント会社「ブーズ・アレン・ハミルトン」のシステム分析官として、アメリカ合衆国連邦政府による情報収集活動に関わった。

2013年6月に、中華人民共和国香港特別行政区で複数の新聞社(ガーディアン、ワシントン・ポストおよびサウスチャイナ・モーニング・ポスト)の取材やインタビューを受け、それまで陰謀論やフィクションで語られてきたNSAによる国際的監視網(PRISM)の実在を告発したことで知られる。

「エドワード・スノーデン」 ウィキペディア

その暴露を喜んでいたようなのが、この人。

ドイツ・メルケル首相との共同会見で、トランプ大統領はオバマ政権時代にアメリカの情報機関がメルケル首相を盗聴の対象にしていた疑惑が浮上したことを念頭に、「前政権の盗聴については、私たちは共通していることがあるかもしれない」と語った。自分もオバマ前大統領による盗聴の被害者だと、軽口を交え主張した形。

トランプ氏 米独共同会見でも“盗聴”主張 日テレNEWS

そして、米国で陰謀の暴露の一大ムーブメントと言えばあれですよね。

それらの一連の記事では、すでに2013年の時点で「NSA」には「Qグループ」と呼ばれる部隊が存在していた事実を明らかにしている。

エドワード・スノーデンが「NSA」の機密情報を持って香港に渡り、グレン・グリンワルドを通して「ガーディアン」に情報を暴露したのが2013年であった。この情報によって「NSA」は「PRISM」と呼ばれる盗聴システムを持っており、すべてのアメリカ国民のスマホが盗聴できることが明らかになった。

この暴露はすさまじい衝撃を当時のオバマ政権にもたらした。

「Qグループ」とは、機密情報を持って逃亡したエドワード・スノーデンを追跡する「NSA」の別動隊のことであった。このグループが、現在の「Qアノン」の中核になっているのではないかと見られているのだ。

第一級の情報工作「Qアノン」とは何だったのか?その正体と戦術、次の一手=高島康司 MONEYVOICE

あははは~ *☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

スノーデンを逃がしたのは、トランプさんじゃないの~?

諜報界のクイーン

英国のインテリジェンスの歴史は古く、その源流は16世紀のエリザベス朝時代に、宰相フランシス・ウォルシンガムが設置した組織にあると言われる。

映画『007』とは違う!英国「MI6」の世界 wedgeinfihity

前回から見てきたように、英国はMI6だけでなく、MI5やGCHQといった幾つもの優れたインテリジェンス機関を抱えており、これによって英国は国際社会において国力以上の影響力を維持し、また米国との対等な関係を築いている。

世界に築かれた大英帝国の諜報網 wedgeinfinity

少し予断ですが、昨今のコロナコードの否定は、イギリスのマット・ハンコック保険相の解任から始まっているのですが、あれは執務室の監視カメラ画像が使われるという、単なるスキャンダルを超えた、非常に高度な手口が使われていました。

そして注目すべきは同時期に、イギリスの軍の機密情報がバス停に置かれているというあり得ない事件があったことです。

イギリス軍の機密書類、ケント州のバス停で見つかる BBCが内容を確認

BBC JAPAN

つまり「これをやったのは、われわれだ」「イギリス軍より上位の存在である(諜報界のトップだ)」ということが、世界中に誇示されたのだと私はみています。

MI5やMI6よりもさらに秘匿度の高い組織が政府通信本部(GCHQ)である。

当ブログの暴露記事は、この辺でサラッと終わらせることにしましょう。相手が相手なもんでね・・これからも暴露は続くよ、どこまでも~

この記事は、きっと冗談です。