日本政治は、高市政権になってから、レベルが数段階も一気に下がってしまったようです。この「中二病政権」の目指すところ、そして世界の行きつく先がどこなのか、その答えはすでに出てしまっています。

夢見る国民と残酷な現実

ひろゆき氏「頭の悪い国民が自民党の積極財政を支持するので円安加速…真面目な働き者がバカを見る」

スポニチ

まあ、馬鹿というよりは子供といったほうが、表現としては正しいと私は思っています。

ここで、前回同様にこの方にご登場いただきましょう。

ちょっと長いですが、朝倉慶氏のお話は、当ブログがお伝えしている内容と非常に似通っていますね。違うのは、株式市場と円の先行きに対する相場観だけといったところです。

要約すると、

積極財政によって、残酷な世界がやってくる。リフレ派は「財務省が悪いんです。彼らを倒せば、皆さんは幸せになります」と国民に夢を与えた。しかし、市場が(長期金利の上昇が)現実を突きつけた。

まあ、財務省陰謀論自体が、幼児向けの戦隊ヒーローシリーズレベルの話であり、これを現実だと思ってしまう大人がこうも多いということには、呆れるを通り越してしまいますが、それ自体が残酷な現実です。

世界を動かす原動力

しかし、どうぞ、ご安心を。これは日本人だけにみられる、特異な現象ではないのですから。それどころか、戦隊ヒーローシリーズレベルの善悪二元論はこれまで、そして、これからも「世界」を動かす原動力であり続けるのです。

善悪二元論(ぜんあくにげんろん)とは、世の中の事象を善と悪の二つに分類する事で世界を解釈する認識法。フリードリヒ・ニーチェは『善悪の彼岸』を提唱し、キリスト教における善神勝利一元論に即した善悪の二元論を批判したとされるが、そうした自らの言説が善悪二元論を呈するという矛盾に陥った。

ゾロアスター教においては、善と悪の二柱の神・アフラ・マズダーとアーリマンが信じられていたが、この二元論は定着民と遊牧民との対立抗争に根ざしたものとみられ、野蛮な遊牧民が悪神を生み出しているというものであった(後述書 p.64)。これとは逆であったのがイスラエルの民であり、荒野で遊牧している間に宗教を形成したため、『旧約聖書』では、農業民に対する軽蔑や反感が露骨に現れている(後述書 p.64)。

「善悪二元論」 ウィキペディア

なぜ人は「定住民」となったのか? なぜ「宗教」があるのか、そして「ユダヤ人」とはなにか?

当ブログが長年追いかけてきた、人類史の根幹をなす壮大なテーマの答えが出てしまいました。

すべては、善と悪を対立させるためだったのです。もはや、悪魔の秘密結社の姿もとブログの前では風前の灯火です。

こうした状況に強い危機感を抱いたのが右派の政治家と軍部、それにイタリアの共産化を阻止したいアメリカCIAとバチカンだった。バチカンにとってマルクス主義の無神論は「悪魔の思想」だが、イタリアに共産党政権が誕生する衝撃はたんなるイデオロギー問題ではすまなかった。ローマの一角にあるバチカンは生殺与奪の権をイタリア政府に握られており、イタリアはその気になればラテラノ条約で認めた「主権」を見直し、バチカンの財産に課税したり、政治や行政に介入することもできるのだ。

「共産化」の危機に対抗すべく、右派連合は軍事クーデターによる政権奪取を計画した。

最初に発覚したクーデター計画は1964年で、後の陸軍参謀長が首謀者だった。

1970年にブルゲーゼ公爵が計画したクーデターは決行予定日が日本の真珠湾攻撃と同じ12月8日で、暗号名は「トラ=トラ」だった。

74年10月には現役の将軍ヴィート・ミチェーリがクーデターに関与したとして逮捕された。ミチェーリは軍事諜報機関の長で、「トラ=トラ」計画だけでなく、ローマの水道水を放射性物質で汚染させるという計画にも関与していた。ミチェーリは、これによって左翼勢力が抗議行動を起こせば軍隊を出動させ、クーデターによって自分が国家の「救世主」になると信じていたのだ。

クーデターを決行するにはなにかのきっかけが必要だ。社会不安を引き起こす「謀略」は、クーデター計画の重要な一部だった。

フリーメーソンの陰謀論を信じた神の銀行家(前編) 橘玲公式BLOG

世界滅亡マシン

では、なぜ「聖戦」が必要かと言えば、「世界」を滅亡に導くためですね。

(米)空軍参謀本部情報担当副参謀総長は、以下のように考える。ソ連は、世界支配の達成を断固追求しているため、米国を、彼らの目的の達成への最大の障害とし て最終的に排除するには、軍事力の明確な優位が必要不可欠であるという事実認識を抱くに至るのである。

『世界滅亡マシン』 ダニエル・エルズバーグ

もちろん、ロシア軍は逆に考えていることでしょう。その結果として、世界は滅亡に近づきます。それは、必ず起こる未来です。

二人とも、キューバでの利害には、核戦争の比較的低いリスクですら正当化するだけの重要性があるとは考え ず、二人とも、危機の平和的解決を模索する決意をして いた。実は、前述したように、どちらの首脳も公式の宣言とは裏腹に、そしてケネディの場合は顧問のほぼ 全員にも秘密裏に、事態を制御できる限り、戦争をしないこと、いかなる状況の下でも、米ソ両軍の間に武力紛争が発生するのを許さないことを決意していた。二 人のどちらも、公然の対立の早い段階から(ケネディに とってはさらに早くから)、事態が実際の戦闘へとエスカ レートするくらいなら、いざとなれば相手の出した条件 で危機に決着をつける決意だったとわたしは考えている。 それでも世界は核戦争に近づいたのだ。

高市氏は、この地雷をうっかり踏んでしまったわけです。

高市首相の台湾有事答弁、事前の応答要領になし アドリブが明らかに

朝日新聞

その時の彼女には、何かが取りついていたのかもしれません。

「鈴木さんは『キツネ憑きみたいだった』と言っていましたよ。『自分から(小鈴木氏)が辞めます、と言わなければ何をされるかわからないぐらい興奮されていて怖かった』と」

 激昂といったレベルを超え、得体の知れない何者かが取り憑いたか、抑制を失っていると感じるほどだったという証言である。

高市早苗首相の「官僚不信」と霞が関の警戒 総務大臣時代の次官更迭での「キツネ憑きのようで怖かった」の逸話から囁かれる懸念 NEWSポストセブン

高市氏独特のスタイルに原因があるという見方は強い。官僚による長時間のレクを嫌い、代わりに執務室にこもって答弁資料を読み込んで、疑問点がある時だけ、秘書官を通じて省庁に問い合わせる。そこには根底に官僚への不信感も滲む。

高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、関節リウマチの持病があることを明かした。高額な医療費の患者負担を抑える「高額療養費制度」の在り方を巡る議論の中で「関節リウマチという話があったが、私もその患者だ。薬剤で進行を止めている状況だ」と説明した。

高市首相、関節リウマチの持病明かす 予算委 jiji.com

これはもちろん、高市氏に限った話ではないのです。

高市早苗が日本初の女性宰相になって1カ月以上経過した。 報道各社が実施する世論調査で、 内閣 支持率はまれにみる高水準を維持しているが、日中関係の急激な悪化、 止まらぬ物価高と不安要素は 数知れない。中でも高市に近い人物が口をそろえて懸念しているのが、 彼女の 「健康問題」だ。

権力者と病気は、 切っても切れない関係にある。 ヒトラーは第2次大戦末期、 公の場に滅多に姿を 現さなくなったが、遺された映像ではよく手が震えていた。 パーキンソン病を患っていたとみられ、 症状緩和のためメタンフェタミンなど覚醒剤をかなりの頻度で注射していた。 ヒトラーと対峙した米 大統領、ルーズベルトは壮年期にポリオ (小児まひ) に罹患して車いす生活を余儀なくされたが、晩 年は高血圧症が悪化して第2次大戦の戦後処理を話し合ったヤルタ会談では集中力を著しく欠き、 ス ターリンが会談の主導権を握った。

近くは、安倍晋三が第1次政権を棒に振ったのも潰瘍性大腸炎という難病からだった。

高市もまた難病患者である。 しかも首相就任前から自ら公表している。

高市氏最大の弱点「健康問題」 選択

「世界」は、伝統的にシャーマンと薬物で作られてきたのです。彼女にその発言を促したものは、「シャーマンと薬」という昔ながらの手法と推察しますがね。ちなみに前首相も、シャーマンに心酔していたらしいです。

石破茂首相が“霊能力者”に心酔している!《総裁選も祈禱で…》

週刊文春

ただのうわさかもしれませんけどね。でもやっぱり、なにもない、岸田文雄氏が最高でしたね。

また、「独裁者」が独裁者である、というのも多い誤解です。

 フルシチョフ、ケネディ両首脳が、武力紛争を避ける決意 をしていたという事実にもかかわらずである わらずである――二人と も、実は、戦争をするくらいなら、いざとなれば、相手の言う条件で決着をつける用意があった。それでも、どちらも、戦争をちらつかせることで、交渉を有利に運ぼうとした。有利な取引のためだけに、両首脳は、自分が つけるつもりだった決着を何時間も何日も自ら引き延ばした。そしてその間、その数時間の間に、部下たちは (駆け引きの純然たるはったりを支えているとは夢にも思わずに)、軍事行動をとっていた―それは、止めようのない一連の出来事を引き起こして、最後には世界滅亡装置の引き金を引きかねないものだった。

『世界滅亡マシン』 ダニエル・エルズバーグ

なので、レーダー照射をやったのは、習近平ではなく軍でしょう。

元海上自衛隊・海将で、金沢工業大学大学院の伊藤俊幸教授は、「習近平国家主席の指示ではなく、習氏が日本に怒っていることを察した現場が忖度をしたのではないか」と分析しています。

「習近平氏の怒りを察して忖度か」専門家が分析 中国軍の戦闘機がレーダー照射 緊張状態の日中関係【Nスタ解説】 TBS NEWS DIG

忖度で、戦争始まるWWWWW

「中南海では、台湾を統一するという方向性では一致しているが、その手段を巡って権力闘争が起こっている。

ごく単純化して言えば、習近平主席や王毅外相を中心とする政治主導者らは、いまは低迷する中国経済の回復に専念し、米トランプ政権が無謀な関税政策などによって自壊するのを待つべきだという慎重な意見を持っている。何衛東副主席は習氏の腹心だけに、台湾への姿勢も習氏と歩調を合わせてきた。それに対し、人民解放軍の強硬派は、『関税問題でアメリカが混乱しているいまこそ、台湾侵攻のチャンス到来だ!』と主張している。ウクライナ戦争の停戦協議で、トランプ政権がロシア寄りになっていることも、強硬派を後押ししている。

何副主席の「失脚」の理由はまだ不明だが、もう一人の副主席で対台湾政策の超強硬派である張又俠氏が、台湾侵攻に消極的である何副主席を「刺した」のではないかとみられている。

人民解放軍の「習近平の側近」が突然失脚…!?中国で現実味を増す「台湾急襲」という悪夢 現代ビジネス

事態は、火を見るよりも明らかです。

中国機のレーダー照射を未明会見を開いて公表し、抗議を行うなど中国側と対決している小泉進次郎防衛大臣について、番組に解説役で出演したジャーナリスト福島香織氏は「小泉大臣の対応なんですけど、私まさか、こんなまともな大臣になるとは。セクシーとかレジ袋とかバカにしてた大臣が、まさかこんなに頼もしい大臣になるとは当時夢にも思わなくて、なんでなんだろうと思ってます」と語った。

【高市自民】小泉大臣→中国暴挙とガチ対決「レジ袋とバカにされてた大臣が、こんな頼もしくなるとは」女性専門家が絶賛も→脅し効かず中国は追い込まれた「暴走しないか心配」 正義のミカタ デイリー

「綺麗は汚い、汚いは綺麗」、「有能は無能、無能は有能」、そんなこともわからないで、専門家なの?

飛ばしてくる

さて、ここまでで、もう「世界滅亡」が避けられない未来であることは、十分わかっていただけたかと思いますが、そんな中で、ここぞとばかりに、NHKが飛ばしてきてます。

ドラマ「火星の女王」は、人類が火星移住を果たしている100年後の未来を描く大型SFエンターテインメント。突如現れた謎の物体をめぐり、火星と地球の人々の欲望と希望が交錯するヒューマンドラマです。
放送100年を機に、これまでの歴史を振り返りつつ、これからの100年を模索していく「宇宙・未来プロジェクト」の一環として制作・放送されます。

NHK

「人間が宇宙に移住する」それは、もはやSFではない。月や火星に都市を築く壮大な挑戦が始まっている。100人乗りの巨大宇宙船や、過酷な宇宙環境を克服できる技術が進化。2050年代に火星に100万都市を建設する計画も。なぜ人間は新天地を求めるのか?カギはおよそ5万年前の「出アフリカ」にある。未知への欲望を受け継ぐ私たちは今、「出地球」に挑もうとしている。ナビゲーター鈴木亮平が人間の究極の分岐点に迫る。

「ヒューマンエイジ 人間の時代 第6集 出地球」 NHKスペシャル

クマが怖い、虫が怖い、感染症が怖い、地震が怖い、暑さが怖い、陰謀論が怖い、それでも「出地球」の決定打にはならないかもしません。しかし、そこに放射線が降り注いだら、どうでしょう?

その時、あなたもこう思うかもしれません。

それとも・・ウィルス? 放射線? 知らね~よ、そんなもん!

 当時のソヴィエト連邦(ソ連)は最終的に、チェルノブイリ周辺約3,200平方kmから30万人もの人々を避難させることになった。この広大な地域は現在「チェルノブイリ立入禁止区域」と呼ばれており、旧原発はコンクリートの巨大な石棺に覆われている。

ところが現在、人が去ったのちに立入禁止区域で起きていることが、科学者たちの間で議論の的になっている。この数十年の同区域の研究では、植物や動物の生命は奪われ、残った生命も汚染されて病にむしばまれているだろうと考えられていた。

しかし最新の研究では、これとは逆のことが述べられている。植物が再び育ち、動物の生態系が事故以前よりも多様性を増しているというのだ。自然を取り戻すための取り組みが行われたわけではない。人間がいなくなっただけである。しかし結果として、人類が壊滅的な被害をもたらして去ったあとに世界がどうなるかを示す“生体実験場”になっているのである。

チェルノブイリの原発事故が「動物の楽園」を生み出した? 異なる調査結果から浮き彫りになったこと wired

「世界滅亡」の未来に覚える必要はありません。我々は、宇宙で「新しい人間」になるか、地球で「動物」に戻るか、それを選べばいいだけなのです。

「この保護プログラムの目標は可能な限り多様性を維持し、近親交配を防ぎ、種が環境の変化に耐えて長期的に生存できるようにすることでした」と話しています。

チェルノブイリの野生馬たち ― 立入禁止区域を絶滅危惧種の楽園にする、科学者たちの絶妙な発想 エスクァイア

「世界」とは、ヒト科の保護作戦だった、それが当ブログが苦節8年で暴いた世界の秘密なのです。