株式市場では「ロンドン筋」が再び大暴れしたような印象を受けます。ネタは恐らくこれでしょう。
社説:米下院議長解任 世界への悪影響を憂う
京都新聞
米国の「保守強硬派」は、下院議長にトランプ氏を推してさえいるようです。
ジャニーズの問題はとてつもなく、日本社会に横たわるとてつもなく大きな問題であることを前回、指摘いたしました。しかし、それとは別に、この日本史上最大のスキャンダルが、「政治的な目的」をもって出されてきたことは明らかです。
60年近くジャニー喜多川事件の隠ぺいに協力してきた新聞・テレビの、報道全体に対する姿勢は明らかだといえよう。彼らの報道など信じるべきではない。
(中略)
ウクライナ戦争、ワクチン、地球温暖化、2020年米大統領選挙等、新聞・テレビが声高に騒ぎ立てる内容のほとんどが「嘘・隠ぺい」であると考えざるを得ないことは、これまでに明らかになったジャニー喜多川事件を含む「新聞・テレビの不祥事」を見ればわかる。
ジャニー喜多川事件「幇助」問題でのテレビ・新聞の責任の取り方・改革には電波オークションが必須 現代ビジネス
それを「極右派」の大原浩氏が伝えている、というのが実に分かり安いではないですか。それは彼らの軍事作戦であり、私はそれに「TRUTH」という愛称をつけたのです。
現代の国際政治を分析していて得た知識を歴史に当てはめてみる。すると、驚きの側面が浮かび上がってくることに気づいたわけですが、今回は、その「空想歴史物語シリーズ」の第2段になります。
今回は、古代ヨーロッパに存在した最強帝国の話から入ります。
広告業界での、ジャニーズ外しが一気に進んでいますね。この問題はジャニーズ事務所だけでは収まらないでしょう。芸能界の崩壊を当ブログは今から、3年以上前に予言しましたが、これはもちろん、「国際政治的な動き」であることに疑いの余地はありません。
中国の習近平国家主席は法律の整備に関する共産党の会合で演説し、「邪教」という激しい言葉を使って芸能界への取り締まりを強化するよう指示しました。
習主席「邪教のようにスターを…」と芸能界を猛批判 テレ朝news
そして、取り締まっているのは習近平・・ではなく、NSAだと私は思いますけどね。習近平に中国の芸能界の取り締まりを指示したのも、同じでしょう。
天皇とは何か? こんな問いを目にする機会が増えたように思います。そこには、天皇を再定義しようという意図があるように思いますが、これは全くもって馬鹿げた話です。
歴史を見れば天皇が何であったかの答えは、誰にでも分かるはずで、それはもちろん「制度」なんかではありません。
久方ぶりにドンピシャで相場観を当てることが出来ました。8月1日にFacebookページに「全体相場が危ない」と書いたのですが、その夜間から225先物が急落。日経平均株価は2日間で1300円下げ、これまた久方ぶりに「○○ショック」と呼ばれることになるであろうレベルで急落しています。
なぜ、今回私が急落を予測できたのかと言えば、8月1日のザラ場の強い動きの中に「ロンドン筋」の手を見たからです。
最近、国際政治がつまんないなあと感じています。「仕組まれた世紀の逆転劇」それは確かに進行中ですが、期待したほどの「劇的さ」を示していないのです。
欧州の極右勢力が主流派を目指すことの限界を示す結果となった。
アングル:スペイン極右政党、予想外の苦戦 欧州右傾化の限界 ロイター
しかし、これはとてもいいことだと思います。
さて、つい2日前にプリコジン事件に対して、ある仮説を書きましたが、これを補完する形でもう一つ書いてみたいと思います。
この事件を通じて「プーチンの心」が見えた様な気がしているのです。それは正義などではなく、とても人間らしい感情です。
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