世界は革命に向かっている、私がそう感じたのはいつからでしょうか。はっきりとそれをここに表明したのは、やはり2020年に入ってからだったでしょうか。それから幾月か経過し、世界的にその傾向が強まってきたようです。
革命は、権力体制や組織構造の抜本的な社会変革あるいは技術革新などが、比較的に短期間に行われること。
「革命」 ウィキペディア
悲しいかな、革命には大きな犠牲がつきものです。
きっかけ
そして、もう一つ革命には、大きなきっかけが必要です。それは何になるでしょうか。私は「医療崩壊」ではないかと思うのです。「医療崩壊」と言っても、病床が足りないと叫ばれる例のあれのことではありません。
私たち西洋文明社会に生きる者たちの心の拠り所となっている「医療」の価値観が崩壊、すなわち西洋文明の価値観が崩壊することです。
厚生労働省は12日、新型コロナウイルスのワクチン接種後、新たに20~90歳代の男女20人が死亡したと公表した。接種との因果関係について厚労省の有識者検討会は、9人を「評価できない」、11人を「評価中」とし、現時点で接種に対する重大な懸念はないと結論づけた。
ワクチン接種後、新たに20~90代の男女20人死亡…累計39人に 読売新聞オンライン
それは、この新型ワクチンの惨状によって引き起こされるのではないか、というのが私の見立てです。試しにgoogleで「ワクチン接種後」と検索しても、「ワクチン接種後に死亡、因果関係は不明」というニュースばかりが出てくる異常事態となっています。
これは検索ワードが、意地悪過ぎるのでしょうかね?
これらのニュースはこれからもっと顕著に、大きなものとなって来るのでしょう。社会はそれを覆い隠せるほど、腐ってはいないと思います。
その惨状を目の当たりにした時、私たちの従来の価値観は耐えられのでしょうか?
「不安」ではすまされない
「今回接種している『mRNAワクチン』は人類初のワクチンなので、医療従事者の中でも不安がある。接種は任意だけど、うちの病院では上司から『怖いのが理由で接種を拒否することは許されない』と遠回しに言われていて、事実上の強制です。
新型コロナワクチン大量廃棄の現状 医療従事者は接種に不安の声も iza
嫌がっている人に強制なんて、酷い話でしょうか。しかし、これは正論とも言えるのではないでしょうか。ワクチンを勧める側の医療の従事者が、「不安だ」などと言う理由で拒否するのは、許されないのでは?と私も思います。
レーシック手術を勧める医師が眼鏡をかけていることが、ネット上でネタになったことがありましたが、これはそれと似たようなことでしょう。
「mRNAワクチン」は、現代医学界がその威信をかけて、世界中に展開する最先端医療であり、それを否定するということは、現代医療そのものを否定することに繋がります。
「これは一つのテクノロジーに過ぎない、打つか打たないかはあなた次第だ」と言ったのならまだよかったのですが、医学界は総力を挙げて、それを打つことを、世界中の人々に要求し続けているのです。
即ち、それを拒否することは、現代医療そのものを否定するということになります。私が「mRNAワクチン」を拒否する理由は、痛いからでも怖いからでもありません。
根底から信用しないからです。
しかし、このことは非常に大きな問題を孕んでいます。
イランの最高指導者ハメネイ師は8日、米英両国産の新型コロナウイルスのワクチン輸入を禁止した。ツイッターに「全く信用できない。米英両国は他国が病むのを望んでいるようだ」と書き込んだ。
イラン、米英のワクチン拒否 新型コロナ JIJI.COM
それは私たち「西側」の世界の価値観を、根こそぎ否定することでもあるからです。ですから、この戦いに勝利しなければ、
「おまえは我々の世界から出ていけ」
と言われてもしょうがないのです。大げさでしょうか? これはそのレベルの問題で、
「なんだか怖いので嫌だな~」
で許される話ではないのではないでしょうか。
「薬害事件」ではすまされない
もちろん、過去にも薬害事件はたくさんあったでしょう。仮にこのワクチンが、後に危険なものだと発覚したとしても、「緊急事態だったから仕方なかった」と処理され、従来の世界が継続する可能性もあるでしょう。
しかし、今回は、前例のない規模で行われ、この世界の最高権威が指揮命令権を握り、国の上にすら立って民衆を扇動しています。
新型コロナウイルスのワクチンの妊婦への接種について、産婦人科の医師などで作る学会が提言をまとめ、長期的な副反応などに関して今後、情報を集める必要があるものの、現時点では接種を受けるメリットのほうが大きいとしました。
妊婦へのワクチン接種 “メリットのほうが大きい” 学会が提言 NHK
私たちが、全面的に信用してきた企業、学会、メディア界、芸能界など、すべてが一体となって、その方針を貫き、反対意見を異端として排除しました。
その失敗の責任が「仕方なかった」で許されるとは、到底思えません。というか、決して許すべきではありません。
さらには、彼らは「無症状の感染者」と言う概念で、個々人を害のある存在と定義し、自由を奪い「閉じ込める」政策を推進して、人権を無効化した上に、多くの経済死者を生み出しました。
「無症状の感染者」なる概念は、私には初めから到底受け入れられるものではありませんが、もし、それらが全て間違いだった場合、権威達にはどう責任を取らせましょう。
死をもって償え
これはそれくらいのことではないのでしょうか?
犠牲者が世界を救う
我々は世界中に敷かれたマフィア的犯罪の最中にいると言うことをこれ以上見逃してはならない
啓蒙医師団 ハイコ・シェーニング氏
世界の人々は、そう遠くない未来に、コロナに纏わる騒動がすべて、マフィア的犯罪であることを認識する日が来るでしょう。日本政府は恐らく、それらのことを秘密裏に把握しており、わざとワクチン接種を遅らせている可能性が高いと思われます。
その印象とは裏腹に、我々の政府は国民の命を何とか守ろうとしているのです。正面切って抵抗することだけが戦いの方法ではないことは、大人ならばきっと分かるはずです。
世界の人々の目を覚まさせるトリガーはなんでしょうか。それは死者という現実になるのではないでしょうか。私たちは、多くの犠牲者の死を目の当たりにし、大きなショックを受け、目を覚ますことになる、自分たちが間違っていたのだと気が付くことになるはずです。
私は病理専門医として、病気で亡くなった方の解剖を行い、死因を推定、究明することを仕事の一つとしている。厚生労働省認定の死体解剖資格を持つ。
解剖は全身の臓器をくまなく調べて、そこにみられる様々な組織の形から、死因が何であるのかを明らかにする行為だ。
ご遺体にある病気が見つかったからといって、それがたまたま存在するだけなのか、死に何らかの影響を与えたのかを判断することは、実は非常に難しい。
(中略)
それは新型コロナウイルス感染者が亡くなった場合も同じで、ウイルス感染が死に因果関係があるかを知るためには、可能なら解剖や死亡時画像診断を行い、時間をかけて検討する必要がある。しかし、それが十分になされているとは言い難い。
新型コロナワクチン接種後の死亡例〜検証は十分か?病理専門医の視点から(追記あり) YAHOO!ニュース
この記事は端的に、コロナ騒動が嘘であることを伝えていますが、こう言ったことをいくら話しても、洗脳は解けません。
私たちは、目の当たりにする必要があるのです。
私自身を含め、多くのワクチン接種者は、健康に被害を受けることがないのだから、深刻に考えなくてもよい、無視できるという意見があるかもしれない。
しかし、亡くなった方から学ぶことで、これからの患者さんの命を救うことにつながることもあるはずだ。そのことはこれまで書いてきた記事で強調してきたし、様々な場で述べてきた。
死因とワクチンの関係の有無がはっきり分かれば、ワクチンに対する漠然とした不安の声を払拭することができるはずだ。
「亡くなった方から学ぶこと」は、この筆者の想定とは、逆のことになるでしょう。その時、人々はワクチンの真の危険性とともに「世界中に敷かれたマフィア的犯罪の最中にいると言うこと」をはっきり悟るでしょう。
犠牲者の死は決して、無駄にはなりませんし、してはいけません。犠牲者の大半は、医療従事者と高齢者になるかと思います。医療従事者は人々の命を救うという自らの使命を全うし、高齢者は、未来ある子孫を守るという生ける者の意義を果たすはずです。
彼れらは、世界の未来を守った英雄として、死を遂げることになります。ですから、私たちは、必ずこの戦いに勝利し、革命を成し遂げなければなりません。
しかし、心配しなくても私たちの勝利は近いでしょう。
1,000人の弁護士と10,000人の医師がニュルンベルク綱領違反で訴訟を起こしました。新しいニュルンベルク裁判は2021年7月3日に始まります
Dr.のリーダーシップの下、1,000人を超える弁護士と10,000人を超える医療専門家を擁する大規模なチーム。Reiner Fuellmichは、人道に対する罪についてCDC、WHO、およびダボスグループに対して訴訟手続きを開始しました。
sista taiden (google翻訳)
Fuellmichと彼のチームは、誤ったPCRテストと、併存疾患による死亡をCovidによる死亡、つまり詐欺として説明するよう医師に命じました。
現代の西洋医学が過ちを犯したとしても、そのもの全てが間違っていたとまでは言わせない、ということのようですから。西洋医学もこれまでの過ちを認め、新しく生まれ変わり、これからも私たち人類の助けとなり続けてくれるでしょう! 応援しています!
私からのアドバイスは、「みんなで一緒の飛行機に乗るな!」です!