2月9日のSQへの暴騰で日経平均株価が37,000円に到達しました。が、この株高は「仕組まれた」ものであったことが、証明された格好となっています。

キックは24年から「九紫火星『火』の時代がやってくる」とし「(火の時代なので)太陽がパーッと照らす時代。全てが明らかになる。隠されてきたことがすべて表に出てくるし、お天道様が見ている時代になる。悪く言えばプライバシーなしの時代になります」と語り、誰と男女の関係になっているかも筒抜けになってしまう監視社会になると断言した。

 さらにキックは、これから20年は「天候でいうと火の時代なので温暖化、森林火災、噴火」に注意を促し、そのほか「熱狂的な株式ブーム、超訴訟社会がくる」とも予言。最後には2024年の1年間を占い、「来年(24年)は『震』の時代。地震はかなり気を付けなければいけない」と結んでいた。

小沢一敬が“最後に更新”した「24年大予言」動画が当たりすぎて怖い…自身の醜聞から地震、訴訟ブームまで 日刊ゲンダイ

またまたまたまた、「十万分の一の偶然」

おいおい、すげ~な! うちでも予期出来たののは、「全てが明らかになる。隠されてきたことがすべて表に出てくる」という部分だけです。限界を思い知らされた格好ですが、実際のところ当ブログが情報源として活用しているのは、基本的に大手メディア及び図書館であって、「裏情報」は一切用いていないのです。

「全てが明らかになる」「芸能界が破壊される」部分は、少なくとも4~5年前の表の情報の中から察知可能でした。

しかし、「来年(24年)は『震』の時代。地震はかなり気を付けなければいけない」などということが、読み取れるはずがないのです。

偶然でしょうが、小沢さんのスキャンダル以外にも、年明けから能登半島地震や羽田空港の飛行機火災の事故などが起きてしまったため、動画に注目が集まってしまいました」

予言を当てるコツは、曖昧に書くことです。

逆に考えると占いの的中とは,いかに出来事を占いと結びつけて思い出すかがカギを握っているといえるかもしれません。

占いが当たっているように感じるのはなぜ? 公益社団法人 日本心理学会

例の極めて具体的な予言を単なるこじつけだと考えられる大人はどれだけいるのでしょう? 少なくとも当ブログ読者の中にはいないでしょうね。

「これを偶然で片づけられるほど愚鈍なやつら」

と、諜報機関に言われているようで私は腹が立ちますが、どうですかね?

熱狂的な株式ブームがやってくる

さて、前置きが長くなりましたが、今回の本題に入りたいと思います。

「熱狂的な株式ブーム、超訴訟社会がくる」

注目したいのは前半部分。それは、もう遅すぎるだろ・・と、こんな凡庸な予想を今更披露したところで、うちの役割は果たせません。ちゃんと、だから題名に「その先・・・」って書いてあるでしょう? 曖昧じゃなくちゃんと具体的に書くよ~

冒頭の紹介した予言により、年初からの株式市場の暴騰が「仕組まれた」ものであったことが証明されました。その暴力的な値動きから「ロンドン筋」が介入していることは明らかでしたけどね。

そのことが確定したと言えど、いったいなぜ、そんなことをやっているのか?というのが大きな疑問として残ります。日本の株式市場を盛り上げることが、「ロンドン筋」にとって、いったいどんな意味があるのか?を捉えなければならないのです。

そうなると、この筋道以外の想像が出来ません。

1929年に始る大恐慌。ニューヨーク・ウォール街の株式取引所での株価暴落に始まり、銀行・企業の倒産、失業の連鎖反応から急激な不況となり、1930年代に資本主義世界全域に波及した。その打開を目指す軍国主義・ファシズムを台頭させ、第二次世界大戦がもたらされた。

「世界恐慌」 世界史の窓

「識者」に聴け

もちろんですが、私は特別な情報というものを一切持っていないため、「芸能界の暴露と破壊」を読み取れても、株価の暴落を読み取ることは出来ないのです。ですから「識者」を頼るしかありません。

日銀「利上げ」で襲来する「ブラック・スワン」…リーマン・ショックをはるかに上回る惨劇 識者が指摘する〝危機の兆候〟

ZAKZAK

「ロンドン筋」寄りの記事ばかり書いている大原浩氏が、こんなことを言っているのは非常に興味深いです。実は、日銀がきっかけで危機が起きることは、決して珍しいことではありません。

◆「5回のジンクス」70年代以降の日米欧の政策連動

(1)1970年代以降、日米欧の中央銀行の政策金利引き上げサイクルは一致
(2)以上の連動サイクルで日銀は日米欧の中央銀行で常に最後の利上げ
(3)日銀の利上げの翌年は全て世界同時減速
(4)同時に、世界的な金融市場の変動が生じ、新興国問題も生じる
(5)以上の5局面はすべて原油価格の高騰期と一致

「6回目のジンクス」に向かう世界経済 ダイヤモンドオンライン

「6回目のジンクス」これこそが、「ロンドン筋」の筋ではないでしょうか?

景気が悪い

株高という幻ではなく、実態に目を向ければ、景気がよくないことは明白です。

街角景気1月は1.6ポイント低下 物価高による買い控えや震災影響で

ロイター

前から言ってるけど、経営者は「同調値上げ」に勤しんでいる場合ではなく、今こそ「いい物を安く提供する」という商売の原点に立ち返るべき時ですよ。

暴君の台頭

さてもし、不況が実際に訪れたらどうなるのでしょうか?

 切羽詰まった国々は、助けを約束する指導者たちに目を向けたけれど、そうした人々がやがて暴君となってしまう。ドイツでは、国民(国家)社会主義ドイツ労働者党、通称ナチ党の指導者として、アドルフ=ヒトラーが権力を握った。ヒトラーは、第一次世界大戦でのドイツの敗戦の責任を、共産主義者やユダヤ人に負わせ、彼らとの戦いを呼びかけた。

ドイツの人々は、お金を借りている国々を攻撃することが、借金から逃れるひとつの道だとわかっていたのだ。こうして、第二次世界大戦の火ぶたが切られようとしていた。

株式市場の暴落と経済危機…「世界恐慌」で追いつめられた国で「独裁者」が生まれた背景とは? ダイヤモンドオンライン

第一次世界大戦時のドイツを現代のアメリカに置き換えると、話が分かり安いのではないですか?

同氏はアイオワ州の集会で「これは事実だ。(不法移民は)われわれの国の血を損なっている」と再度表明。「私の発言に批判が出ているが、私は『我が闘争』を読んだことはない」とし、ヒトラーは「かなり異なる」考え方でそうした言葉を使っていると述べた。

ヒトラーは1925年の『我が闘争』で「過去の偉大な文明が滅びたのは、最初に生み出された人種が血を汚されて死に絶えたからだ」と述べている。

ヒトラーの「我が闘争」読んでいない、移民巡る発言でトランプ氏 ロイター

まとめとめげずに予想

さて、この話題は野放図に伸びてしまいそうなので、この辺りで閉じましょう。世界の株価が嘗てない大暴落に陥ると言う予想は、実のところ、とっても胡散臭い。しかも、当ブログはこの予想を2020年来、外し続けています。説得力は、もはや皆無です・・。

しかし、あの人も懲りずにおんなじ予想を堂々と掲げていたので、勇気をもらいました。

2024年に「世界の株価が暴落する」と読み切る7つの理由

今度バブル崩壊なら「21世紀最大」に

会社四季報オンライン 小幡績

予想① 日経平均株価とNYダウは、仲良く4万に到達したのち大暴落を引き起こす。

当ブログもこの予想を当てて、大逆転劇を起こしたいな~

1920年代のアメリカ経済の好況の中で進んだ株式投資ブームの加熱などの状況。1929年、その反動として起こった株価暴落が世界恐慌の引き金となった。第一次世界大戦後、世界の金はアメリカ合衆国とフランスに流れこんできた。特にアメリカは流入する金と、イギリス・フランスからの戦債の返済によって潤沢な資金を抱えることとなった。銀行はあまった資金を株式仲買人に貸し付け、仲買人はあらゆる人びとに株を買うことを勧め、株式投資ブームが起こり、1929年春から夏にかけての「大強気」相場がピークに達した。しかし、購買力の低下と過剰生産のギャップも一般人に知られることなく激しくなっていた。投機的な売買でつり上がった株価と、企業の経営実態は、人知れずかけ離れてしまっていた。

「世界恐慌」 世界史の窓

日本は今、このフェーズを進行中だと思われ。

自社株買い最高9.6兆円 23年、余剰資金を積極還元

日本経済新聞

余剰金は、労働者に還元しやがれ! 自社株買いって普通に考えて意味不明だよね。

予想② 「西側」以外は、その被害を免れ「大逆転劇」となる。

ソ連は共産主義国家だったため、主要国の中でただ一国、世界恐慌の影響を全く受けず非常に高い経済成長を続け、1930年にはGDP2523.3億ドルでイギリスを超えて世界第2の経済大国になった。

「世界恐慌」 ウィキペデア

前回の記事でも書いた「逆転劇」、実はちょびっともう起きてるね。

米国株から資金流出、中国株は過去最高の流入額=BofA週間調査

ロイター

予想③ 「西側」であるはずの日本も”不思議と”、被害を最小限にとどめる。

それは株価ではなく、実体経済の話です。なぜなら、日本の金利は依然としてマイナスなのですから。ここが、過去の5回のジンクスと全く違う所なのです。

そして、相変わらず国民貯蓄志向で、株式に興味を持ちませんが、これはとても良いことです。