夏目漱石の『こころ』の中に出てくる名台詞をお伝えする記事として、
→夏目漱石作、『こころ』の名台詞への考察① ~恋に上る階段なんです~
夏目漱石作、『こころ』の名台詞への考察② ~自由と独立と己とに充ちた現代に生まれた・・~
の2記事を書かせてもらっておりますが、それ以外の作品に出てくる夏目漱石の名言についても書いてみたいと思いました。
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夏目漱石の『こころ』の中に出てくる名台詞をお伝えする記事として、
→夏目漱石作、『こころ』の名台詞への考察① ~恋に上る階段なんです~
夏目漱石作、『こころ』の名台詞への考察② ~自由と独立と己とに充ちた現代に生まれた・・~
の2記事を書かせてもらっておりますが、それ以外の作品に出てくる夏目漱石の名言についても書いてみたいと思いました。
元理研の小保方晴子氏が、早稲田大学から博士号取り消しの処分を受けたとのニュースが出てましたね。これは、過去記事で終わらせたつもりだったのですが(小保方氏は結局そんなに悪かったのか!?)、彼女の今回のコメントが気になりまして・・、まあ、内容は過去記事の繰り返しにはなってしまうんですけどね。
「学術的な理由じゃなくて、社会風潮を重視した結論じゃないのよ!」
とおっしゃっていたようです。
まあ確かに、それは、その通りであります。彼女に対する社会風潮は厳しいの一言です。それはもう、厳しすぎます。死人が出るくらいなんですから、VW事件くらいの規模の詐欺師扱いです。
当ブログでもその普遍性、特に日本人の心に響く普遍性に注目している夏目漱石の『こころ』 ですが、その主人公、「先生」の伝える名言というものがこの作品の大きな魅力になっております。今回は、それを考察する第2弾になります。
「自由と独立と己とに充ちた現代に生まれた我々は、その犠牲としてみんなこの淋しみを味わわなくてはならないでしょう」
今回はこちらの台詞を解説したいと思います。お前に解説されてもって思うかもしれませんが(笑)、まあ、最後まで読んでみてください。きっと、わかりやすいと思いますよ・・
当ブログ初の芸能ネタでしょうか。ニーズはないでしょうが、当ブログならではの視点を打ち出せるのではないかと、とりあえず書いてみたいと思いました。
さて、つい先日福山雅治さんが結婚を発表し、世の女性がVWショック以上のショックに見舞われたということですが、そんな中でも男性の私として気になったのは、TVで聞いた、
「相手が吹石一惠さんではしょうがない」
「吹石さんでは非の打ちどころがなく、感情のやり場がない」
という声です。
と言うニュースが世間を賑わしております。
当ブログでは橋下徹氏に敬意を表しまして、彼を夏目漱石の小説『坊っちゃん』になぞらえ、「坊っちゃん政治家」と呼んでいますが、そんな「何度読んでも胸がすく痛快な物語」が再び読める時がくるのでしょうか。
ギリシャ不安で株価大暴落!
私が前回の記事で史上最高値を目指してるなんて書いたところが目先の天井になってしまいました(笑)。
しかし、チプラスの駄々っ子作戦でうまくいくはずがないとも書いてきたので、それも想定内です。
小保方氏のねつ造が確定とのニュースがちょっと前に流れて、またまた世間を騒がせておりました。私の記事でも再三このニュースを取り上げてきたのですが、ちょっと違う視点から眺めてきたなと思っております。
題名にもしている「小保方氏は結局そんなに悪かったのか!?」について(こう書くと擁護みたいですが、決してそうではありません)、世間がいったん落ち着いたところで、当ブログでも結論を考えてみたいと思いました。とは言え特に今まで書いてきたことと大差はないんですけど・・。
さて、突然ですが、衆議院解散になりましたね。自分たちの延命だけを考えた解散だ! とか言われておりますが、私もその通りだと思います。
「アベノミクス」の是非を問う、とか言ってますが、実際行われたのは、金融緩和を日銀がやったのと、GPIFの株式購入比率をあげただけで、肝心の構造改革にはほとんどと手つかず・・・やってもいないものの是非を問うと言われても、と思うのは、私だけではないようで、ネット上などでも批判が多くみられます。
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