ジョンソン首相「合意なき離脱に備えよ」

それ、一週間前に私が記事名に使ったやつ、パクらないでね。

2016年の大統領選挙後も同じでした。私は彼らの計画に気がつきました。その時、私は背筋にぞくぞくと強い悪寒を感じたのです。しかし、今回はちょっと違います。代わりに出てくるのはため息と、「恥ずかしさ」です。

世界政府は二つもいらない

世界の支配層の最終計画は、新世界秩序、世界政府の樹立にあるとされます。

英国のブラウン元首相は世界の主要国の指導者に対し、一時的に「世界政府」を設立するよう呼び掛けた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、医療・経済両面での危機に対応するためだという。英紙ガーディアンが26日に報じた。

元英首相が「世界政府」を提案 新型コロナ、医療・経済危機に対応 jiji.com

そして、コロナが始まると、彼らの代理人は公にそれを語り始めました。

「米外交の巨頭」ヘンリー・キッシンジャー元国務長官(97)が3日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界の秩序を永久に変えてしまう可能性があると診断した。

キッシンジャー氏、「コロナ、世界秩序を完全に変えるだろう」 東亜日報

しかし、現状世界には、二つのプランがあると私は分析して来ました。それが、「グレーター・イスラエル」を中心としたものと、「EU」を中心としたものです。

イスラエルに支配された勢力、当ブログ通称「保守的なグループ」は、大イスラエルを構築すべく、中東地域でのテロ活動を本格化させています。対する米民主党とEUが主力の「エリート」は、コロナを最大限活用し、「新世界秩序」を急いでいます。

そして、もちろんですが、彼らは非常に仲が悪い。なぜなら、世界政府は二つもいらないからです。

風邪が治れば、宇宙からお客さんがやってくる

彼らはお互いの計画が邪魔で仕方ないのです。ですから、「保守的なグループ」は、大統領選挙でトランプの勝ちを確定した後には、コロナ計画を潰そうとするでしょう。

その後、必ず新たな洗脳計画をスタートします。「Qanon現象」と、トランプによる新メディアの創設は、その狼煙です。そして更に、「彼らが何をしようとしているのか」その具体的な方法について、表に出始めた情報から、その目途が見え始めた感じがするのです。

・宇宙人法

電離層に、「実際には存在しない」UFOなどの映像を投影し、「実際には存在しない」宇宙人による侵略に見せかけ、全世界の団結を訴えるという方法。

「陰謀論の一覧」 世界統一政府陰謀論 ウィキペディア

この内容は、過去にウィキペディアに記載されていたのですが、削除されてしまったようです。

<秘密の接触を口外しようとしてトランプはエイリアンに止められたと、イスラエル元高官が語った>

ドナルド・トランプ米大統領はエイリアン(地球外生命)に関する情報を入手し、それを公表しそうになったが、エイリアン側から口止めされた──。

イスラエルの元高官が有力紙のインタビューでそう語り、波紋を広げている。

12月6日付のヘブライ語の日刊紙イディオト・アハロノトに掲載されたインタビューでそう語ったのは1981年から2010年までイスラエルの宇宙安全保障部門を率いていたハイム・エシェド教授だ。

トランプ陰謀論の切り札?「エイリアンと協力」説でネット騒然 NEWSWEEK 日本版

ふう、イスラエルとトランプですか・・・。

有名な陰謀論者にデイビット・アイクと言う人がいますね。

アイクによれば、イルミナティなどグローバルエリート達による秘密結社は、爬虫類人(レプティリアン)と呼ばれる別次元から来た霊的生命体に支配、操作されている。その論拠として、アイクは以下の点を挙げている。

「デイビット・アイク」 ウィキペディア

「Qアノン」に対する記事でも書きましたが、彼らは巧妙なカルト手法を用います。最初から、まるっきり出鱈目を述べるのは、詐欺師ではなく、ただの馬鹿で、それは誰にでも分かるのです。

プロは、1~9まで本当のことを言った後に10で嘘をつくのです。つまり、彼は洗練されたそのエージェントだろうということです。

そんなふざけた作戦があるはずない? 果たしてそうでしょうか。

米上院情報委員会は今年6月、米軍機が遭遇した未確認飛行物体の映像3本を国防総省が公開したことを受け、こうした遭遇に関する分析情報の公開を求める決議を採択していた。

国防総省には2007~12年、未確認飛行物体について調査する極秘プロジェクトが存在していた。

かつて同プロジェクトを率いていたルイス・エリゾンド氏は2017年、CNNの取材に対し、「宇宙にいるのが我々だけではない可能性を示す非常に有力な証拠がある」と語っていた。

米国防総省、UFO調査の作業部会を新設 CNN

このニュースを見たとき、彼らが発表したということは、「嘘だということが確定した」と考えた人は、どれだけいたでしょうか。

「え? 米国の国防総省が言うってことは、もしかして?」

って思った人の方が遥かに多かったのではないでしょうか。

私に言わせると、コロナも同レベルの馬鹿げた作戦ですが、見事に彼らは信じ込まされています。特にこれから、大統領選でトランプが勝てば、彼は「救世主」「正義の男」ともてはやされるでしょう。

米国発のプロパガンダが大好きな日本のおじさんは、ころっとヤラレル気がしますけどね・・。

私は、こんな記事を書きたくなかったんです。この記事は私のブログを汚しました。しかし、書くしかありません。多分、本当ですから。

速報です。

本日、全世界でエイリアンに誘拐された人は、累計6,000万人に達し、そのうち未だ帰還していない人は、158万人です。さらわれた人のほとんどは、その記憶がなく、「無症状」で自覚はありませんが、特別な素粒子を測定する検査で「陽性」となれば、「さらわれた」と判定されます。中には、記憶がある人もいて、彼らは一様に、「UFOの中で体中を検査され、何かを入れられた」とその恐怖を語ります。そして、後遺症が残る人もいますが、その大半は、「歯や肩、腰が痛い」「耳鳴りがする」等です。国連は、検査を拡充して、宇宙人による誘拐事件の実態解明を強化する方針です。

専門家によると、エイリアンは「とんがり帽子」を被る人を同志と見る傾向があるとされ、さらわれた人の大半は、この帽子をきちんとかぶっていなかった人達です。また、特に際立った個性を持つ人がさらわれる傾向にあることから、当局は、世界共通様式の着衣を徹底し、目立つ行動は慎み、個人の考えは持たないように、人々に要請しています。

最終的には、GPS機能付きのマイクロチップを体に埋め、中央政府のマスターAIと繋がることで、エイリアンの誘拐から守られることが保障される計画です。このシステムは、20××年にまでに完成の予定です。

しかし、世界には「エイリアンは存在しない」という根拠のない陰謀論を唱える人たちが一定数いて、政府の方針に反対しています。当局は、彼らの存在が、エイリアンによる誘拐活動を活発化させていると警戒を強めています。

※この物語はフィクションです。