4回目は、強烈だなと日々感じています。これまでとは桁違いの数の体調不良者が、実際に私の周りでも発生し、業務に支障をきたしています。

 岸田首相といえば、8月12日に新型コロナウイルスワクチンの4回めの接種を受けたばかり。そこで、首相は

「国民の皆さんも接種の大切さを理解し、前向きに進めてもらえればと期待している」

と、語っていた。そこから10日も立たないうちに感染が発覚したことで、ネット上ではワクチン接種の“効果”を疑う声が出てきた。

岸田首相「ワクチン接種4回め」直後のコロナ感染 “反ワクチン派”の便乗批判に「重症化防ぐため」反論の声 Smart FLASH

発熱者が多数おり、中には回復まで1カ月以上を要する人もいます。ワクチンの”効果”を私は確信し始めています。

4回目60歳以上の意味

この記事は「ワクチンの意味」を改めて考察し直したものになりますが、これまで書いて来たことと大きくは変わりません。

イスラエル保健省などが実施している、医療従事者274人を対象にした臨床試験では、ファイザー社製やモデルナ社製のワクチンを4回目接種として打った後に、軽症や中等症程度の接種部位の痛みといった局所反応や、発熱や倦怠(けんたい)感といった全身反応が起きましたが、重大な副反応は起きていないそうです。

ワクチン接種4回目、副反応は? なぜ60歳以上だけ? 5回目もあるの? 朝日新聞

私が現在リアルに体験している体調不良者の大波は、単純に考えてこの4回目の副反応であるように見受けられます。岸田首相と同じように打ってから、1,2週間後に中等症程度の症状が表れ、PCR陽性となった知り合いの高齢女性は医者から、

「4回目を打ったからこの程度で済んだんですよ」

と言われたそうです。

さて、このワクチンですが、なぜ4回目でいったん打ち止めで、60歳以上の限定になっていると思いますか?

そもそも、陰謀論の世界では「ワクチンは強制化の上、永続化される」はず、でした。この話は、現実とは相当ずれてますよね?

カナダは、世界で最も強硬に「ワクチンの永遠の接種」を進めていたことは、以下の記事にカナダ保健大臣の答弁などをご紹介しています。7月初めの記事です。現在、カナダのトルドー首相は、ほぼ支持を失っています。

・強く支持する 8%
・強く不支持  41%

という、民主主義国家としては珍しい世論調査の結果となっています。

このように、カナダの現政権の不承認率が非常に高いことも、今回のカナダの議員による「ワクチン有害事象の現実についての告発」につながったと思われます。

120年間、何も進歩していないディープステートあるいは悪魔たちの言い分に笑いが絶えない日々。ありがとう、世界経済フォーラム indeep

陰謀論者のみなさん。いったい、なぜこんなことになったのでしょうか? いや、読み間違えることは別に全然かまいません。間違いを恐れていては「変わったこと」は、何も言えません。しかし、彼らはその間違いについて、何も答えない。これでは信用できません。

世界経済フォーラム、あるいはディープステートが勘違いしていたこととして、「抑圧と強硬をさらにどんどん進めていけば、さらに人民は服従していくだろう」と考えていたことで、

「実際、多くの人たちはそこまでお人好しではない」

です。

「Indeep」さんの答えはこうです。奴らは失敗したのだ、と。こう言っては何ですが、私は最初から奴らが失敗することは、分かっていました。しかし、本当に恐ろしいのは、ここからでした。

失敗までが仕組まれた計画だったと言う着想を得たのは、つい半年くらい前のことでしょうか。

そもそもなぜ、4回目は60歳以上なのでしょうか。それ一つとっても、奇妙な話です。若者が打たなくていいよと、わざわざ言っています。なぜ、急にケチになったのです?

自民党の河野太郎元ワクチン接種担当相は17日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、4回目の新型コロナワクチン接種について、「若い人は今までのように(一生懸命)やらなくていい」と述べ、高齢者などを中心にすべきだとの考えを示した。

若者の4回目接種に慎重 河野元ワクチン相「3回目まではしっかり打って」 FNNプライムオンライン

当ブログがこれまで分析してきた国際政治分析の蓄積を駆使して推察するに、この答えは現実の通りです。

多数の」高齢者に体調不良を引き起こすため、です。「重大」ではなく「多数」です。

「人口削減なのに」なぜ、高齢者がターゲットなのか?

しかしまあ、ワクチン後のいろいろとさまざまな問題が露呈していくのは、今後数年、十数年だと思いますので、そのあたりは重い部分でもあります。

そこまで重い問題じゃあ、困るからですよ。現役世代に体調不良者が続出したらどうなりますか?

それこそ経済が完全に立ち行かなくなり、無秩序のリスクが高まります。諜報機関もコントロールを出来なくなるということです。だから、高齢者に限定されているですよ。3回目までは高齢者には、副反応がないって話があったじゃないですか。

高齢者の1~3回目は、最初からそう言う設計になっていたんじゃないですか? 高齢者に4回目までを打たせたいからです。

それが「ちょうどいい塩梅」なんです。

いろいろな側面から、最近は、「事実だけの部分」では、世界経済フォーラムと、それに加担し続けてきた各国の医師会とメディアは、「敗北しつつある」のかもしれません。

やり過ぎたら統率を失う、そのことを奴らはすごく良く分かっています。つまり、やつらのやることはどこまでいっても、茶番なのです。「重大」じゃなくて「多数」なのは、そのためです。話題にならなければ意味ないですからね!

人類が次々と死に絶える? 人口が10億人に? やつらにそんな大それたことをやる度胸などありぁしませんよ。それに、いったいなんのために? その話は馬鹿げています。

高齢者が、”少し”体調不良になるだけです。これが現実であり、それが一番都合がいいんです。

全力で茶番をやるのが奴らなのです。

ワクチンを接種した後、因果関係を問わず、健康上好ましくない症状や病気を有害事象。このうちワクチンが原因と認められたものを副反応と呼びます。2022年3月、医師や弁護士などによる非営利組織PHMPT(Public Health and Medical Professionals for Transparency)のホームページで、ファイザー社の機密資料が公開されました。

(中略)

PHMPTが公開した裁判資料によりますと、FDAに情報開示請求の裁判を起こし、2022年1月、アメリカのテキサス州の裁判所は、ファイザー社の資料を開示するよう命じました。

ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告 Yahoo!ニュース

私は当初、左と右の争いの激化から、こういったことが起こると予想して書いてきました。しかし、それは違った。初めから、全て仕組まれてます。

始めたのも「右」であれば、終わらせるのも「右」です。

日本の医学会では、自己免疫疾患以外にも新型コロナワクチン接種後の症例報告や副反応に関する発表が相次ぐ事態になっています。その数はこの半年でのべ約150件(題)。8割の国民が2回目の接種を完了し、6割の国民が3回目の接種を終えました。国は被害を訴える声に向き合い、因果関係について実態調査に取り組む責任があるのではないでしょうか?

こうして、私たちの古き秩序は秩序だった形で、つまり設計通りに壊されていくのです。

当ブログ独自分析による、ワクチンの政治的意味

ご納得いただけましたか?

私はワクチンは4回目で終わり、だと思います。ワクチンを打った人も、必要以上に心配しなくても大丈夫そうです。