最近多いこのニュース、イラっとしません?

また、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官も、「アメリカ国民は、宇宙人とのつながりを心配する必要はない」と説明した。

米政府 撃墜した飛行物体は「宇宙人ではない」 FNNプライムオンライン

まったく興味ないやつに「私のこと、いつも見てますよね? 迷惑なんですけど」って言われた気分ですわ。アメリカ国民じゃないけど、全世界の民に言ってるんでしょうからね。

結論から書くと「エイリアン」は「極右」を潰すためにある、と見ています。

エムポックス

当ブログは、とっくに察知済みの案件ですが、パンデミックが糞ミソの扱いになり、ワクチンの闇が続々と暴かれるようになって来ましたね。

新型コロナウィルスは、5月で日本は5類になりますし、米国では緊急事態宣言を終了。他各国でも5月を境に次々と制限が撤廃されます。

そして、象徴的に名称が「コロナ2019」に変更されました。

馬鹿にしてんのか? はい、馬鹿にしているんです。

サル痘は一切流行らないうちに「エムポックス」という名称に変更されました。センスないってコメントが多いみたいですが、私は抜群だと思いますね。

「エムポックスに罹っちゃってさ、大変だったんだ」

なんて言われたら、笑っちゃいますからね。絶妙なセンスですわ。

こうして、ある人にとっては人類史上未曽有の恐怖の感染症、ある人にとっては悪魔の秘密結社による世紀の人類奴隷化計画だったパンデミックは、こうもあっさりと終わりを告げたのです。

ようは、世界中のありとあらゆる人々は騙さたのです。

はい、ここ重要です。「私は騙されてない!」はナシですよ。もちろん、私も騙された一人です。

オールドメディアの悲哀

パンデミックが終わって何がとって変わったかって言うと、この記事にかいてありました。

新型コロナウイルスに関しては、ワクチン接種後の副反応による「心筋炎」の問題や後遺症、治療薬など厚労省がやるべきことは山積だ。

厚労省「コロナ2019」名称変更に国民ポカン…ネットでは《B級映画?》と大喜利状態 日刊ゲンダイ

「新型コロナウィルス問題は、ワクチンの問題になった」とはっきり書いてありますね。ドラマの2週先のシナリオを知る関係者が、ネタバレ漏らしてる感がありますが、まあ、とにかくそうなった(なる)わけです。

そして、ここでもう一点重要なポイントがあるんですが、それはこれ。

週刊誌は軒並み、ワクチン被害の実態報道へと踏み切り、新聞の広告欄には「ワクチン死の実態」「ワクチンで免疫低下」などの言葉が躍っている。YouTube上の週刊誌の公式チャンネルでは、堂々とワクチンの効果を疑問視する内容が配信されており、削除される様子はない。

疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染増 NEWSポストセブン

しかし、テレビ・新聞では、絶望的に報道されないままの状態がつづく。

「ワクチン接種で致死率上昇」衝撃データを厚労省が隠蔽。京大名誉教授が開示を求める不都合な事実と悪魔の契約書とは? まぐまぐニュース

ネットや週刊誌などが報じる中、新聞やテレビはワクチンを報じない。これはもはや、言論統制ではないことにお気づきでしょうか。新聞やテレビは報じないのではなく、報じさせてもらえないのです。彼らは仕事をさせてもらえない。

つまり、新聞とテレビは干された。ということです。これが、2022年と決定的に違う、非常に重要なポイントだと思いますね。こんなに大事なことを報道させてもらえない報道機関がどうなるか、言及するまでもないことです。

極右の方がまだまし

結局、2019年末から今まで起きたことを大局的に捉えてみると「中道と左派」と呼ばれる勢力が、あからさまに変なことをやらされていることが分かります。

性別変更、16歳から自由に スペインで法案可決

kyodo

そして、「極右の方がまだまし」という状況が作られています。ただ恐らく、このオペレーションは想定よりもうまく行っていません。実際の状況を見ると、中道や左派は言うほど没落しておらず、「極右」は台頭していません。

しかし、計画の首謀者がそのような意図を持って、この作戦を遂行していることに疑いの余地はありません。

で、これを過去の歴史に照らし合わせてみると、第一次世界大戦時と今に類似性が浮かび上がってくることは、ここ最近の記事で買いた通りです。

第一次世界大戦では「帝国」が滅ぼされ、ファシズム国家が台頭しました。現在の中道や左派がこの「帝国に」該当し、極右がファシズムの役柄になります。

AfD幹部の発言には、排外主義、人種差別主義、反ユダヤ主義、ナチスの犯罪の矮小(わいしょう)化などの傾向がはっきりと表れている。彼らは、第2次世界大戦後の西ドイツ政府・社会の歴史認識や常識を修正しようとしているのだ。つまりこの国の時計の針を戻そうとする過激政党だ。

旧東独中心に過熱する極右・ネオナチの暴力 日経ビジネス

ジャン=マリー・ル・ペンの国民戦線時代は反ユダヤ主義、排外主義、人種主義といった思想を公然と掲げ、イタリア社会運動・国民右翼と並んでネオファシズム政党の代表格とされていた。

しかし、創設者の娘であるマリーヌ・ル・ペンが党首に就任してからは穏健路線に転換しており、党名も国民連合へと変更した。

「国民連合(フランス)」 ウィキペディア

いい訳は通用しません。彼らは、しっかりとその血を受け継いでいるのです。

ドイツが第一次世界大戦に敗れたのは、ユダヤ人や共産主義者が革命を起こしてドイツ軍を後ろから撃ったためだと訴え、<民族の敵>の排斥を主張しました。ヒトラーの演説で最も盛り上がったのは、この「背後からの一撃」伝説や、ユダヤ人商人が大もうけしてドイツ人が苦しんでいるという「ユダヤ人の陰謀」を非難したくだりだったといいます。

ヒトラー政権は普通選挙で誕生した。大衆社会はなぜナチスを支持したのか? Yahooニュース!

もう、はっきりとしたんじゃないですか? このために「パンデミック」を引き起こしたのですよ。陰謀の宣伝をやって、極右を台頭させるためです。「真実」を操って大衆を熱狂させた。

そのために「超過死亡増加の実態」が必要で、だから、ターゲットを高齢者に絞ったのです。恐らく、若者には短期的な副反応が強く出るロットを打って、ワクチンから遠ざかるように仕向けた。若者が大量死すれば、彼らの想定を超えた混乱になってしまう。そうなると困るのです。

高齢者なら、何が原因で死んだのか分かりづらい。つまり「好きなように騒ぐことが出来る」という訳です。欧州は実際に早い段階で若者への接種の推奨を中止していましたね。この説明があっている前提で言えば、ひじょ~によ~く練られた計画で、それは、まさに軍事作戦。

ナチ・プロパガンダを広める際に重要な手段となったのが、書籍や新聞、またラジオや映画といった新しいメディアであった。

「ナチスのプロパガンダ」 ウィキペディア

そう、彼らは同じ手を繰り返しています。ふう~危なかったですねえ。

結局どうなった

で、その極右ことファシズムがその後、どうなったかは誰もが知っている通り、第二次世界大戦後に滅びたのです。極右の役割は「帝国」を滅ぼすことでした。それが達成されれば、用済みです。

現代もその構図は変わらない、つまり「極右」は「中道、左派」を潰す役割であり、それが達成されれば用済みとなる。

で、最終的に「極右」を滅ぼすためにエイリアンがいる、と私は思いますね。極右のエージェントっぽいやつらは、宇宙人陰謀論を流布しています。

パンデミック以上の馬鹿げた話、それが現代のファシズムの後処理の元になるんです、きっと。

そもそも「世界大戦」って言う歴史自体が、フィクション臭いですよね。そんなの起こらないでしょ、普通。ヒトラーとかスターリンとかムッソリーニとか存在自体が、B級映画レベルのうさんくささ。彼らは、バイキングプロダクション所属のタレントさんだったのでしょう。

人類史は、第一次世界大戦のころには、(海賊王によって)「仕組まれた歴史」になっていたことはほぼ、確実と思われます。