このブログいったい何のブログでしたでしょうか・・。最近、それすらよくわからなくなったのですが、今度は「生物兵器との戦い方」と「健康の核心」を皆さんにお伝えしようというのですから、思い上がりにもほどがあると思います。

ワクチン被害は事故ではない

予想していたことではありますが、ワクチンの副作用に関する深刻な被害が出始めています。それが有名な方に、たまたま「当たる」可能性は低く、それが極めてまれな事象ではないことを示唆していると考えていいでしょう。

 原田氏は実父が救急車で運ばれる直前の写真、ならびに診断内容を説明した同意書の写真を投稿。右わき下が大きく腫れ上がっている。その後、発疹は全身に広がり、多形滲出性紅斑と蜂窩織炎と診断された。同意書にはワクチンが原因の可能性が高いと記してあり、進行すると敗血症、多臓器不全に至ると致死率が高まると言及してある。

原田曜平氏 実父が重篤なコロナワクチン副反応でICUに緊急搬送「ワクチンは本当に救世主か」 東スポ

事態を全く呑み込めていないネット民は、こう言っています。

「完全に安全な薬はない」「アジを食べたって、こう言った事態に陥ることもある」

原田曜平さんのお父さんは「運が悪かった」と言いたいのだと思います。でもねえ、全然そう言うことじゃないの。その人が好きでワクチンを打ったなら、「不幸」ですみますよ。

でも、違うでしょ? 脅されて打ったんでしょ?

「打たなきゃ酷い病気になる。打たなきゃ、周りに迷惑をかける」って。

「脅し」という言葉は強すぎるって? だったら、「誘導された」んですよ。

つまり、これは明らかな犯罪だということです。

コロナワクチン接種状況は、その国の政権の優劣を明確に示すグローバル数値基準という。だからこそ、集団免疫体制を獲得、ひいては国民の命を守るために、各国首脳は必死になっている。

 アメリカのバイデン大統領、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領、イギリスのジョンソン首相など、みんなそうだ。しかし、日本政府の対応はいまひとつやる気というか、真剣味に欠ける。

 これはなぜか。

「ワクチン特許」めぐる欧米の思惑 賛否対立激化で決着は 日刊ゲンダイ

欧米の首脳は国民の命を守るために必死になっており、日本政府はその気がないが「これはなぜか」って・・。

当時の飯島小学校に疎開したのが同研究所の第2科(化学関係全般)で、生物化学兵器などの研究開発にあたったとされる。井上さんは「生物兵器を『矛』とすれば、自分たちを守るワクチンやアジュバントは『盾』。わずかな粉の痕跡だが、ここで細菌戦に備えてのワクチン量産研究もしていたことが示唆される」。

旧陸軍、ワクチンも研究か 専門家「細菌戦の備え示唆」 朝日新聞デジタル

実際は『盾』が『矛』なんじゃないですかね? 日本政府はそれを知ってるんじゃないですか? 研究してたんだったら。

やる気ないのは、当然だと思うんですけど。

少なくとも、人類初の未知のテクノロジーの身体への投与には、慎重になるべきでしょう。杉村冨生氏の考えは、どうかしてるんじゃないですかね。

何を攻撃しているのか

この犯罪的ワクチンが人類のいったい何を攻撃しているのか、それに関する非常に面白い見解を目にしました。個人ブロガーとして、非常にクオリティの高い記事を書いてらっしゃる「indeep」さんです。

いずれにしましても、各種データが示しているところは、mRNAワクチンが、この脾臓を特に集中的に攻撃している可能性があるということです。

脾臓は「全身のサイトカインを支配している免疫応答に最重要な臓器」であることがサイエンスに発表された論文で判明。そしてmRNAワクチンはこの臓器を集中的に攻撃している indeep

詳しくは読んでもらうと致しまして、要は「脾臓」というマニアックな臓器を攻撃している可能性が高いということなのです。これはなぜなのかと言うと、

左上腹部にある重さ120g程の臓器です。古くなった赤血球を破壊除去する役割や血小板の貯蔵庫としての役割があります。また、脾臓内にはリンパ球がたくさんあり、免疫機能とも深い関わりがあると考えられています。

「脾臓とは」 関西ろうさい病院

脾臓が「造血」に重要な器官だからではないか、と考えられるのではないでしょうか。血液は人間の健康の根幹です。mRNAワクチンは、人間の根幹を攻撃していると考えられるということになるのでしょう。

ワクチンとの戦い方、それは「断固拒否する」それ以外にないでしょう。ワクチンが好きな方は打てばいいのです。もし、重篤な副反応があったとしたら、それは「運が悪かった」ということになります。

「院内感染」の原因が明らかに?

以前、私はこのような僭越な「仮説」記事を書かせてもらいました。

最近、この記事をたまたま読んだ人がツイッターに感想を載せているのを見かけたのですが、その方は、

欧米では、院内感染が食肉からもたらされていることが実際に問題になっており、「感染症は同じ釜の飯を食う」中で広がっているというのは、核心かも知れない

と書いていたのです。

なぬ? 院内感染が食肉からもたらされていることが、実際に問題になっているだって!?

私はすぐに調べて見ました。

すると、こんな記事が見つかりました。

アップルパイ以上に米国的なものといえば、最近では抗生物質で育てられた動物の肉ぐらいになった。米国で販売される抗生物質の80パーセントが、人間の患者ではなく、食肉となる豚や牛、七面鳥、ニワトリに使われているのだから。

この魔法のような薬が現代の畜産を支える柱となるにつれて、大規模工場型の農場では、まったく歓迎されないものが大量に生み出されるようになった。抗生物質耐性菌だ。

これらの致死性のある新しい病原菌により、2050年までに1,000万人が死亡する恐れがあると推定されている。どうしてこのようなことが起きたのか。これはどうしたら終わるのだろうか。

「抗生物質まみれ」の食肉産業は今後どうなる──業界の「闇」に迫った科学ジャーナリストが語った WIRED

こうなってくると、私の仮説はある程度、いやかなりの部分で的を得ている可能性が高まってきます。以下の資料は、東邦大学の教授のレポートのようです。

『食肉を汚染する抗菌薬耐性菌』

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や多剤耐性緑膿菌、基質特異性拡張型βラクタマーゼ(Extended-spectrumβ-lactamase : ESBL)産生腸内細菌科細菌などの薬剤耐性菌は病院内で院内感染の原因微生物として注目されている。しかし、耐性菌は病院内に限らず、時として健常人に感染症を発症する場合もある。

例えば、最近米国で話題となっている市中感染型(Community acquired : CA)MRSAは、健常人に対しても致死的な感染症を惹起する場合があると報告されている1)。本邦でも冨田らがCA-MRSA感染症について報告している2)。また、スペインや英国では、ESBL産生大腸菌が健常人に対して尿路感染症を発症しているとの報告がなされている。そして、このESBL産生大腸菌は特定の血清型を示し、さらに特定な遺伝子型であることも明らかになっている3~5)。

本稿では、欧米で食品汚染とヒトの感染症との関連性が指摘されている、グリコペプチド系薬耐性腸球菌、フルオロキノロン系薬耐性カンピロバクター属菌およびESBL産生大腸菌に関して概説する。

(中略)

これまでは院内感染対策の一環として病院内の耐性菌サーベイランスが注目されている。しかし、今後は食品や家畜、環境から検出される耐性菌にも注目し、総合的な院内感染対策が必要になると考えている。

食肉を汚染する抗菌薬耐性菌 モダンメディア 55巻7号2009[薬剤耐性] 179

ほら出た、カンピロバクター。私の数年前のインフル感染は、これのせいだった可能性が高いと自己診断します。食肉がインフルの原因かも?なんて、その時まったく想像していませんでしたよ。そりゃワクチンなんて全く効かねえわ。

それでも、西欧諸国における豚や牛、あるいはグローバルサウス(発展途上国および地域)における家畜農業で、今後何が起きるかはわかりません。現時点では、抗生物質を使わない食肉を求める運動の多くは先進工業国だけのものです。この問題は、温暖化問題とよく似ています。温暖化問題に関しては、燃費の悪いクルマやエアコンは地球によくないから所有してはいけないといわれます。抗生物質問題では、間違いをしていたことがわかったので、大きくて肉汁たっぷりのステーキを食べてはいけないというわけです。

「抗生物質まみれ」の食肉産業は今後どうなる──業界の「闇」に迫った科学ジャーナリストが語った WIRED

今後、「新型ナントカ」に感染したくなければ、変な肉は食うな! ということになるでしょう。食も血液を造ることに直結しています。

もう一つの「新型」

以前にも書いた通り、もう一つの怪しい食品は「電子タバコ」です。

紙巻きタバコや電子タバコを使用している人は、非喫煙者よりも、インフルエンザなどの感染により病状がずっと重くなる。喫煙者が重い感染症、敗血症、鈍的外傷を患うと、急性呼吸不全症候群(ARDS)を併発しやすくなります。体内にコチニン(ニコチンの代謝産物)が入り込んでいる人では、それが受動喫煙によるごくわずかな量であっても、ARDSによって呼吸不全に陥る危険がとても高くなる。

新型コロナ感染症で死なないために紙巻きタバコも電子タバコも止めましょう 日本禁煙学会

私の感触では、普通のタバコより「新型タバコ」の方が怪しい、印象です。なぜなら、「人の迷惑になるから」という理由で、「禁煙」が過剰に煽られているからです。電子タバコに誘導したい意図があるように見受けられます。

電子タバコを吸っている人は、タバコを吸わない人に比べ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染しやすく、感染した場合に重症化しやすいことが、米国の若年者を対象とした調査で明らかになった。  喫煙、とくに電子タバコの使用が、COVID-19のリスクが大きく上昇させることがはじめて示された。研究は、米スタンフォード大学医学部によるもので、詳細は医学誌「Journal of Adolescent Health」オンライン版に掲載された。

【新型コロナ】電子タバコを吸う若者でCOVID-19の感染リスクが5~7倍に上昇 糖尿病リソースガイド

「新型タバコを吸うと新型コロナに感染しますよ」ということのようですね。

健康の秘訣

新型コロナが流行してから、「健康になった」と訴えるいう人が多いようです。風邪をひくことすらなくなったと、それは、マスクとアルコール消毒のおかげなんだとか・・。

・・そんなはずねえだろう・・と、思います。

私は高齢者と接する機会が多いのですが、高齢者の方は、元々実に健康です。風邪すら全くひかないという人が、若者より多いです。

その理由は、生活習慣が一定で無理がなく、今日書いたような食品を取る機会が少ないからではないかと思います。新型コロナの流行により、人々が健康になったのは、暴飲暴食の機会が減り、睡眠時間が確保され、短期的に生活習慣が向上したからではないでしょうか。

それは新型コロナの副作用、だったのです。

そして、もう一つ、人間の健康の長期的な維持にとって、重大な事があります。

ジョン・ロビンズは健康と長寿をテーマにした名著『100歳まで元気に生きる!』(邦訳:アスペクト)で、カリフォルニア州で7000人の男女を対象に1965年から9年間にわたって行われた研究を紹介している。それによれば、他者とのつながりの薄い人が9年間に死亡した率は、社会との強い関係を維持している人に比べ約3倍も高かったという。

人間関係が希薄な人が「長生きできない」ワケ 東洋経済オンライン

化学物質の体内への侵入を可能な限り防ぎ、人との繋がりを大切にすること、それこそ、現代の「生物兵器と戦う方法」であると当ブログは確信いたします。