統一教会どころの騒ぎではありません。日本社会全体が、巨大なカルトの中にあることが露呈してしまいました。これは結構、いえ、かなりヤバい話です。
その巨大なカルト教団の名は「芸能界」です。
現代の国際政治を分析していて得た知識を歴史に当てはめてみる。すると、驚きの側面が浮かび上がってくることに気づいたわけですが、今回は、その「空想歴史物語シリーズ」の第3段になります。
今回は、古代ヨーロッパに存在した最強帝国の話から入ります。
広告業界での、ジャニーズ外しが一気に進んでいますね。この問題はジャニーズ事務所だけでは収まらないでしょう。芸能界の崩壊を当ブログは今から、3年以上前に予言しましたが、これはもちろん、「国際政治的な動き」であることに疑いの余地はありません。
中国の習近平国家主席は法律の整備に関する共産党の会合で演説し、「邪教」という激しい言葉を使って芸能界への取り締まりを強化するよう指示しました。
習主席「邪教のようにスターを…」と芸能界を猛批判 テレ朝news
そして、取り締まっているのは習近平・・ではなく、NSAだと私は思いますけどね。習近平に中国の芸能界の取り締まりを指示したのも、同じでしょう。
天皇とは何か? こんな問いを目にする機会が増えたように思います。そこには、天皇を再定義しようという意図があるように思いますが、これは全くもって馬鹿げた話です。
歴史を見れば天皇が何であったかの答えは、誰にでも分かるはずで、それはもちろん「制度」なんかではありません。
久方ぶりにドンピシャで相場観を当てることが出来ました。8月1日にFacebookページに「全体相場が危ない」と書いたのですが、その夜間から225先物が急落。日経平均株価は2日間で1300円下げ、これまた久方ぶりに「○○ショック」と呼ばれることになるであろうレベルで急落しています。
なぜ、今回私が急落を予測できたのかと言えば、8月1日のザラ場の強い動きの中に「ロンドン筋」の手を見たからです。
最近、国際政治がつまんないなあと感じています。「仕組まれた世紀の逆転劇」それは確かに進行中ですが、期待したほどの「劇的さ」を示していないのです。
欧州の極右勢力が主流派を目指すことの限界を示す結果となった。
アングル:スペイン極右政党、予想外の苦戦 欧州右傾化の限界 ロイター
しかし、これはとてもいいことだと思います。
さて、つい2日前にプリコジン事件に対して、ある仮説を書きましたが、これを補完する形でもう一つ書いてみたいと思います。
この事件を通じて「プーチンの心」が見えた様な気がしているのです。それは正義などではなく、とても人間らしい感情です。
国際政治上に、非常に興味深い事件が起きました。例の「プリコジン事件」です。この事件は、非常に難解です。私の頭にある仮説が浮かんでいましたが、果たしてそれを書くべきか、迷っていました。しかし、思い切ってその線で書いてみることにしました。
この事件は、”最上層部”に対する「プーチン派」の反乱かも知れません。
世間では、再び芸能界の暴露が話題をさらっていますね。
一部ではハッキング(不正アクセス)ではないかと疑われ、タレントのモバイル機器に不正な監視プログラムを投入した可能性を指摘する声も上がったが、それが可能なら似たような不可解な流出がもっとあるはずで、おそらくは当人に身近な人物の提供に違いないとは思う。
“文春”が報じた広末の「ラブレター暴露」はやりすぎか…不倫報道で盛り上がる「日本特有」の構造 現代ビジネス
ラブレターの流出という前代未聞の事態は、どのような手段で行われたのか?と言えば、私の推測はこの記事の筆者と同じです。
「あのグループ」はタレントごときに、ハッキングなどの面倒な手段をわざわざ用いないでしょう。犯人は、元々火をつけるのが職業の人だった。つまり、彼女の命運は、最初から繋がれていたのではないでしょうか。
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