文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.9

「カミ」の探し物 ~ロマンチストとリアリストに別れる人類~

これはとっても、ワクワクしませんか?

古代人類の手による史上最古の木材構造物の証拠が発見されました。

ただし、その人類とは私たちホモ・サピエンス(現生人類)ではなかったようです。

史上最古の「木材構造物」を発見!研究者「この時代はまだ現生人類は誕生していません」 ナゾロジー

ほら、やっぱり、「カミ」は存在したんですよ。

「仕組まれた」景気後退は、「朗報」か?

トランプ氏の関税をきっかけとして、景気後退が、声高に叫ばれるようになってきました。経済的に、そして政治的も、今後景気後退に陥ることはほぼ間違いないと思われます。

台風の後は、ディストピアかユートピアか

当然ではありますが、あの任天堂さえも、当然ながら時代に逆らうことは出来ません。

任天堂の米国法人は4日、新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の米国での予約開始を、当初予定していた今月9日から延期すると明らかにした。トランプ政権が導入した関税の影響を精査するためで、新たな予約開始日は未定。米国では449・99ドル(約6万5000円)で発売する予定だが、値上げされる可能性もある。

任天堂「スイッチ2」の米国予約開始を延期…トランプ関税の影響精査、値上げ可能性も 読売新聞

そして、最も奇妙なことは、トランプより一日先に、任天堂が「関税」を発表していたことです。

集団 VS 個の人類史 Ⅺ ~ヒトを導くたった一つの物語~

このシリーズもやっと、今回で終わりになります。当ブログが国際政治の分析を本格的にスタートしたのが、2017年の初め。それを8年間に渡って続けてこられた最大の動機は、公に現実として語られる「物語」への違和感でした。

この「物語」は、果たして現実なのだろうか、と。

おそらく読者の皆様が、当ブログへたどり着いたきっけけも、同じであったのだろうと想像してます。

集団 VS 個の人類史 Ⅹ ~なぜ、ヒトはアリになったのか~

「生きづらい世の中」という言葉をよく聞くようになりましたね。つい最近「文明社会とは、監獄だ」というようなことを書きまして、かましてやったぜ、というつもりだったのですが、これは、取り立てて特別な考えでもなかったようです。

集団 VS 個の人類史 Ⅸ ~賢いヒトは、ニュータイプに進化する~

いやー、そうなら一言言ってほしかったなあ。

集団 VS 個の人類史 Ⅷ ~ヒトはどのように神を信じたか~

まだ、私の生まれる前のことですが、こんな騒動があったのをご存知でしたでしょうか。

さまざまな団体、個人による捜索にもかかわらず、最後まで正体が明らかになることはなかったヒバゴン。出没情報も徐々に減り、75年6月、類人猿係は廃止された。

 「比婆山で進められていた県民の森の造成に怒る神の化身ともささやかれたが、人に危害を加えたという話は最後までなかった」

ヒバゴン騒動 謎の類人猿 日本中が注目(2018年2月23日掲載) 中国新聞デジタル

そして今、こう思います。それは神の「化身」ではなく、神そのものだったのではないかと。

集団 VS 個の人類史 Ⅶ ~こうしてヒトは、ふたたび分化する~

最近の言葉で言うと、なかなかエグイっていうんですかね・・

米宇宙企業ブルーオリジン、女性クルーのみのロケット打ち上げへ ケイティ・ペリーさんら搭乗

CNN

ピラミッドの頂点に君臨する、光輝く「め」が、切り離されてどこかに飛んでいく・・あれは、そんな図なのかもしれない・・そんな記事を投稿したのは、1カ月ほど前のことでした。

「悪霊」の科学 ~世界を揺るがす?半自動システム~

ちょっと前にFacebookページで紹介したのですが、こんな記事が出ていました。

その理由について研究主任のオラフ・ブランケ(Olaf Blanke)氏は「感覚のズレが原因だ」と説明します。

ここでは被験者のロッドの操作と背後にあるロッドの動きがズレているわけですが、このように手元の動きのイメージと実際の動きがズレることで、感覚に違和感が生じ、被験者のうちに別の何者かの存在を感じさせてしまうというのです。

心霊現象は科学の領分「幽霊の声」が聞こえる状況の再現に成功 ナゾロジー

これを読んで、最近は、彼らの手の内まで情報開示してくれるようになったんだなあ、と思いました。「彼ら」とは、当ブログが「カミ」と呼ぶ、空想の科学者たちのことです。

集団 VS 個の人類史 Ⅵ ~こんな世界に誰がした?~

今日人類がはじめて 木星についたよ

ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ

さるに なるよ さるに なるよ

『さよなら人類』 たま うたねっと

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