気候変動について調べていると、こんな記事がありました。
日射量と二酸化炭素濃度の関係から氷期の開始時期を予測する計算式が導かれ、完新世の地球が新たな氷期への突入を辛うじて逃れていることが裏付けられた。このままいくと、今後 5万年間は氷期に入りそうもないという。
地球は「大凍結」を辛うじて逃れている nature ダイジェスト
こちらの記事によれば、人類を「大凍結」から救ったのは、農業だと言うのです。
気候変動について調べていると、こんな記事がありました。
日射量と二酸化炭素濃度の関係から氷期の開始時期を予測する計算式が導かれ、完新世の地球が新たな氷期への突入を辛うじて逃れていることが裏付けられた。このままいくと、今後 5万年間は氷期に入りそうもないという。
地球は「大凍結」を辛うじて逃れている nature ダイジェスト
こちらの記事によれば、人類を「大凍結」から救ったのは、農業だと言うのです。
ヒトの本質を核心をついているんじゃなかろうか、と言う記事が出ていました。
イギリスのユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で行われた研究によって、脳には「想像による信号」と「知覚による信号」を足し合わせた「信号の強さ」を一種の現実性メーターとして使用しており、そのメーターがある値(閾値)を突破すると、脳は「本物だ!」と判定することがわかりました。
脳が「現実と想像」をどうやって区別するか判明! ナゾロジー
これを読んだとき、これこそが「人間と動物をへだてる、たった一つの違い」ではないか、と思ったのです。
この予想はずっと外れ続けているのですが・・
ベセント氏は書簡で「債務上限の一時停止や引き上げに失敗すれば、わが国の米金融システムが大混乱に陥り、安全保障と世界的指導的地位は低下する」と述べた。
米財務長官、債務上限で7月中旬までの対応要請 8月の資金枯渇警告 ロイター
今度こそ、本当にあり得るのではないですか? だって、絶賛、世界的指導的地位低下中なのですから。
2020年のパンデミックが世界への広がりを目の当たりにし、世界中の誰もが恐怖を感じ、これからとっても悪い未来が到来することを予感したことでしょう。それから5年後・・・その予感は見事に外れ、「とっても悪い世界」の代わりに姿を現したのは、「クソどうでもいい世界」だったのではないでしょうか。
2020年以降に強まった世界の動きの本質が何かと言えば、結局のところ、これまで長らく私たちの暮らしの中心にあった「たった一つの物語」の物語が崩壊し始めたことです。すなわち「拡張現実」が剥がれ落ちていっているのです。その中で、今まで隠れていた「現実」があらわになりつつあります。
これはとっても、ワクワクしませんか?
古代人類の手による史上最古の木材構造物の証拠が発見されました。
ただし、その人類とは私たちホモ・サピエンス(現生人類)ではなかったようです。
史上最古の「木材構造物」を発見!研究者「この時代はまだ現生人類は誕生していません」 ナゾロジー
ほら、やっぱり、「カミ」は存在したんですよ。
当然ではありますが、あの任天堂さえも、当然ながら時代に逆らうことは出来ません。
任天堂の米国法人は4日、新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の米国での予約開始を、当初予定していた今月9日から延期すると明らかにした。トランプ政権が導入した関税の影響を精査するためで、新たな予約開始日は未定。米国では449・99ドル(約6万5000円)で発売する予定だが、値上げされる可能性もある。
任天堂「スイッチ2」の米国予約開始を延期…トランプ関税の影響精査、値上げ可能性も 読売新聞
そして、最も奇妙なことは、トランプより一日先に、任天堂が「関税」を発表していたことです。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén
© 2010 文学的未来表現