文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.0

カテゴリー: 経済・政治・国際 Page 1 of 21

債券バブルの崩壊は本当に世界経済の底打ちサインなのか?

世界の株式市場が好調ですね。NYダウは連日の史上最高値更新ですし、日経平均株価もつられて年初来高値を更新し、年末に向けて昨年来高値の24,400円を目指すと言う声も大きくなってきました。

株価上昇の理由は、局所的には米中の貿易交渉が合意に近づいていると言う期待、とされていますが、もっと大きく見ると世界景気が既に底打ちしたのではないか? こんな予測もささやかれているようです。

株式市場の他にも気になる動きをしているのが、債券相場です。株式が買われ債権が売られ始めた。これは景気回復局面の典型的な動きであり、明るい展望と言えなくもありません。しかし、私はちょっと違う見方をしています。今回は超真面目な話です(笑)。

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2020年、やっぱり北(南)朝鮮危機再開の予感

そろそろ北朝鮮危機が再開するのではないか、そんな記事を書いたのは今から2カ月ほど前の話です。ここ最近になって、やっぱりそれが本当になりそうな予感がプンプンし始めたので、この記事を書くことにいたしました。

それは、当ブログ的表現だとこうなります。「ロケットマン作戦」が再開される。

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世にも奇妙なブレグジット物語2 ~総選挙はブレグジット党の勝利か~

29日、EUがイギリスのEU離脱期限延期を正式に承認しました。更に同日、イギリス議会は、12月12日に解散総選挙を行うことを決定しました。

これに対するマーケットのコンセンサスはこうです。

結果、保守党が勝利し、ジョンソンとEUの協定案が批准され「合意ありの離脱」が成立する。

これでみんなハッピー、めでたしめでたし~。

は? 3年も長々見させられた上で、こんなつまらない結末? おいおい、時間返せよ、お前ら。私は正直こう思いましたがいかがでしょう。

同じようなことを思った方のために私がもっと面白い終わりを描いて見せようと思います。それはもちろんフィクションなのですが、しかし、ここのそれはどういう訳か不思議と現実化してしまうことがあるのです。

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世にも奇妙なブレグジット物語 ~終幕は合意なき悲劇~

イギリスのEU離脱問題が佳境を迎えています。2週間前まで絶望視されていたジョンソン政権とEUの交渉ですが、見事に合意にこぎつけました。後はイギリス議会の承認を得るだけ、3年近くも世界を振り回したこの問題もとうとう終結か、そんな期待が駆け巡った矢先、またも奇妙なことが起こりました。

「合意なき離脱の阻止に保険をかける」という訳の分からない理由で、採決を延期する法案が可決され、19日中に行われるはずだった採決は中止されてしまいました。

これを受けてマーケットは大混乱かと思いきや、冷静そのもの。なぜなら、ジョンソン政権の合意案は、最終的には可決されるだろうという読みがコンセンサスになっているからです。

でも、ちょっと待ってくださいね。

今を見るだけではなく、3年に及ぶ「ブレグジットの歴史」を追ってみると、実に奇妙な物語がそこに描かれていることに気づかされるのです。それを読んでからもう一度考えてみても、そう遅くはなさそうです。

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ソフトバンクG株暴落の序章? ~メディアに睨まれた者の運命~

ソフトバンクG株が安くなっています。自社株買いで上昇した分をすべて吐き出した格好です。その理由になったのが、ウィーワークを運営するウィーカンパニーへの出資の失敗です。

私が懸念しているのは、それではありません。元々投資は誰がやっても100パーセントの成功はあり得ないもので、大成功も大失敗もあって当然なのです。

では何が?と言うと、メディアの伝え方です。率直に言うとこれは、既に「潰しに来ている」やり方です。私はこれでやられてしまった有名人を何人も知っているのですが、彼らは皆、その評判をたった1年余りで天から地へと失墜させられていたのです。中には犯罪者になってしまった人すらもいます。

当然、株価も暴落です。

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米中ハイテク戦争、本当にアメリカの勝ち?

気が付くと相場はとてもおとなしい動きとなっていますね。米中貿易協議の進展期待がその理由のようです。強硬派のボルトン補佐官の解任がトランプの対中姿勢の融和を生むのでは?と言う声もあるようです。

でもね、これは関係ありません。トランプ政権の対中戦略にとって、ボルトンは邪魔だから解任されただけです。

ボルトンが解任され、米朝関係、米イラン、米露関係は改善する可能性があります。ただ、米中対立は先鋭化するのです。

なぜなら、トランプ政権の根幹がまさにそれで、関係改善はそのための手段だからです。そして、対立軸の中でもハイテク領域での勝利は至上命題、決定的な意味を持つのです。

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暴落間近? ~投資家の心は「EU離脱」に耐えられるのか~

9月のメジャーSQに向けて大幅な上昇を続けて来ましたが、そこを抜けても相場は堅調さを保っています。これはSQを抜けても海外投資家は、売買を転換してこなかったことを物語っています。

昨年初頭以来一貫して巨額の売り越しを続けてきた海外投資家は、既にリスクオフ取引を終了、買い転換したと言うのでしょうか。

いえ、私には全くそのようには思えません。昨年からの彼らの売り越し額はあの「リーマン・ショック」を超えていました。彼らがそれほどまでに恐れたもの、それはイギリスの「合理なき離脱」だと私は書いてきました。

その「合意なき離脱」が今年の10月末にも迫る状況は、解消されていません。暴落の危険は、むしろ迫っているのではないでしょうか?

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ネオコン、ボルトン解任! ~トランプの覇権解体の意味~

つい先日、なかなか興味深いニュースが入ってきましたね。10日トランプ大統領が、ジョン・ボルトン大統領補佐官を解任した、と伝わりました。

この人物が辞める意味はとても大きいです。なぜなら、ボルトン氏は、16年前のイラク戦争時のネオコン(新保守主義)と呼ばれた強硬派の大物で、当時作られたアメリカ一極覇権の象徴的な人物だからです。

トランプは、この大物を首にしたことで、今後彼の戦略を大きく推進することが予測されます。彼の戦略とは、ボルトンが守ろうとしていた旧体制を破壊することです。

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(北)朝鮮危機再開か ~日韓対立の本当~

日韓対立が激しさを増していますね。韓国はGSOMNIAを破棄し、日本と敵対する気まんまん。安倍首相や菅官房長官は、その諍いを収めようとするどころか、対抗心丸出しで応戦。この二人っていつからこんな人格になったのか? 変わり身の早さに驚くばかりです。さらに不思議に感じるのは、大手メディアが、こぞってこの流れに乗っていることですね。

いったいなぜこんなことになっているんでしょう? この答えは実に簡単です。アメリカ、いやトランプ政権がそうさせているからです。それ以外に理由はありません。

それが分かれば、この後起きてくることも、くっきりと見えてきます。トランプのおかげで?しばらく小康状態だった(北)朝鮮危機は、再開されるはずです。

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米英は民主主義国家ではない ~国際政治の本当の読み方~

日韓の対立が激化していますね。日本のメディアは嫌気がするほど、韓国叩きで溢れています。右派、左派、他色々な思想があり、別にメディアが中立である必要はないと思います。そもそも最初から中立なんてあり得ないですからね。

問題があるとすれば、呆れるほどにレベルが低いということです。

世界を見渡せば、米中貿易戦争も留まるところを知らず、イギリスのEU離脱問題もとんでもないことになっています。2019年は驚くべき国際政治状況となっていますが、しかし、更にびっくりするのは、これらのほぼすべてが、当ブログにおいて2年以内くらいの間に予言されてしまっていることですよ。

なんでって? それは私が国際政治の本当を知っているからなんです。それは国際政治は民主主義で動いている訳ではない、ってこと。

強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ。

フランツ・ベッケンバウアー

この名言は、決して通用しない世界だと言うことです。

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