文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.7

カテゴリー: 経済・政治・国際 Page 2 of 48

仕組まれた世紀の大逆転劇7 ~芸能界は邪教~

広告業界での、ジャニーズ外しが一気に進んでいますね。この問題はジャニーズ事務所だけでは収まらないでしょう。芸能界の崩壊を当ブログは今から、3年以上前に予言しましたが、これはもちろん、「国際政治的な動き」であることに疑いの余地はありません。

中国の習近平国家主席は法律の整備に関する共産党の会合で演説し、「邪教」という激しい言葉を使って芸能界への取り締まりを強化するよう指示しました。

習主席「邪教のようにスターを…」と芸能界を猛批判 テレ朝news

そして、取り締まっているのは習近平・・ではなく、NSAだと私は思いますけどね。習近平に中国の芸能界の取り締まりを指示したのも、同じでしょう。

「天皇論」の愚 ~次世代は悠仁天皇に決まっている~

天皇とは何か? こんな問いを目にする機会が増えたように思います。そこには、天皇を再定義しようという意図があるように思いますが、これは全くもって馬鹿げた話です。

歴史を見れば天皇が何であったかの答えは、誰にでも分かるはずで、それはもちろん「制度」なんかではありません。

”落日の”危機 ~「アメリカは地獄に落ちろ!」の言霊~ 

これ見よがしに、銀行危機が叫ばれ始めました。

中国の「リーマン・モーメント」懸念する投資家

WSJ

本尊さんが、銀行危機を作る気満々なのは、海賊メディアの筆頭であるWSJがトップで報じていることからも明らかです。ただ、数年に渡って同筋を愛してきた?当ブログとしては、”期待外れ”感を抱かざるを得ません。

「ロンドン」VS「ワシントン」のガチマッチ ~やっぱり債務問題で株価暴落か?~

久方ぶりにドンピシャで相場観を当てることが出来ました。8月1日にFacebookページに「全体相場が危ない」と書いたのですが、その夜間から225先物が急落。日経平均株価は2日間で1300円下げ、これまた久方ぶりに「○○ショック」と呼ばれることになるであろうレベルで急落しています。

なぜ、今回私が急落を予測できたのかと言えば、8月1日のザラ場の強い動きの中に「ロンドン筋」の手を見たからです。

古の統治者の末裔たちは何と戦っているのか? ~退屈な政治は最高だ~

最近、国際政治がつまんないなあと感じています。「仕組まれた世紀の逆転劇」それは確かに進行中ですが、期待したほどの「劇的さ」を示していないのです。

欧州の極右勢力が主流派を目指すことの限界を示す結果となった。

アングル:スペイン極右政党、予想外の苦戦 欧州右傾化の限界 ロイター

しかし、これはとてもいいことだと思います。

露の秘密作戦「優しいプーチン?」と似た者同士

さて、つい2日前にプリコジン事件に対して、ある仮説を書きましたが、これを補完する形でもう一つ書いてみたいと思います。

この事件を通じて「プーチンの心」が見えた様な気がしているのです。それは正義などではなく、とても人間らしい感情です。

”最上層部”に反乱する者たち ~「プーチン派」と「ロンドン派」が激突か?~

国際政治上に、非常に興味深い事件が起きました。例の「プリコジン事件」です。この事件は、非常に難解です。私の頭にある仮説が浮かんでいましたが、果たしてそれを書くべきか、迷っていました。しかし、思い切ってその線で書いてみることにしました。

この事件は、”最上層部”に対する「プーチン派」の反乱かも知れません。

NSAの軍事作戦「TRUTH」 ~「極」が世界を破壊する~

世間では、再び芸能界の暴露が話題をさらっていますね。

一部ではハッキング(不正アクセス)ではないかと疑われ、タレントのモバイル機器に不正な監視プログラムを投入した可能性を指摘する声も上がったが、それが可能なら似たような不可解な流出がもっとあるはずで、おそらくは当人に身近な人物の提供に違いないとは思う。

“文春”が報じた広末の「ラブレター暴露」はやりすぎか…不倫報道で盛り上がる「日本特有」の構造 現代ビジネス

ラブレターの流出という前代未聞の事態は、どのような手段で行われたのか?と言えば、私の推測はこの記事の筆者と同じです。

「あのグループ」はタレントごときに、ハッキングなどの面倒な手段をわざわざ用いないでしょう。犯人は、元々火をつけるのが職業の人だった。つまり、彼女の命運は、最初から繋がれていたのではないでしょうか。

闇に光を ~2024年へ「極右革命」の狼煙が上がる~

2024年に向けて、再び色々と面白い動きが出始めていますね。ここ最近、つまんねえなあ~と思っていたのですが、これだから、国際政治分析は止められません。

ジョンソン氏は怒りに満ちた辞職声明で、このプロセスは「いかさま裁判の定義そのもの」だと述べた。

8日に報告書のコピーを受け取ったジョンソン氏は、「不正確な情報にあふれ、偏見の臭いがぷんぷんする」と主張した。

ジョンソン元英首相が議員辞職、パーティー問題追及で「私を議会から追い出そうとしている」 BBCNEWS JAPAN

彼の声明を、映画的に意訳してみましょう。

「これは魔女狩りだ。私は闇の政府に追い出された!」

仕組まれた世紀の大逆転劇6 ~本当の債務危機はこれから?~

昨日、「「アメリカ」が「ロンドン」に勝利して、債務危機が過ぎ去りました。めでたし、めでたし」という内容の記事を公開しました。しかし、こう言っては何ですが、違和感を抱えながら、あの記事を書きました。

正直、自ら納得はしていなかったのです。

何も起きずに終わった現実を見た以上、「ロンドンの完敗」という解釈で、私自身も敗北を認めるしかなかったのですが、ただ、先程ある記事を目にして「違和感」は、間違っていない可能性があると思い、急造でこの記事を公開します。

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