題名に書いた通りでありますが、これ、あり得るんじゃないですか? 最初からなんとなくそう言う感じはしてたんですけどね。もっとも現時点では「世界で一番奇妙な主張をするブログ」でしょうが、望むところです。

「ロンドン」の言葉を聞き逃すな

何度も書いたんですけどね。私は、新型コロナ騒動は「ある日突然終わる」とずっと思ってきました。でも、私はそれを予想した訳じゃないんですね。そういう話を聞いただけです。

トランプ米大統領は19日放送の保守系FOXニュースのインタビューで、新型コロナウイルスについて「ある時点で消える。最後に正しいのは私だ」と述べた。

新型コロナ「ある時点で消える」 ロイター

「いいことを教えてもらったなあ」

って思いましたよ。で、これはですね。今回のウクライナ危機でも使えると思うんですよ。前回の記事でもちょろっと書いてるんですが、気づきました? 逆転があるかもしれませんよって。

再び、この男の言葉を聞いているとですね。やっぱりあり得るなって思ったんですね。それで今回の記事にしています。

先ほど確定したことだが、欧州の国々の大半はロシアの石油とガスをボイコットする問題で米国のあとに続かないようだ。いつも通り、米国は孤独だ。我々が彼らを守ってやり、 ロシアとの戦いでみんながバイデンの後に続くというフェイクニュースを読んでいる間に欧州はこの状況を利用しているのだ。

SPUTNIK 欧州はロシア産エネルギー燃料の輸入禁止措置で米国を利用=トランプ氏

「ロシアとの戦いでみんながバイデンの後に続くというのは、フェイクニュースだ」

これ、めっちゃ気になりません? 拡大解釈かも知れませんけどね。「西側がフェイクだ」って聞こえるんです、私には。そして、同じ匂いがするんですよ。パンデミックと。

正義の逆転

米フロリダ州の公衆衛生局は7日、新型コロナウイルスのワクチンについて、健康な子どもには接種させないよう勧告する方針を明らかにした。これは米疾病対策センター(CDC)の指針に反している。

米フロリダ州、健康な子どもにはワクチン接種しないよう勧告へ CNN

パンデミック、ではどんどん正義の逆転が起きてるんですね。主導しているのは、もちろん「ロンドン」です。これを私は「Q世主作戦」と名付けた訳です。

これがウクライナ危機でも起きてくるんじゃないか?って気がするんですよ。

ロシアのジョコビッチ

フィギュアスケート男子の元ロシア代表でトリノ五輪金メダルなど五輪4大会メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏が、2022年3月8日までにウクライナ批判などをしているインスタグラムアカウントの複数投稿に「いいね」をしていた。

プルシェンコがウクライナ批判投稿に「いいね」複数 プーチン大統領「戦闘任務移行命令」にも反応 JCASTニュース

「プーチンを信頼している」と西側では衝撃の、ロシアでは割と普通の発言をしたプルシェンコ氏ですが、彼の役割は、まるでワクチンにおけるジョコビッチですね。

悪魔の共産主義者は誰?

ロシア側が受け取った文書によると、ウクライナの生物研究所では生物兵器の病原体が開発されていたという。国防省によると、この開発は米国防総省による支援を受けて進められていたとのこと。

ロシア軍は2月24日に開始した特殊軍事作戦の一環で、ウクライナ政府が生物研究所で速やかに証拠隠滅を図った形跡を確認した。入手した文書によると、ウクライナ側はロシア軍による特殊軍事作戦が始まった初日に、ペストや炭疽菌、野兎病、コレラなど、死に至る病の病原体を処分していたという。

ロシアとの国境付近でウクライナが生物兵器を開発、米国防総省が資金援助=露国防省 SPUTONIK

あれ? これどっかで聞いた話ですね?

一方で保守層からは、ファウチ博士が研究所からのウイルス流出を隠し立てしたのではないかといった見方や、連邦議会で偽証したのではないかとの指摘が出ている。

米ファウチ博士、新型ウイルスめぐるメールが「誤解されている」 ホワイトハウスも擁護 BBCJAPAN

そして、再び「indeep」さんです。

なお、私は、アメリカの作家・ダグ・ケイシーさんの言う「がらくたによる戦争」 (参考過去記事)みたいなことをなぜプーチン氏がおこなうのかが理解できなかったのですが、

「アメリカ軍の生物兵器施設の破壊と奪取」

が目的だとすれば、理解できます。

これが「純粋にロシアとアメリカの戦争」であることが明らかに。目的はおそらく「さらなる生物戦を阻止」するためのウクライナに多数ある米軍の生物兵器施設の破壊と確保 INDEEP

「ロンドン」がこう言うシナリオを用意していたとしても、私は全く驚きません。むしろ、彼らの思惑と発言を掛け合わせると、そういう想像がわりと描けるわけです。

悪の大王プーチンは、正義の西側に倒される?

少なくとも、そんな普通のことにならないでしょう。大衆は常に間違っている、あ、すみません。まあ、でも実際そうなのでね。

ただ、私はプーチンが「ロンドン」のスパイとは見ていません。もし、私の突飛な妄想が当たっていたとしても、取引きをしただけだと思います。

「プーチンよ、今回Q世主役をやってみないか?」

「面白い話だ。まあいいだろう」

「よし、決まりだ。合言葉は「最後に正しいのは私だ」で」

「ロンドン」は最初から、プーチンを悪魔にしようとは思っていないのです。彼らが悪魔にしたいのはあくまで、中国共産党と西側なのですから。

「プーチンETF」があったら買いじゃないですか? 大チャンスだと思いますよ。総悲観どころじゃないと思います。倒産はしないと思うので、私は買いと判断します。この後、暴騰します。

いや、するはずないでしょう! 誰もがそういうところが、底なのです。ただ、実際の株は底じゃないと思います。ちなみに私の今年の225の安値予想は、25,000円ではなく、15,000円です。