文学的未来表現

~”ホント”を望むブログ~ ver.11.8

投稿者: @bungakumirai Page 5 of 62

現在、政治経済記事に力を入れて執筆中です!

陰謀論化する世界

5月11日過ぎにそれにまつわる動きがあるはずです、と当ブログは予告してきました。1日経過した時点では今のところ、特に大きな「逆転ニュース」は出ていないようです。しかし、私はやはり、始まったなと言う感じがしています。

いったい何が始まったのか、それを知るには、googleで「体調不良」と検索し、ニュースのタブを開いてみてください。

これはホラーではなく、政治の話なのです。

反転攻勢か ~激突「ニッポン」VS「ロンドン」~

最近のニュースを見ていると、諜報戦において、「ニッポン」が最強の「ロンドン」に対し、本格的に反撃を開始したような印象を強く受けます。その最も象徴的な出来事がこれです。

この変化は、国家運営やリスク管理を担うテクノラートらが、現行の「制度としての象徴天皇」維持への危機感を急速に募らせたことが一因になっていると考えられる。

「秋篠宮家シフト」の宮内庁で「警察支配」がさらに加速…そのウラで起きている「本質的な変化」 現代ビジネス

これは「ロンドン」が秋篠宮家を包囲したのではなく、「ニッポン」が次代の天皇を守るため、反転攻勢体制を整えたと見ていいでしょう。

仕組まれた世紀の大逆転劇5 ~敗戦革命を阻止せよ~

久しぶりに、この人が話題を振りまいているようです。

玉川徹氏「初めからコロナって大した病気ではない」発言物議「あんなに煽っておいて!」の指摘も

リアルライブ

しかし、今回はそんなに案ずることはなさそうです。5月11日以降には、もっと大手が追随することになるでしょう。彼は少々、フライングをしたに過ぎません。

それは「仕組まれた大逆転劇」。なぜ、大逆転劇なのか? 今回はその本質に迫ります。

軍隊いらない6 ~米軍いらっしゃいの日本の大戦略~

最近読書をしていて、また新しい知見を得ました。

昭和天皇が「和平の第一着手」として行った重臣らへの意見聴取。誰もが早期終戦を口に出せない中で、近衛の上奏文は異彩を放った。

冒頭、「戦局ノ見透シニツキ考フルニ、最悪ナル事態ハ遺憾ナガラ最早必至ナリ」と敗戦を明記。その上で、最も憂慮すべき事態は敗戦よりも「共産革命ナリ」と言い切ったのだ。

衝撃の近衛上奏文 「最悪の事態は共産革命なり」 産経新聞

かつての日本軍内に存在した「皇道派」と強いつながりを持っていた、近衛文麿は、誰よりも早く戦争の終結を訴え、将来の共産革命に備えるべきと訴えたのです。

値下げして賃金上げろ ~資本主義と社会主義の喧嘩のワケ~

こんな記事が出てました。

こうした「物価高」を要因とした倒産は徐々に割合が高まっており、22年7月の建設業倒産では1割超が物価高を要因としたものだった。また、22年度の人手不足倒産全体のうち4件中1件は建設業が占めるなど人手不足も深刻化しており、建築士や施工管理者など業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員の離職で事業運営が困難になったケースも目立つ。その結果、建設現場で「資材が来ない」「予算よりも価格が高い」「人がいない」などの常態化により、工期も「ずれ込む」悪循環が発生しやすい環境となり、中小建設業の倒産を押し上げる要因となっている。

建設業の倒産が急増、3年ぶり増加 経営を襲う「三重苦」 工期長期化・人手不足・資材高で、中小建設の苦境鮮明に PRTIMES

はあ~そう言えば、物価高になれば景気がよくなるって言ってたの誰だったかなあ。ちなみに日銀はそうは言ってないんですよ。さて、この問題の解決法は、実はとっても簡単です。値下げして、賃金を上げる。そして、無理な仕事は受けない。経営者が、その気概を持てばいいだけです。

「景気は気から」は、本当です。

感染症が作る世界史 ~神の国日本の理由~

中国が、ロシアとウクライナに仲裁案を提示し、両国から好意的な反応を得たと伝えられてます。国際政治分析者の田中宇氏によれば、この試みが成功する可能性が高いとのことです。

しかし、私はそう甘くないのでは? と睨んでいます。

軍隊いらない5 ~世紀の大失敗だったもしれない東西冷戦~

ロシアが、ベラルーシに戦術核を配備したとのニュースがありました。

ロシアのプーチン大統領は同盟関係にあるベラルーシに戦術核兵器を配備することで合意したと明らかにしました。これに対してアメリカのホワイトハウスは、現状ではロシアが核兵器の使用を準備している兆候は見られないとして、引き続きロシア側の出方を見極める姿勢を強調しています。

ロシア ベラルーシに戦術核配備へ 米NSC報道官 “影響を注視” NHK

東西冷戦が復活しつつある、という印象を誰もが抱くところとは思います。冷戦とはいったい何だったのか。当ブログでは、過去にも分析を試みましたが、最新の情報を元にアップデートしてみたいと思います。

軍隊いらない4 ~第3次世界大戦計画は本当かも知れない~

先日の記事で「日本つえ~」という内容の記事を公開した次の日、この事件が起こり、当ブログにとっては、少々都合の悪いタイミングとなりました。

「ロンドン派」の「多極主義オペレーション」とその好敵手たち

き、きたー!!

習氏は、ロシアとともに「本当の多国間主義を堅持し、世界の多極化と国際関係の民主化を推進」すると強調。その上で「グローバル・ガバナンス(多国間統治)を、さらに公正、合理的な方向に発展させることを促進する」と訴えた。

長期化が見込まれる米国との対立を念頭に、中国主導の国際秩序の形成に向けてロシアとの関係を重視する考えとみられる。

習氏「ロシアと世界の多極化を推進」 訪露で談話 産経新聞

唯一無二の国際政治分析者、田中宇氏が提唱してきた「多極化世界」が遂に、その実像を表し始めました。誠に余計なこととは思いますが、今回は田中氏の唱える「多極主義仮説」に、当ブログの独自解説を加えてみたいと思います。

仕組まれた世紀の大逆転劇4 ~すべては西側の破壊のために~

当ブログでは十分にお伝えしてきた通り、節操と言う概念が一切存在しないメディア様は、すでに「大反省会」のフェーズに入っています。

「ワクチンがお金に見えた」 総額17兆円、コロナ特例支援の功罪

毎日新聞

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