当ブログでは十分にお伝えしてきた通り、節操と言う概念が一切存在しないメディア様は、すでに「大反省会」のフェーズに入っています。
「ワクチンがお金に見えた」 総額17兆円、コロナ特例支援の功罪
毎日新聞
現在、政治経済記事に力を入れて執筆中です!
少し間が開いてしまいましたが、前回の続きを書いていこうと思います。
1月8日、ブラジル議会などが襲撃された事件は、2021年1月6日の米国議会襲撃と多くの共通点があるが、大きな違いは、ブラジルでは軍部が共謀した証拠があることだ。ブラジルの軍事独裁政権が崩壊して数十年たつが、軍組織は完全にコントロールされておらず、ブラジル民主主義が直面する最大の弱点だ。
ブラジル新政権最大の課題である軍部の制御 wedge ONLINE
これ、本当にブラジルだけの「課題」なの?
世界中の軍は、一つの勢力によって支配されている。そんな仮説を前回書いてみました。少なくとも第一次世界大戦以降の戦争は、100%ヤラセであるということになるのですが、この話自体は、ネット上でよく展開される陰謀論であり、特別目新しいものとは言えません。
しかしその彼らが言うように、支配層が一つの巨大な権力ならば、ヤラセの戦争を起こす必要などないではありませんか。彼らは、それは金儲けのためだというのですが、カジノのオーナーが、コイン獲得のために自らスロットを回す必要はありません。
ここ最近、当ブログの国際政治分析の延長線上に新たな仮説を思い至りました。それは「世界の軍事組織、諜報組織はとある勢力に乗っ取られている」というもので、その「世界」というのは「西側」に留まらず、文字通りの世界中を意味します。
この仮説は、複雑怪奇な現代の国際政治を「あ~らふしぎ!」とすっきり整理することが出来る魔法のようなものです。
「国際政治に真実と正義はない」ということに同意しますか? 同意した方のみ「続きを読む」のクリックをお願いします。
最近多いこのニュース、イラっとしません?
また、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官も、「アメリカ国民は、宇宙人とのつながりを心配する必要はない」と説明した。
米政府 撃墜した飛行物体は「宇宙人ではない」 FNNプライムオンライン
まったく興味ないやつに「私のこと、いつも見てますよね? 迷惑なんですけど」って言われた気分ですわ。アメリカ国民じゃないけど、全世界の民に言ってるんでしょうからね。
結論から書くと「エイリアン」は「極右」を潰すためにある、と見ています。
日銀の新総裁に植田和夫氏を指名する方針で固まったと報じれています。この人のことを全く存じないのですが、下落で応えた株式市場の反応をみて、この人事は良いのでは?と瞬時に思いました。
すると・・なんと!
2022年7月の日経経済教室への寄稿では、円安を回避するための利上げは景気悪化を招くなどとする一方、出口に向けた戦略を立てておく必要があると指摘している。
情報BOX:植田和男氏の略歴、政府が日銀新総裁に起用へ ロイター
当ブログと、まったく同じ方針ではないですか!
要は利上げはせずに、金融緩和を終了しろ、と。そう、これこそが日本の正しい道なのです。
ここ数日、気球がものすごく話題になっておりますが、これを飛ばしたものの正体が、あっさりと分かってしまいました。
ルビオ議員の考えでは、中国人が送りたかったメッセージは、かつては超大国だったアメリカが今や空洞化し、没落しつつあることです。
中国の気球のメッセージ;「米は退廃に向かう」 PRASTODAY
もう笑ってしまいました。メッセージの送り主、絶対、中国人ちゃうやん!
昨今の国際政治に於ける争いの源泉は恐らく、千年以上を遡ると思われます。歴史を追ってみると、現代へとつながる大河が浮かび上がってくるのです。
言わずもがなですが、現代を知るために歴史を視ることは、非常に有用な方法です。そして、この逆もしかり。現在から歴史を顧みることで、新たな知覚を得ることが出来ます。
2023年はのっけから予想通りの展開となり、出だし好調です。政府が2023年春より、新型コロナ感染症を5類に見直すことを事実上、決定しました。
そのこと自体は日本政府の意志だったとしても、このタイミングは仕組まれたものであることは確実。
国際政治的には、演劇『Covid』第2幕「大反省会 ~真実~」の開幕とみるべきです。
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